音語り 公開リハーサル&レッスン

●日時

①2018.8.1(水)14:00-20:00
②2018.8.2(木)10:00-20:00
③2018.8.4(土)10:00-20:00

※12:00-13:00 は昼休憩です

●会場
スタジオ アンダンティーノ
東京都北区田端5-1-12 Villa Andantino
JR田端駅 北口改札より徒歩3分

①8.1(水)14:00-20:00 第3スタジオ(1階)

②8.2(木)10:00-12:00 第1スタジオ(2階)
13:00-20:00 第3スタジオ(1階)

③8.4(土)10:00-12:00 第1スタジオ(2階)
13:00-20:00 第3スタジオ(1階)

●参加費

1500円/day (出入り自由)

●お申し込み

8.1(水)コチラ

8.2(木)コチラ (公開リハーサル①と誤表記されていますが②で

間違いありません。日付をご確認ください)

8.4(土)コチラ

 

●内容

8月5日のコンサートのためのリハーサルを公開します。世界の第一線で活躍するヴィオラ奏者 村上淳一郎さんと、これから羽ばたいていく若き演奏家たちが、数日間共に音楽とじっくり向き合います。村上さんのふとした一言、説得力のある音色で、まるで魔法のように音楽がみるみる息づき、変化していきます。演奏家が、どのように楽譜を読み込み、音楽と向き合い、一体となっていくのか。どのように音に熱を加え、色をつけ、命を与えていくのか。そのプロセスを見ることは、他の分野にも共通し、発見があることと思います。少し聞いてみたいなという方も、一日中たっぷり浸りたいという方も大歓迎。質問も出入りも自由。音楽の専門的な内容に留まらず、様々な視点から、様々なことを音楽を通してみんなで考える音楽寺子屋です。この貴重な機会をお聞き逃しなく。

【曲目】

モーツァルト(1756-1791) / 弦楽三重奏のためのディヴェルティメント K.563 (第1楽章 ・第4楽章)

モーツァルト / 弦楽五重奏第4番 K.516(第1楽章・第3楽章)

J.S.バッハ(1685-1750) / 「シャコンヌ」(ヴィオラ独奏)

メンデルスゾーン(1809-1847) / 「無言歌」より

ブラームス(1833-1897)/ ヴィオラソナタ第2番

【スケジュール】

●8/1 水
(田端 1階)
14:00-15:30 ブラームス(1h30)
15:30-17:00 五重奏(1h30)
17:15-18:45 三重奏(1h30)
18:50-19:50 ◆レッスン
(吉竹千彰さん)

●8/2 木
(田端2階大)
10:00~12:00 ブラームス(2h)
🍙🍙🍙
(田端1階)
13:00-14:30 メンデルスゾーン(1h30)
14:30-16:20 五重奏(1h50)
16:35-18:25 三重奏(1h50)
18:45-19:45 ◆レッスン
ブラームス / ヴィオラソナタ2番
(東京フィルハーモニー管弦楽団 副首席 加藤大輔さん)

●8/4 土
(田端 2階大)
10:00-12:00 メンデルスゾーン(2h)
🍙🍙🍙
(田端 1階大)
13:00-14:00 ◆レッスン
モーツァルト(クライスラー編曲)「ロンド」(ヴァイオリン)
(上野学園中学2年 新田海斗さん)

新田
14:00-15:30 ブラームス(1h30)
15:45-17:15 三重奏(1h30)
17:30-18:30 ◆レッスン
シューマン 3つのロマンス op.94 より第1、2番
(上野学園大学2年生 丸尾佳帆さん)
18:30-19:50 五重奏

