松葉舎公開サロン vol.1

NOTH講師の江本伸悟さんが今年より 私塾・松葉舎を開塾されましたが、この度、松葉舎の公開サロンをNOTHの主催にて開催することになりました。

科学、数学、哲学。芸術、芸能、武術。建築、ダンス、ファッション。さまざまな分野で活躍されている先生をお招きして、その一流の感性に触れさせていただくことを目的とした松葉舎のサロン。記念すべき第1回公開サロンのゲストには、独立研究者の森田真生さんにお出ましいただきます。松葉舎に興味がある方はもちろん、森田さんのトークを楽しみにされている方や、江本さんのレクチャーを体験したいという方も、是非お越しください。

続きを読む

音語り 〜ヴィオラ奏者 村上淳一郎さんをお迎えして〜 Vol.2

 音語りとは

日本そしてイタリアで勉強され、現在はドイツのケルン放送響の首席として活躍されているヴィオラ奏者 村上淳一郎さんを再びお迎えいたします。昨夏はじめて音語りにご登場していただきましたが、深くのびやかであたたかい音色と、含蓄のあるお話に、その場にいる誰もが魅了されました。「またぜひ聞きたい!」という熱烈なアンコールと沢山のご期待に応えて、会場を大きくしての第2弾。今回も演奏の合間にお話をまじえながら、耳なじみのある小品、若きヴァイオリニストを迎えての弦楽アンサンブル、そしてシューベルトの名曲中の名曲を、瑞々しい才能あふれる若きピアニストと共にたっぷりお楽しみください。

続きを読む

音語り×花語り Vol.3 コントラバス編


音語りとは

音だけではなく、お話をまじえながら、
より深くより近くより楽しく味わっていただく「音語り」

師走に開催した新コラボ企画「音語り×花語り
たくさんのご好評をいただき、第3弾を計画いたしました。
今回は、コントラバスが初登場!!!
会場は桜縁荘で、お庭にもお花を活ける予定です。

【日時】
2017.5.6(土)
①13:00−15:00【満員御礼】乳幼児可
②15:30−17:30

※各回とも同じ内容です。
※13:00の回のみ、乳幼児も可。
※お花の仕込みがある為、基本的に前日夜までのお申し込みで、
締め切らせていただきます。

【場所】
桜縁荘
東京都台東区上野桜木1-12-8

※和室ですが、椅子のご用意もございます。

続きを読む

音語り×花語り Vol.2 新春連花編

写真-15
音語りとは?

音だけではなく、お話をまじえながら、
より深くより近くより楽しく味わっていただく「音語り」

師走に開催した新コラボ企画「音語り×花語り
たくさんのご好評をいただき、第二弾を計画いたしました。

【日時】
2017.1.29 (日)13:00 (-15:00)乳幼児可 / 15:30(-17:30)
1.30(月)19:00(-21:00)

※各3回とも同じ内容です。
※1.29(日)13:00の回のみ、乳幼児も可。
※お花の仕込みがある為、前日夜までのお申し込みで、締め切らせていただきます。

【場所】
市田邸
東京都台東区上野桜木1-6-2


※暖房はありますが、古い日本家屋特有の寒さですので、
防寒具をたっぷりお持ち下さいませ。
※和室ですが、椅子のご用意もございます。

【参加費】
大人   4500円
大学生  3000円
小中高生 2000円
乳幼児 無料(1/29 13:00の回のみ参加可能)

※お花代含む。お花はお持ち帰りいただけます♪
※鋏、花器などはこちらでご用意いたします!

【お申し込み】
1/29 日 13:00 (乳幼児可)コチラ
1/29 日 15:30  コチラ
1/30 月 19:00    コチラ

【お問い合わせ】
コチラより

【曲目】
宮城道雄 / かぞえ歌変奏曲
宮城道雄 / 春の海
日本古謡 / さくらさくら
ヴィヴァルディ/ 「四季」より抜粋

※曲目は都合により変更する場合がございます。

 

