【レポート】うちゅうのおはなし in ぐんま

昨年12月に、大竹レンガ倉にて
宇宙のお話 ビッグバンて何だろう
を開催しました。

IMG_5412

ビッグバン
宇宙が爆発的に広がって今も広がり続けている
本当でしょうか?

どうして広がり続けていることが観測出来るの?

小林先生は身近な例から原理を解説します。
なるほど!とみんな納得しました。

続いて
ビッグバンの実験です。
真っ暗にした会場に「ボン!」という音とともに光が!
どうしてビッグバン(爆発)が起ったのでしょう?
この質問もみんなで考えました。

IMG_5411

今度は月までの距離を計算します。
実際に地球から月までの距離が
どれくらいの精度で予測することができるだろう?

その昔 アレキサンドリアでは、
驚く程の精度で月の大きさや、
太陽や地球の大きさがわかっていました。
同じ原理で 実際に月までの距離を、
今回はボールを月に見立てて計算してみます。

20150110_165110_994

広い会場で実際に長さを計り、
お父さんお母さん子供たちで、
グループを作り、
紙と鉛筆で月までの距離を予測します。

20150110_164911_249

誤差がどれくらいか、誤差率も計算して何%まで計算。
家族で1グループ、みんな計算に夢中です。
さあ、だれが1番誤差が少なかったかな??

実際に動いて、測って、計算して
誤差率を計算する時間が、
子供たちもお父さんお母さんも
1番楽しそうでした^^

本当にたくさんの方に参加して頂けました。
年齢や学年によらず小学生から高校生、年配の方までいらして下さり、
清々しく、寺子屋らしい場になりました。
参加された皆様の間から受ける刺激も実に沢山ありました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
今後も、ノイズに溢れ楽しく相互に学ぶことができる機会を考えて参ります☆

NOTH寺子屋 /// 古と今が途切れない学・社会・人・未来

ホームページ:http://noth.jp

お問い合わせ:コチラ

今後のNOTH

12/6 土
13歳からの相対性理論 vol.2 「モノの見方と物理」(小林)
13歳からの相対性理論 vol.3「動きながらモノを見る」(小林)
うちゅうのおはなし ∅ 「次元ってなんだろう」(小林)
物理十話 「魔術と科学」(江本)
大人のための数学講座 in 大阪「計算史」序説(森田)

12/13 土
親子で楽しむうちゅうのおはなし in群馬 「ビッグバンって何だろう」(小林)
ブラックホールの不思議in 群馬(小林)

12/20 土
大人のための数学講座 in 東京 「チューリングの思想と生涯」(森田)

12/21 日
水の霊獣が宿るとき(久保)

うちゅうのおはなし in ぐんま

NOTHの講座、上毛新聞社さまのご協力をいただき、
群馬ではじめての開催が実現しました!
小林先生の熱いお話を、お楽しみに。
みなさま奮ってご参加ください☆

1394003_554228854644707_495279065_n

第1部「うちゅうってなんだろう」
 (子供/親子向け)

日時:2014.7.26(土)14:00-15:00
参加費:無料
場所:上毛新聞社 上毛ホール
(前橋市古市1-50-21  新前橋駅より徒歩4分)
お申し込み:コチラ

ブラックホールってどんな物体なのでしょう。
吸い込まれたら光でもにげ出せないことは有名ですが,
何でそんなことがわかるのでしょう。それに,ブラックホールって
どうやってできるのでしょう。星がつぶれるとできる?
じゃあ太陽もいつかブラックホールになるのでしょうか?
ブラックホールをどうやって見つけるのかもなぞですよね。
星のように光っていれば見つかりそうですが,
ブラックホールは黒くて見えないはず…
そんな,ブラックホールについてのいろんなギモンに小林先生がお答えします!

750px-BlackHole

第2部「宇宙はどうやって始まったのか 〜超弦理論が描く宇宙像〜」
(一般の方向け)

日時:2014.7.26(土)16:00-18:00
参加費:1500円 (中高生以下、無料)
場所:上毛新聞社 上毛ホール
(前橋市古市1-50-21  新前橋駅より徒歩4分)
お申し込み:コチラ

 私達は自分が存在しているこの世界のことをどのくらい知っているのでしょう。私達を取り巻く広大な宇宙,この宇宙に果てはあるのでしょうか。そして,宇宙はどうやって始まったのでしょうか。
 一方,極微の世界に目をやれば,物質は原子から出来ていて,原子は原子核から出来ていて,原子核はクォークから…と,物質の根源は一体何なのかという疑問も浮かんできます。
 これらに答えを与えるかもしれないと期待されているのが
超弦理論です。超弦理論では,弦が振動することで物質ばかりか,空間にも「化ける」ことが示唆されます。この講座では難しい数式は使わずに,超弦理論や現代宇宙論がどのようなものなのかをご紹介し,高次元時空など,そこから導かれる新しい宇宙像についてお話しします。

243px-D-brane

【後援】上毛新聞社
※会場には駐車場がありませんので,お車でお越しの際は
新前橋駅駐車場など,近隣の駐車場のご利用をお願い致します。

講師:小林晋平

1974年長野県生まれ。

国立群馬工業高等専門学校 一般教科(自然科学)准教授。
専門は理論物理学,特に相対論・宇宙論および量子重力。

1994年 京都大学理学部入学,1999年 卒業。
2004年 京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。
博士(人間・環境学)取得。

その後,東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センター研究員,日本学術振興会海外特別研究員(カナダ・ウォータールー大学およびペリメーター理論物理学研究所にて研究)を経て,現職。

超弦理論を用い,宇宙創成の瞬間に何があったのかを「納得する」ために研究を続ける傍ら,次世代の教育のあり方についても模索している。現在まで5年連続して学生から「群馬高専ベストティーチャー」に選出。

平成23年度群馬高専教育貢献賞受賞,平成25年度群馬高専外部連携貢献賞受賞。平成25年度全国高等専門学校機構教員顕彰(一般部門)の候補に群馬高専代表として選出。

417937_655667331126176_1652811288_n-1
撮影:Noriko Honjo