【講師】
村上 淳一郎(ヴィオラ)
‘77年生まれ。桐朋学園大学卒業。ヴィオラを店村眞積、室内楽を山崎伸子、ゴールドベルク山根美代子、原田幸一郎、の各氏に師事。サイトウキネンフェスティヴァル、宮崎音楽祭、木曽音楽祭、大垣音楽祭、倉敷音楽祭、湯布院音楽祭、小布施音楽祭、等に出演。東京シティフィルハーモニー、大阪フィルハーモニー、仙台フィルハーモニー、等で客演首席奏者を務める。2004より文化庁新進芸術家海外派遣員としてイタリア、フィレンツェに留学。ケルビーニ音楽院でヴィオラをアウグスト,ヴィスマーラ氏に師事。大垣音楽祭最優秀新人賞、東京室内楽コンクール第1位、2005年、トリエステ国際コンクール第1位(イタリア,トリエステ) 当時のイタリア大統領チャンピ氏より金メダルを授与される他、イタリア全土、ヨーロッパ各地で計60回のコンサートを提供される。2008年、ヴィットリオ,グイ国際コンクール第1位(イタリア,フィレンツェ)、現在、ドイツのケルンWDR交響楽団ソロヴィオリスト。ゲヴァントハウス管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、バンベルク交響楽団、等でゲスト首席奏者として出演している他、ソリスト、室内楽奏者として、ヨーロッパ各地で活動。在独。

●上川 佳連(ピアノ / ブラームス)

大宮光陵高校音楽科、上野学園大学演奏家コース卒業。PTNAピアノコンペティション全国決勝大会金賞、北関東ピアノコンクール第1位、北本ピアノコンクール第1位。ショパン国際ピアノコンクール in Asia、埼玉ピアノコンクール、市川市新人演奏家コンクール等で入賞。全日本学生音楽コンクール東京大会本選入選。ソリストとして、サンオートム室内管弦楽団、上野学園大学ウィンドアンサンブルと共演。カワイ表参道主催ソロリサイタル、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、国際ダブルリードフェスティバル、まなびピア埼玉、読売新聞社主催新人演奏会、全国各地での多数のロビーコンサート等、多くの演奏会に出演。リサイタル伴奏、セミナー伴奏等、室内楽ピアニストとしても活動している。これまでにソロを渡辺健二、川田健太郎、横山幸雄、田部京子、三輪郁の各氏に師事。室内楽を矢部達哉、原田禎夫、広田智之、緒方恵の各氏に師事。作曲を笠松泰洋氏に師事。

●清水 ちひろ(ヴァイオリン  / 弦楽五重奏 第1楽章)

●土屋 優喜(ヴァイオリン / 弦楽五重奏 第3楽章)

●高橋 英梨子(ヴァイオリン / 弦楽五重奏 第3楽章)

 

●後藤 俊太郎(ヴィオラ / 弦楽五重奏)

●粒来 琳(チェロ / 弦楽三重奏)

●加藤 歩(チェロ / 弦楽五重奏)

●関岡 春佳(ピアノ / メンデルスゾーン)

 

●本郷幸子 (ヴァイオリン/ 弦楽五重奏 第1楽章・弦楽三重奏)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半勤務。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年夏、ドイツより帰国。上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師、横浜シンフォニエッタ シーズンメンバー。寺子屋 NOTH.JPでは、講座「音語り」を定期的に企画。近年は、医学、華道、物理など異分野とのコラボレーションも多く試みている。能楽師 安田登氏の寺子屋では、「音楽寺子屋」として度々出演。4スタンス身体理論 レッシュトレーナー。

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音語り ~ヴィオラ奏者 村上淳一郎さんをお迎えして Vol.3~

【日時】
2018.8.5(日)
18:40 開場 19:00 開演

【会場】
日暮里 コンサートサロン
荒川区東日暮里5-50-5 ホテルラングウッド内4階

http://www.sunny-move.com/sunny/

JR・京成 「日暮里駅」より徒歩5分

【チケット】
一般 4000円
大学生 3000円
高校生以下 1500円

【お申し込み】

コチラ

8/1,2,4に公開リハーサルもございます!
(そちらのお申し込み・詳細は、コチラまで

【曲目】

メンデルスゾーン(1809-1847) / 「無言歌」より

モーツァルト(1756-1791) / 弦楽三重奏のためのディヴェルティメント K.563 (第1楽章 ・第4楽章)