【講座内容】

師走に開催した新コラボ企画「音語り×花語り」
たくさんのご好評をいただいたので、第二弾を計画いたしました。

img_4568

今回は、連歌ならぬ、連花。
「おひとり、ひと花」を皆で連ねてひとつのお花をつくります。

前回は、「お花を生けること、ふれることで、
静かに自分のこころと向き合うことができた。
新しい風が吹いたようだった」というご感想もいただきました。

img_4283

室町時代に確立したといわれる華道ですが、花はもともと、宴や儀礼の時に、あちこちに浮遊する八百万の神を呼ぶアンテナ(まれびとが影向する依代)として立てられていました。ときに歌にあわせて生けられこともあり、音が語り音を通して見る世界を、花を立てることで呼び寄せて花とともに語る世界にひたる。見えないものを堪能することで、その力を取り入れるのは、先人たちの知恵でした。

img_4280-1

奥平講師の石草流では、日本古来の風習をふまえ、野山にあるが如く自然を写す作風が特徴となります。法則や花型をきめて、そのなかに花をあてはめていけることはせず、花や枝のもっている美しさに、教えられていけます。花の美しさは、人それぞれ違います。自分が何にひかれるか、自分の琴線を探るという自分との対話と、それをいかす素材との対話を大事にしながら、今回は「おひとり、ひと花ずつ」順にいけていきます。

img_4715

ヴァイオリン演奏に加え、新春らしく、お箏も入ります♪
お箏という楽器の構造や魅力、歴史などのお話とともに、
独奏もたっぷりとお楽しみいただきます。

音楽も花も、時間の芸術。立ち上がる世界に想い馳せることで、心が動いたり潤ったりすることを楽しむことができます。「演奏する人・聞く人」「活ける人・見る人」と分けることなく、音と花を通して、あらゆる角度から人の心の彩りや面白さを再発見し、みなさまとひとつの場を作り上げていけたらと思います。

築百年を超える市田邸は、江戸から明治に続く寺町・お屋敷町の風情を現代に伝えています。今は貴重となった縁側は子どもも大好き。素晴らしい空間とともにお楽しみください。
Web

日々育児に奮闘されるパパさんママさんたちにも、お子さんと一緒に生の演奏を身近に楽しんでいただけますように。

img_4586

お申し込み、心よりお待ちしております。

 

【講師】

奥平清祥(花語り・いけ花)

石草流(せきそうりゅう) いけ花 家元後継
http://sekiso-ikebana/tokyo
東京都生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。
幼少より慣れ親しんだいけばなの道に進み、ホテルオークラ東京、アマン東京、サニーヒルズ東京などの館内装花を担当。
大学卒業後、NECでの新聞製作デジタル化の基礎設計、博報堂生活総合研究所でのフリープランナーを経て、LVMHグループでハイエンド・マーケティングの戦略立案に関わる。日本農業経営大学校で非常勤講師を勤め、食と農と文化を軸に生活者の心理と需要を探るため多面的多層的なマーケティングと営業支援を教授。
ホテルオークラを飾るために立ち上げられた石草流いけばなでは、国内外のお客様やVIPをおもてなしする精神とかたちを学び、家元である母の助手と新人の育成にあたる。
和洋混合のスタイルとリズムになった現代の生活やビジネスに、自然やアートでいかに潤いと彩りを取り入れられるかを研究・提案。分野を横断連携して、日本文化の継承と次世代への訴求を図る活動・ネットワーク形成に努めている。

pic2
本郷 幸子 (音語り・ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに招聘され演奏。2010年夏に、ドイツより帰国。現在は上野学園大学非常勤講師として後進の指導にあたりながら、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルをはじめ、幅広く活動している。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に音楽を深めていただく場として、講座「音語り」を開催。

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3
http://sachikohongo.wordpress.com
Twitter:@sachikohongo

unnamed-29

北川 綾乃(お箏)

富山県出身
幼少より生田流箏曲、地歌三絃を北川雅楽敏に師事
東京藝術大学卒業
東京邦楽コンクール3位
全国高校生邦楽コンクール2位
(一社)富山県芸術文化協会奨励賞受賞
2015年 文化創造センターヘリオスにてリサイタル開催
2015年 舞・振付・演出森山開次、作曲・音楽監修笠松泰洋「YUMEJI」に箏で参加
2015年 音楽朗読劇「白鷹の山」に箏で参加

現在、生田流正派師範(雅楽乃)
森の会会員
伝統芸能国際化協会在籍
東京藝術大学音楽研究科修士課程邦楽専攻2年在籍

image1-2

 

地図および市田邸の写真 ©たいとう歴史都市研究会
(掲載許可いただいています)

音語り×花語り

写真-15
音語りとは?

毎回違ったテーマで、生の演奏とお話をお楽しみいただく
「音語り」のコラボレーション企画第2弾!

