うちゅうのおはなし in ぐんま

NOTHの講座、上毛新聞社さまのご協力をいただき、
群馬ではじめての開催が実現しました!
小林先生の熱いお話を、お楽しみに。
みなさま奮ってご参加ください☆

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第1部「うちゅうってなんだろう」
 (子供/親子向け)

日時:2014.7.26(土)14:00-15:00
参加費:無料
場所:上毛新聞社 上毛ホール
(前橋市古市1-50-21  新前橋駅より徒歩4分)
お申し込み:コチラ

ブラックホールってどんな物体なのでしょう。
吸い込まれたら光でもにげ出せないことは有名ですが,
何でそんなことがわかるのでしょう。それに,ブラックホールって
どうやってできるのでしょう。星がつぶれるとできる?
じゃあ太陽もいつかブラックホールになるのでしょうか?
ブラックホールをどうやって見つけるのかもなぞですよね。
星のように光っていれば見つかりそうですが,
ブラックホールは黒くて見えないはず…
そんな,ブラックホールについてのいろんなギモンに小林先生がお答えします!

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第2部「宇宙はどうやって始まったのか 〜超弦理論が描く宇宙像〜」
(一般の方向け)

日時:2014.7.26(土)16:00-18:00
参加費:1500円 (中高生以下、無料)
場所:上毛新聞社 上毛ホール
(前橋市古市1-50-21  新前橋駅より徒歩4分)
お申し込み:コチラ

 私達は自分が存在しているこの世界のことをどのくらい知っているのでしょう。私達を取り巻く広大な宇宙,この宇宙に果てはあるのでしょうか。そして,宇宙はどうやって始まったのでしょうか。
 一方,極微の世界に目をやれば,物質は原子から出来ていて,原子は原子核から出来ていて,原子核はクォークから…と,物質の根源は一体何なのかという疑問も浮かんできます。
 これらに答えを与えるかもしれないと期待されているのが
超弦理論です。超弦理論では,弦が振動することで物質ばかりか,空間にも「化ける」ことが示唆されます。この講座では難しい数式は使わずに,超弦理論や現代宇宙論がどのようなものなのかをご紹介し,高次元時空など,そこから導かれる新しい宇宙像についてお話しします。

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【後援】上毛新聞社
※会場には駐車場がありませんので,お車でお越しの際は
新前橋駅駐車場など,近隣の駐車場のご利用をお願い致します。

講師:小林晋平

1974年長野県生まれ。

国立群馬工業高等専門学校 一般教科(自然科学)准教授。
専門は理論物理学,特に相対論・宇宙論および量子重力。

1994年 京都大学理学部入学,1999年 卒業。
2004年 京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。
博士(人間・環境学)取得。

その後,東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センター研究員,日本学術振興会海外特別研究員(カナダ・ウォータールー大学およびペリメーター理論物理学研究所にて研究)を経て,現職。

超弦理論を用い,宇宙創成の瞬間に何があったのかを「納得する」ために研究を続ける傍ら,次世代の教育のあり方についても模索している。現在まで5年連続して学生から「群馬高専ベストティーチャー」に選出。

平成23年度群馬高専教育貢献賞受賞,平成25年度群馬高専外部連携貢献賞受賞。平成25年度全国高等専門学校機構教員顕彰(一般部門)の候補に群馬高専代表として選出。

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撮影:Noriko Honjo

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うちゅうのおはなし Φ

うちゅうのおはなし,新シリーズが始まります!新シリーズは「うちゅうのおはなし・Ø」と題しました。このØという記号は,数学で「何も要素を含まない集まり(空集合)」を表すのに使われます。新シリーズのスタートとなる今回は,まさにØがふさわしい,宇宙の始原とそれにまつわる時空のお話を取り上げます。

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日時:2014.6.28(土)14:00〜16:00
場所:都内某所(お申し込みいただいた方に詳細お知らせいたします)
参加費:3000円
お申し込み:コチラ

※同日16:30-17:30 物理解題もあります!
こちらも併せてご参加ください。

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宇宙について考えていくと,時間とは何か,空間とは何かという問題に行き着きます。例えば宇宙はどんな形をしているのか,宇宙に果てはあるのかないのか,あるとするならその外側は何なのかという問題を考えていくと,私たちが無意識に仮定している「空間=物質が存在するために始めから用意されている器」という前提が本当に正しいのか疑問が生じてきます。また,宇宙に始まりがあるならばその前は何だったのかという問題は,同じく私たちが当たり前に仮定している「時間とは無限の過去から無限の未来に向かってずっと流れ続けているもの」という考え方では説明し切れない,時間に対する新しい捉え方が必要であることをほのめかすのです。

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今回はそのような,宇宙の始まりに関わる時間と空間の問題について,超弦理論などの現代物理学によってわかってきたことについてお話しします。それらは直感とは相容れないもの,つまり身体感覚を通じて理解できるようなものではないかもしれません。しかし,私たちの日常経験から作り上げられた自然観が,実は限られた狭い範囲でしか成立しないことを相対性理論や量子力学が明らかにしたように,時間とは何か,空間とは何か,そして宇宙はどうやって始まったのかを理解するためには,私たちがまだ持ち合わせていない新しい「モノの見方」が不可欠であり,それをちょうど補助輪なしの自転車に乗るための練習のように,それまでは出来なかった体の使い方,すなわち「新しい身体感覚」を獲得していく必要があるかもしれないのです。

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うちゅうのおはなし・Øでは,宇宙の進化をその始まりから順に追いかけていきます。それを通じ,科学という自然を解釈する営みが,まるで平面に1次元を加えて空間にするように,並列的ないくつかの視点と直交する別次元の視点を導入することで大きく視野を広げる様子,そして私たちがそこから学べることについて考えてみたいと思います。

これまでのうちゅうのおはなしと同じく,物理や数学の予備知識は必要ありません。大人の方はもちろん,ちょっと背伸びしてワクワクしてみたいお子さんまで,ぜひお越し下さい!

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講師:小林晋平

1974年長野県生まれ。

国立群馬工業高等専門学校 一般教科(自然科学)准教授。専門は理論物理学,特に相対論・宇宙論および量子重力。

1994年 京都大学理学部入学,1999年 卒業。
2004年 京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。
博士(人間・環境学)取得。

その後,東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センター研究員,日本学術振興会海外特別研究員(カナダ・ウォータールー大学およびペリメーター理論物理学研究所にて研究)を経て,現職。

超弦理論を用い,宇宙創成の瞬間に何があったのかを「納得する」ために研究を続ける傍ら,次世代の教育のあり方についても模索している。現在まで5年連続して学生から「群馬高専ベストティーチャー」に選出。

平成23年度群馬高専教育貢献賞受賞,平成25年度群馬高専外部連携貢献賞受賞。平成25年度全国高等専門学校機構教員顕彰(一般部門)の候補に群馬高専代表として選出。

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Photo:Noriko Honjo

画像:

A black hole concept drawing by NASA.
Une D-3-brane munie de 5 cordes, 2007 ,Rogilbert
Calabi-Yau. , Lunch
CMB Timeline300 no WMAP,Kaldari