モーツァルト / 弦楽五重奏第4番 K.516(第1楽章・第3楽章)

*****

J.S.バッハ(1685-1750) / 「シャコンヌ」(ヴィオラ独奏)

ブラームス(1833-1897)/ ヴィオラソナタ第2番

【内容】

日本そしてイタリアで勉強され、現在はドイツのケルンWDR交響楽団の首席として活躍されているヴィオラ奏者 村上淳一郎さんをお迎えします。小林秀雄が「モオツァルトのかなしさは疾走する。涙は追いつけない。」と綴った稀有の名作 弦楽五重奏をはじめ、古今の選りすぐりの名曲の数々を存分にお楽しみください。

キキドコロ 1「モーツァルトのもう一つの顔

この五重奏はモーツァルトには珍しく、Graziosoやオペレッタの要素がなく、とてもメランコリックな曲。言わば陽気な要素が入り込める余地は微塵もないモーツァルトの「もう一つの顔」を発見する喜びが、今回演奏する弦楽三重奏との対比によって、より得られる。

キキドコロ 2「次の時代を予見するモーツァルト」

今回演奏する弦楽三重奏の第4楽章には、ベートーヴェン、バッハの作品に通じるものがある。弦楽五重奏の第3楽章にはブラームスのソナタに通じる諦観の境地がすでにある。この2つはどちらも変ホ長調。

世界の第一線で活躍する村上さんと、これから羽ばたいていく若き演奏家たちが、数日間共に音楽とじっくり向き合います。そのリハーサル(8/1,2,4)も公開します。質問も出入りも自由。音楽の専門的な内容に留まらず、様々な視点から、様々なことを音楽を通してみんなで考える音楽寺子屋です。お時間がゆるせばそちらもぜひ遊びにいらしてください

https://nothjp.wordpress.com/2018/06/22/l-2/

【出演】

●村上 淳一郎(ヴィオラ)
‘77年生まれ。桐朋学園大学卒業。ヴィオラを店村眞積、室内楽を山崎伸子、ゴールドベルク山根美代子、原田幸一郎、の各氏に師事。サイトウキネンフェスティヴァル、宮崎音楽祭、木曽音楽祭、大垣音楽祭、倉敷音楽祭、湯布院音楽祭、小布施音楽祭、等に出演。東京シティフィルハーモニー、大阪フィルハーモニー、仙台フィルハーモニー、等で客演首席奏者を務める。2004より文化庁新進芸術家海外派遣員としてイタリア、フィレンツェに留学。ケルビーニ音楽院でヴィオラをアウグスト,ヴィスマーラ氏に師事。大垣音楽祭最優秀新人賞、東京室内楽コンクール第1位、2005年、トリエステ国際コンクール第1位(イタリア,トリエステ) 当時のイタリア大統領チャンピ氏より金メダルを授与される他、イタリア全土、ヨーロッパ各地で計60回のコンサートを提供される。2008年、ヴィットリオ,グイ国際コンクール第1位(イタリア,フィレンツェ)、現在、ドイツのケルンWDR交響楽団ソロヴィオリスト。ゲヴァントハウス管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、バンベルク交響楽団、等でゲスト首席奏者として出演している他、ソリスト、室内楽奏者として、ヨーロッパ各地で活動。在独。

演奏をすこしご紹介💁‍♀️

●上川 佳連(ピアノ / ブラームス)

