音語り 公開レッスン& リハーサル

音語り本番(7月24日)の前二日。今回はレッスンだけでなく、リハーサルも大公開! 村上さんのリハーサルは、まるで魔法のように、みるみる音楽が息づき、変化していきます。出来上がったものだけでなく、それがどのように作られ、編まれていくのか、そのプロセスを見られることは、音楽に留まらず様々な分野に共通し、たくさんの発見があることと思います。また、公開レッスンでも、演奏という行為、他者の存在、そして音楽のなかに、それぞれの人生へのヒントも隠されているはず。少し聞いてみたいなという方も、一日中たっぷり浸りたいという方も大歓迎。この貴重な機会をお聞き逃しなく。

【日時】
2016.7.22 (土)、 23(日)
両日とも 10:00-19:45

 

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音語り 〜ヴィオラ奏者 村上淳一郎さんをお迎えして〜

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音語りとは?

日本、そしてイタリアで勉強され、現在はドイツの
ケルン放送響で首席として大活躍されている村上さんをお迎えいたします。

今回の講座を開催するにあたり、どんな会にするか村上講師とゆっくりとお話しました。そのなかで、ただ演奏をして聞いていただくのではなく、音楽を通して、対話を通して、なにか皆で一緒に考える機会になったらという話になりました。村上講師から出たテーマは、ずばりこの二つ!

「音楽を通して僕らの生き方を考える」

「ヨーロッパを見て、僕ら日本人の生き方を考える」

演奏の合間に、公開レッスンや、質問タイムも設けます。まるで古代ギリシャ時代のように、音とことばの対話から豊かな広がりが生まれる予感がします。(あくまでそこで自然に生まれるものを大切にしますので、無理に発言をしていただくようなことはありませんので、ご安心ください。。)

 

村上さんののびやかであたたかな音色、魅力、そして音楽の素晴らしさをいろいろな角度からご紹介し、楽しいひとときをみなさまと過ごせましたら幸いです。

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【日時】
2016.8.20 土 15:00~(18:00ころ終演予定)

【場所】
Studio Andantino 第3スタジオ(1階)
東京都北区田端 5-1-12 Villa Andantino
http://studio-andantino.com/access.html

【お申し込み】

コチラより

 

【参加費】
3000円 / 学生 2000円

 

【プログラム】

モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第1番 KV.423 G-Dur
フォーレ / 夢のあとに
サンサーンス / 白鳥

《トーク & 公開レッスン》

********休憩**********
バッハ / 無伴奏チェロソナタより(編曲版)
モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第2番 KV.424 B-Dur


※曲目は都合により変更になる場合がございます

【出演】

村上淳一郎(ヴィオラ)

‘77年生まれ。桐朋学園大学卒業。ヴィオラを店村眞積、室内楽を山崎伸子、ゴールドベルク山根美代子、原田幸一郎、の各氏に師事。サイトウキネンフェスティヴァル、宮崎音楽祭、木曽音楽祭、大垣音楽祭、倉敷音楽祭、湯布院音楽祭、小布施音楽祭、等に出演。東京シティフィルハーモニー、大阪フィルハーモニー、仙台フィルハーモニー、等で客演首席奏者を務める。2004より文化庁新進芸術家海外派遣員としてイタリア、フィレンツェに留学。ケルビーニ音楽院でヴィオラをアウグスト,ヴィスマーラ氏に師事。
大垣音楽祭最優秀新人賞、東京室内楽コンクール第1位、
2005年、トリエステ国際コンクール第1位(イタリア,トリエステ) 当時のイタリア大統領チャンピ氏より金メダルを授与される他、イタリア全土、ヨーロッパ各地で計60回のコンサートを提供される。
2008年、ヴィットリオ,グイ国際コンクール第1位(イタリア,フィレンツェ)、
現在、ドイツのケルン放送交響楽団ソロヴィオリスト。ゲヴァントハウス管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、バンベルク交響楽団、等でゲスト首席奏者として出演している他、ソリスト、室内楽奏者として、ヨーロッパ各地で活動。在独。

Junichiro Murakami

後藤俊太郎(ヴィオラ)

4歳からヴァイオリンを、15歳からヴィオラを始める。第11回千葉県管弦打楽器コンペティション弦楽器ソロの部最優秀賞。2015、16年ジャン=ジャック・バレー室内楽公開レッスン受講。現在上野学園大学演奏家コースヴィオラ専門4年次在籍。ヴィオラを今井信子、須藤三千代、恵谷真紀子各氏に師事。室内楽を原田禎夫、曽根麻矢子、荒川洋、松崎裕、田中美千子各氏に師事。

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本郷 幸子 (ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに招聘され演奏。2010年夏に、ドイツより帰国。現在は上野学園大学非常勤講師として後進の指導にあたりながら、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルをはじめ、幅広く活動している。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に音楽を深めていただく場として、講座「音語り」を開催。

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3
http://sachikohongo.wordpress.com

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音語り

音楽は予備知識がなくても楽しめてしまうのが魅力でもありますが、この講座では、文字通り「音と語り」で、その世界をより深めていきます。間近で聞く生の音色はひと味違います!どうぞお聞き逃しなく!