大宮光陵高校音楽科、上野学園大学演奏家コース卒業。PTNAピアノコンペティション全国決勝大会金賞、北関東ピアノコンクール第1位、北本ピアノコンクール第1位。ショパン国際ピアノコンクール in Asia、埼玉ピアノコンクール、市川市新人演奏家コンクール等で入賞。全日本学生音楽コンクール東京大会本選入選。ソリストとして、サンオートム室内管弦楽団、上野学園大学ウィンドアンサンブルと共演。カワイ表参道主催ソロリサイタル、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、国際ダブルリードフェスティバル、まなびピア埼玉、読売新聞社主催新人演奏会、全国各地での多数のロビーコンサート等、多くの演奏会に出演。リサイタル伴奏、セミナー伴奏等、室内楽ピアニストとしても活動している。これまでにソロを渡辺健二、川田健太郎、横山幸雄、田部京子、三輪郁の各氏に師事。室内楽を矢部達哉、原田禎夫、広田智之、緒方恵の各氏に師事。作曲を笠松泰洋氏に師事。

●関岡 春佳(ピアノ / メンデルスゾーン)

●清水 ちひろ(ヴァイオリン  / 弦楽五重奏 第1楽章)

●土屋 優喜(ヴァイオリン / 弦楽五重奏 第3楽章)

●高橋 英梨子(ヴァイオリン / 弦楽五重奏 第3楽章)

●後藤 俊太郎(ヴィオラ / 弦楽五重奏)

●粒来 琳(チェロ / 弦楽三重奏)

●加藤 歩(チェロ / 弦楽五重奏)

●本郷幸子 (ヴァイオリン/ 弦楽五重奏 第1楽章・弦楽三重奏)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。指揮者、作曲家のレナード・バーンスタインにより創設された 国際教育音楽祭 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭オーケストラアカデミー生に選抜され、リッカルド・ムーティ、クリストフ・エッシェンバッハをはじめとする多くの指揮者の薫陶を受ける。ドイツ ヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半勤務。2010年にドイツより帰国後は、横浜シンフォニエッタ(シーズンメンバー)はじめ、様々なオーケストラ、室内楽アンサンブルにおいて精力的に演奏活動をする。また寺子屋 NOTH.JPでは、講座「音語り」を定期的に企画。近年は、医師、華道家、物理学者などとコラボレーションを多く試み、学び場の可能性を多く試みている。能楽師 安田登師の寺子屋に出演。上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導にも力を注ぐ。4スタンス身体理論 レッシュトレーナー。

おと語り×もの語り vol.2 〜物理学者 江本伸悟さんをお迎えして〜

 音語りとは

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【日時】
2018.6.2 (土)19:00-21:00
2018.6.3 (日)13:30-15:30
※両日、同じ内容です。
※各日、場所が違います(!)

【会場】
6/2(土)
発酵するカフェ麹中
文京区本郷2-35-10 本郷瀬川ビル1F
https://www.facebook.com/koujichuhongo

丸の内線 ・大江戸線「本郷三丁目駅」より徒歩5分
三田線「春日駅」より徒歩7分
南北線・丸ノ内線「後楽園」より徒歩9分
JR「水道橋駅」より徒歩11分

 

6/3(日)
Studio Andantino
東京都北区田端 5-1-12 Villa Andantino
http://studio-andantino.com/access.html
第3スタジオ(1階)
JR「田端駅」北口改札より徒歩4分

【講座費】
3500円(学生2500円)

【お申し込み】
6/2 (土)19:00 本郷3丁目 コチラ
6/3 (日)13:30 田端 コチラ

【講座内容】
毎回違ったテーマで、話と演奏を織り交ぜながら進んでいく「音語り」ですが、今回は2年ぶりに物理学者 江本伸悟さんをお迎えして、「おと語り×もの語り」Vol.2を開催いたします。前半は、認知科学のお話をベースに、わたしたちと世界がどのようにふれあっているのか、あるいは“世界を生み出しているのか”を探っていきます。後半は、演奏するときに五感をどのようにフル活用しているのか、楽器を身体の一部としてどのように拡張しているのかなどを紹介しつつ、実際にからだを使ってミニワークショップもします。モーツァルトやプロコフィエフなど、スタイルも時代も違う曲をお楽しみください。

“ひとのこころの仕組みをしらべる認知科学の分野は、長い年月をかけ、こころとからだの密接な関係を解き明かしてきました。

耳があるから聴こえるのではなく、脳があるから考えられるのでもない。こころはいつも、からだとともにある。わたしたちは、からだを使って「おと」を聴き、「もの」を考えている。

このたびの「おと語り✕もの語り」では、「おと」を聴き、「もの」を考えるとき、わたしたちのからだがどんな役割を果たしているかについて、考えます。”

【曲目】
ボッケリーニ / 2つのヴァイオリンのための二重奏曲 op.5(抜粋)
モーツァルト(A.Schulz編曲) / ピアノソナタ第11番「トルコ行進曲」(ヴァイオリン二重奏)
バルトーク/ 44のヴァイオリン二重奏曲(抜粋)
プロコフィエフ / 2つのヴァイオリンのためのソナタ Op.56 より 第1、2楽章
※曲目は都合により変更になる場合があります。

【出演】
江本伸悟(もの語り)


photo:Shiho Kito

学者。東京大学大学院にて渦の物理を研究して博士号(科学)を取得。現在は在野にて、生命と心の普遍性、科学と芸術の身体性について、探求を続けている。独りでは想えない不思議を想い、感じられない美しさを感じるための場所として、私塾・松葉舎を主宰。

学部時代は生命と認知の科学を学んでいた。こうした問題を、生物学ではなく物理学の観点から研究する分野があること、当時の自分には想像だにできなかった角度からこの世界に触れていく方法があることを知って感銘を受ける。物理学の瞳をつうじて生命の渦巻く風景を探求していきたいと、大学院からは研究分野をかえて物理の世界に飛びこむ。博士号を取得して在野に出てからは、科学に限らず、哲学、歴史、芸術や芸能など、様々な方向から生命と心の探求に取り組んでいる。2017年より正式開塾した松葉舎では、生徒それぞれが自分の学問の中心となる主題を見つけ、その探求と発表を重ねている。社会学、ファッション、ゲーム、日本文化、お能、野口体操、結び、ダンスなど、分野を横断する議論が交わされている。

他にもNOTH主催の連続講座「自然を描く筆としての数学」「物理十話」、能楽師・安田登氏の寺子屋「渦と古事記」「自然の心、自然の意識」、落語家・立川吉笑氏の「吉笑ゼミ。」、独立研究者・森田真生氏の「大人のための数学講座」など、各方面への出張講師としても活躍中。ファッション塾「ここのがっこう」にも特別講師として関わっている。修士論文では先端エネルギー工学優秀賞、博士論文の一部を発表した日本物理学会では学生優秀発表賞(領域2)を受賞。

私塾ホームページ http://www.shingoemoto.com/school/

成田叶(ヴァイオリン)
上野学園大学演奏家コース3年

清水ちひろ(ヴァイオリン)
上野学園大学2年

本郷幸子(おと語り、ヴァイオリン)

photo:Shiho Kito

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半勤務。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに招聘され演奏。2010年帰国。上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師、横浜シンフォニエッタ シーズンメンバー。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に、音楽を楽しみ深めていただく場として、講座「音語り」を開催。4スタンス身体理論 Reashトレーナー(コーチ級)

 

音語り 〜リュート奏者 坂本龍右さんをお迎えして〜


音語りとは?