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音楽は音の織物。

その完成品を味わうだけでなく、その糸がどう紡がれたのかを紐解いて、共に学び、発見し、深める場につくれたらという思いで、音語りを始めました。「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに」という井上ひさしさんの言葉を胸に。音楽の世界の新しい扉が開かれ、より親しみを持っていただけたら幸いです。

※この講座は、演奏だけではなく、毎回違うテーマに沿って様々なお話を入れながら進みますので、通常の演奏会とは異なります。その点をご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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日時:(定員に達したため、受付を締め切らせて頂きます。これ以降のお申し込みは、キャンセル待ちとさせていただきます。キャンセルが発生次第、順番にご連絡致します。多数のお申込みありがとうございました!)
2014.01.27(月)19:15 (21:15 終演予定)
2014.02.02(日)18:30 (20:30 終演予定)

場所:都内古民家
(お申し込みいただいた方に詳細お送り致します)

参加費:3000円

お申し込み:http://noth.jp/lectures
(画面スクロールして、一番左下の「音語り 1/27」もしくは「音語り 2/2」へ。
オレンジ色の「講座のご予約はこちら」からお申し込み下さい。)

演奏曲目:
モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K.423
モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ロ長調K.424
モーツァルト / オペラ「フィガロの結婚」序曲、オペラアリア抜粋(ヴァイオリン二重奏)
ミヒャエル・ハイドン / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番、第2番(抜粋)
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喜怒哀楽シリーズはまたまたひと休みで(これまで「怒」と「楽」を開催)、今回は、初めてヴァイオリンとヴィオラの二重奏をとりあげます。ヴァイオリンよりも少し体が大きくて、少し声が低いヴィオラは、その性格からスポットライトを浴びることは少なくても、アンサンブルでは中音域を主に担当し、縁の下の(中の?)力持ち。とても大切な役割を担っています。楽器の歴史や特徴にふれながら、音色の違いと、そこから生まれるアンサンブルを味わっていただきます。ヴィオラジョークも飛び出すかもしれません?!

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モーツァルトは希有の天才で、あらゆるジャンルで数々の名曲を残しましたが、モーツァルト自身が最も書きたかったものはオペラだと言えると思います。例えば、チャイコフスキーを知るなら、バレエをオススメするのと似ていて、モーツァルトを知るならば、オペラ!そこには、美しい世界だけではなく、人間の欲望やだまし合い、冗談や悲しみなど、様々なドラマが描かれています。シェイクスピアの「マクベス」の冒頭に、”Fair is foul, and foul is fair” (きれいはきたない、きたないはきれい)という台詞がありますが、モーツァルトの描いている世界にも、美しさと汚さ、善と悪、ほんとうとうそなど、様々な感情と矛盾が絶妙に同居しています。

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そんな訳で、モーツァルトの音楽を演奏していると、人間のドラマや語りを感じることが多いのですが、今回とりあげるヴァイオリンとヴィオラの二重奏も、本当に二人の人間が会話をしているようで、活き活きとした表情に満ちています。うんうんと熱心に相手の話を聞いているかと思ったら、突然「ところで!」と話題を変更したり、おべっかを言ってみたり、少しそっけなかったり。そんな面白さを、楽譜を少し紹介しながら、楽しんでいただけたらと思います。

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本郷幸子(ヴァイオリン、語り)

東京藝術大学音楽学部器楽科卒業後、渡独。
ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業し、ディプロムを取得。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年より上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、指揮者の山田和樹率いる横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。4スタンス身体理論を廣戸聡一氏に師事。REASHトレーナー。

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廣海史帆(ヴァイオリン/ヴィオラ)

東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学大学院修士課程古楽科を修了。2008年、第22回古楽コンクール〈山梨〉最高位、併せて栃木・蔵の街音楽祭賞受賞した。2007、08年、パリ・シャンゼリゼ管弦楽団よりスカラシップを受け、サント・ヨーロッパ音楽アカデミーに参加。バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、レ・ボレアード等の公演・録音に参加するほか、古楽、モダンを問わず様々なアンサンブル活動を展開している。

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