【日時】
2017.10.5 (木)
昼の部 13:40開場 14:00開演(乳幼児可)
夜の部 18:30開場 19:00開演

※両回とも同じ内容です。
※昼の部のみ、赤ちゃん連れもウェルカム♪

【場所】
市田邸
東京都台東区上野桜木1-6-2

JR 日暮里駅、鶯谷駅、上野駅
千代田線 根津駅、千駄木駅より
約15分

※和室ですが、椅子のご用意もございます。

【参加費】
大人   3500円
大学生  2500円
小中高生 2000円
乳幼児 無料(昼の部のみ)

【お申し込み】
昼の部 14:00(乳幼児可)はコチラ
夜の部 19:00はコチラ


【講座内容】

リュート

日本の琵琶などとも共通のルーツを持つとも考えられているこの楽器は、かつてヨーロッパにおいて最も愛された楽器でした。特に15世紀の後半から17世紀前半にかけては、ヨーロッパ各地で名手が次々と輩出し、独奏楽器・伴奏楽器としてリュートのためのおびただしい音楽が生み出されました。


リュートはまた、一般の音楽愛好家のための楽器として、音楽の初心者のための手習いの楽器としても、広く人気を博しました。

そのリュートが全盛を極めていた16世紀末頃のイタリアで、テオルボが誕生しました。


テオルボの誕生は、当時の人々が求めた新しい音楽に、リュートを適応させようとした結果でもありました。これはまさに、ルネサンス音楽からバロック音楽へという、時代の大きな流れとパラレルになっています。

今回の「音語り」では、そのリュートとテオルボを身近に見て、聞き比べられる、またとない機会です。


リュートでは、科学者ガレリオ・ガリレイの父ヴィンチェンツォが残した作品や、シェイクスピアの劇音楽として音楽を、またテオルボでは、その調弦の特性を存分に生かしたカスタルディや、ドゥ・ヴィゼーの作品などをお聞きいただきます。また17世紀は独奏楽器としてのテオルボの全盛期ですが、これはまたヴァイオリン音楽の黎明期とも重なっています。この時代の極めて質の高いヴァイオリン音楽は、しばしばテオルボによって伴奏されました。今回はヴァイオリンとのデュオの形で、伴奏楽器としてのテオルボもお楽しみいただけます。

【演奏曲目】
◆ガリレイ:サルタレッロ
◆シェイクスピアの劇音楽より
◆チーマ:2声のソナタ
◆カスタルディ:タステッジョ・ソアーヴェ
◆「ディヴィジョン・ヴァイオリン」より
◆ドゥ・ヴィゼー:アルマンド、シャコンヌ
◆べデッカー:ヴァイオリン・ソナタ

※曲目は都合により変更になる場合がございます


【出演】

坂本 龍右(リュート / テオルボ)

奈良県出身。東京大学文学部(美学芸術学専攻)を卒業後、バーゼル・スコラ・カントルムに留学し、リュートをはじめとする撥弦楽器をホプキンソン・スミス氏に師事、2011年に優秀賞付きで修士課程を修了。並行して、ルネサンス期のヴィオラ・ダ・ガンバをランダル・クック氏、通奏低音理論をイェスパー・クリステンセン氏、声楽をアルムート・ハイパリン氏、記譜法理論をヴェロニク・ダニエルズ氏にそれぞれ師事する。同校に新設されたルネサンス音楽科に進み、アン・スミス氏にルネサンス音楽理論を、クロフォード・ヤング氏にプレクトラム・リュートを師事し、2013年に修了。同年ラクィラ(イタリア)で行われた国際古楽コンクールにて第1位ならびに聴衆賞、2017年国際ビーバー古楽コンクールにてアンサンプル部門最高位。多彩なアンサンブルに所属し、ヨーロッパ各国の古楽祭に出演するほか、フランス・ドイツ・イギリス・オーストリアの各リュート協会よりソリストとして招聘を受けている。録音も自身のソロCD「Travels with my Lute」「Polyphony & Diminution」を含め、数多い。

公式サイト:http://ryosukesakamoto.com/

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本郷幸子(ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半勤務。これまでに札幌 Pacific Music FestitalPMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに招聘され演奏。2010年帰国。上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師、横浜シンフォニエッタ シーズンメンバー。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に、音楽を楽しみ深めていただく場として、講座「音語り」を開催。4スタンス身体理論を廣戸聡一氏に師事。Reashトレーナー(コーチ級)
https://sachikohongo.wordpress.com/

 

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©noriko honjo

 

音語り 〜ヴィオラ奏者 村上淳一郎さんをお迎えして〜 Vol.2

 音語りとは

日本そしてイタリアで勉強され、現在はドイツのケルン放送響の首席として活躍されているヴィオラ奏者 村上淳一郎さんを再びお迎えいたします。昨夏はじめて音語りにご登場していただきましたが、深くのびやかであたたかい音色と、含蓄のあるお話に、その場にいる誰もが魅了されました。「またぜひ聞きたい!」という熱烈なアンコールと沢山のご期待に応えて、会場を大きくしての第2弾。今回も演奏の合間にお話をまじえながら、耳なじみのある小品、若きヴァイオリニストを迎えての弦楽アンサンブル、そしてシューベルトの名曲中の名曲を、瑞々しい才能あふれる若きピアニストと共にたっぷりお楽しみください。

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音語り×花語り Vol.3 コントラバス編


音語りとは

音だけではなく、お話をまじえながら、
より深くより近くより楽しく味わっていただく「音語り」

師走に開催した新コラボ企画「音語り×花語り
たくさんのご好評をいただき、第3弾を計画いたしました。
今回は、コントラバスが初登場!!!
会場は桜縁荘で、お庭にもお花を活ける予定です。

【日時】
2017.5.6(土)
①13:00−15:00【満員御礼】乳幼児可
②15:30−17:30

※各回とも同じ内容です。
※13:00の回のみ、乳幼児も可。
※お花の仕込みがある為、基本的に前日夜までのお申し込みで、
締め切らせていただきます。

【場所】
桜縁荘
東京都台東区上野桜木1-12-8

※和室ですが、椅子のご用意もございます。

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音語り×花語り Vol.2 新春連花編

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音語りとは?

音だけではなく、お話をまじえながら、
より深くより近くより楽しく味わっていただく「音語り」

師走に開催した新コラボ企画「音語り×花語り
たくさんのご好評をいただき、第二弾を計画いたしました。

【日時】
2017.1.29 (日)13:00 (-15:00)乳幼児可 / 15:30(-17:30)
1.30(月)19:00(-21:00)

※各3回とも同じ内容です。
※1.29(日)13:00の回のみ、乳幼児も可。
※お花の仕込みがある為、前日夜までのお申し込みで、締め切らせていただきます。

【場所】
市田邸
東京都台東区上野桜木1-6-2


※暖房はありますが、古い日本家屋特有の寒さですので、
防寒具をたっぷりお持ち下さいませ。
※和室ですが、椅子のご用意もございます。

【参加費】
大人   4500円
大学生  3000円
小中高生 2000円
乳幼児 無料(1/29 13:00の回のみ参加可能)

※お花代含む。お花はお持ち帰りいただけます♪
※鋏、花器などはこちらでご用意いたします!

【お申し込み】
1/29 日 13:00 (乳幼児可)コチラ
1/29 日 15:30  コチラ
1/30 月 19:00    コチラ

【お問い合わせ】
コチラより

【曲目】
宮城道雄 / かぞえ歌変奏曲
宮城道雄 / 春の海
日本古謡 / さくらさくら
ヴィヴァルディ/ 「四季」より抜粋

※曲目は都合により変更する場合がございます。

 

【講座内容】

師走に開催した新コラボ企画「音語り×花語り」
たくさんのご好評をいただいたので、第二弾を計画いたしました。

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今回は、連歌ならぬ、連花。
「おひとり、ひと花」を皆で連ねてひとつのお花をつくります。

前回は、「お花を生けること、ふれることで、
静かに自分のこころと向き合うことができた。
新しい風が吹いたようだった」というご感想もいただきました。

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室町時代に確立したといわれる華道ですが、花はもともと、宴や儀礼の時に、あちこちに浮遊する八百万の神を呼ぶアンテナ(まれびとが影向する依代)として立てられていました。ときに歌にあわせて生けられこともあり、音が語り音を通して見る世界を、花を立てることで呼び寄せて花とともに語る世界にひたる。見えないものを堪能することで、その力を取り入れるのは、先人たちの知恵でした。

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奥平講師の石草流では、日本古来の風習をふまえ、野山にあるが如く自然を写す作風が特徴となります。法則や花型をきめて、そのなかに花をあてはめていけることはせず、花や枝のもっている美しさに、教えられていけます。花の美しさは、人それぞれ違います。自分が何にひかれるか、自分の琴線を探るという自分との対話と、それをいかす素材との対話を大事にしながら、今回は「おひとり、ひと花ずつ」順にいけていきます。

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ヴァイオリン演奏に加え、新春らしく、お箏も入ります♪
お箏という楽器の構造や魅力、歴史などのお話とともに、
独奏もたっぷりとお楽しみいただきます。

音楽も花も、時間の芸術。立ち上がる世界に想い馳せることで、心が動いたり潤ったりすることを楽しむことができます。「演奏する人・聞く人」「活ける人・見る人」と分けることなく、音と花を通して、あらゆる角度から人の心の彩りや面白さを再発見し、みなさまとひとつの場を作り上げていけたらと思います。

築百年を超える市田邸は、江戸から明治に続く寺町・お屋敷町の風情を現代に伝えています。今は貴重となった縁側は子どもも大好き。素晴らしい空間とともにお楽しみください。
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日々育児に奮闘されるパパさんママさんたちにも、お子さんと一緒に生の演奏を身近に楽しんでいただけますように。

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お申し込み、心よりお待ちしております。

 

【講師】

奥平清祥(花語り・いけ花)

石草流(せきそうりゅう) いけ花 家元後継
http://sekiso-ikebana/tokyo
東京都生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。
幼少より慣れ親しんだいけばなの道に進み、ホテルオークラ東京、アマン東京、サニーヒルズ東京などの館内装花を担当。
大学卒業後、NECでの新聞製作デジタル化の基礎設計、博報堂生活総合研究所でのフリープランナーを経て、LVMHグループでハイエンド・マーケティングの戦略立案に関わる。日本農業経営大学校で非常勤講師を勤め、食と農と文化を軸に生活者の心理と需要を探るため多面的多層的なマーケティングと営業支援を教授。
ホテルオークラを飾るために立ち上げられた石草流いけばなでは、国内外のお客様やVIPをおもてなしする精神とかたちを学び、家元である母の助手と新人の育成にあたる。
和洋混合のスタイルとリズムになった現代の生活やビジネスに、自然やアートでいかに潤いと彩りを取り入れられるかを研究・提案。分野を横断連携して、日本文化の継承と次世代への訴求を図る活動・ネットワーク形成に努めている。

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本郷 幸子 (音語り・ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに招聘され演奏。2010年夏に、ドイツより帰国。現在は上野学園大学非常勤講師として後進の指導にあたりながら、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルをはじめ、幅広く活動している。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に音楽を深めていただく場として、講座「音語り」を開催。

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3
http://sachikohongo.wordpress.com
Twitter:@sachikohongo

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北川 綾乃(お箏)

富山県出身
幼少より生田流箏曲、地歌三絃を北川雅楽敏に師事
東京藝術大学卒業
東京邦楽コンクール3位
全国高校生邦楽コンクール2位
(一社)富山県芸術文化協会奨励賞受賞
2015年 文化創造センターヘリオスにてリサイタル開催
2015年 舞・振付・演出森山開次、作曲・音楽監修笠松泰洋「YUMEJI」に箏で参加
2015年 音楽朗読劇「白鷹の山」に箏で参加

現在、生田流正派師範(雅楽乃)
森の会会員
伝統芸能国際化協会在籍
東京藝術大学音楽研究科修士課程邦楽専攻2年在籍

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地図および市田邸の写真 ©たいとう歴史都市研究会
(掲載許可いただいています)