前回は、「オト語り×モノ語り」と題して、
物理学者の江本伸悟さんと企画しました。
今回は、石草流いけ花 奥平清祥さんを講師にお迎えし、
お花の世界とヴァイオリンの独奏をお楽しみいただきます。
実際にお花にふれて、活けていただく時間もしっかり設けます!
まろやかな時が流れる市田邸の素晴らしい空間とともにお楽しみください。
もちろん初めての方も大歓迎。一粒で二度美味しい企画。乞うご期待。

 

【日時】
2016.12.10 (土)13:00 (14:45ころ終了予定)/ 15:30(17:15ころ終了予定)
12.16(金)19:00(20:45ころ終了予定)

※各3回とも同じ内容です。
※12.10(土)13:00の回のみ、乳幼児も可。
※お花の仕込みがある為、前日夜までのお申し込みで、締め切らせていただきます。

【場所】
市田邸
東京都台東区上野桜木1-6-2
地図はコチラ


※暖房はありますが、古い日本家屋特有の寒さですので、
防寒具をたっぷりお持ち下さいませ。
※和室ですが、椅子のご用意もございます。

【参加費】
大人   4500円
大学生  3000円
小中高生 2000円
乳幼児 無料(12/10 13:00の回のみ参加可能)

※お花代含む。お花はお持ち帰りいただけます♪
※鋏、花器などお持ちの方はご持参いただけましたら
助かりますが、こちらでご用意いたします!

【曲目】
テレマン / 無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジー」より第1番
J.S.バッハ / 無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番 アダージョ
J.S.バッハ / 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番より「シャコンヌ」

【お申し込み】

12/10 土 13:00   コチラ (乳幼児可)
12/10 土 15:30    コチラ
12/16 金 19:00    コチラ

 

【お問い合わせ】

コチラより

 

【講座内容】

音語りコラボレーション企画第2弾は、
お花の世界と無伴奏ヴァイオリンの演奏です!

道ばたでも食卓でも、日々の暮らしのなかで、
私たちの気持ちを和ませて豊かにしてくれる花々ですが、
生け花というと、どんなイメージをもつでしょうか?

室町時代に確立したといわれる華道ですが、
花はもともと、宴や儀礼の時に、あちこちに浮遊する八百万の神を呼ぶ
アンテナ(まれびとが影向する依代)として立てられていました。
ときに歌にあわせて生けられこともあり、音が語り音を通して見る世界を、
花を立てることで呼び寄せて花とともに語る世界にひたる。
見えないものを堪能することで、その力を取り入れるのは、先人たちの知恵でした。

img_4280

日本人がどのようにお花とふれあってきたのか。
自分や大きな神秘と向き合う装置として、
かつてあった宴の形をどのように再現しているのか。
そんなお話を聞いて、実際に花とふれあってみましょう。

奥平講師の石草流では、日本古来の風習をふまえ、
野山にあるが如く自然を写す作風が特徴となります。
法則や花型をきめて、そのなかに花をあてはめていけることはせず、
花や枝のもっている美しさに、教えられていけます。
花の美しさは、人それぞれ違います。自分が何にひかれるか、
自分の琴線を探るという自分との対話と、それをいかす
素材との対話を大事にしながら、実際にいけてみます。

ヴァイオリンの音もからめるかも?!

 

さてさて、お花の世界に続き、音の世界では、
テレマンに続き、バッハをとりあげます。

bach

天才バッハが、4本の弦で奏でられるヴァイオリンという
楽器の可能性を余すところなく活かしたこの組曲は、
ヴァイオリニストにとって、今も金字塔のように輝き、
世界中で聖書のように何度も読まれ、演奏される作品です。

4声部がどのように見事に配置されているのか?
メロディー、ハーモニー、リズムという音楽の三大要素が
その曲のなかでどのように絡み合っているか?などなど
少しその音の織物をひもときながら、お聞きいただきます。

 

最後は、バッハの作品のなかでも名曲中の名曲、
「シャコンヌ」をたっぷりと。シャコンヌとは3拍子の
舞曲の一種で、16世紀スペインでは一世を風靡し、
扇動的だとして禁じられたほど、魅力的で麻薬のような
リズムと音楽です。バッハのシャコンヌでは、4小節のテーマを元に
64回も色とりどりに変奏されます。深い精神性を讃え、
時代を超えて愛される傑作を、お楽しみください。

お時間のゆるす限り、いけたお花と音の余韻を
味わっていただけましたら幸いです。

 

【講師】

奥平清祥(花語り・いけ花)

石草流(せきそうりゅう) いけ花 家元後継
http://sekiso-ikebana/tokyo
東京都生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。
幼少より慣れ親しんだいけばなの道に進み、ホテルオークラ東京、アマン東京、サニーヒルズ東京などの館内装花を担当。
大学卒業後、NECでの新聞製作デジタル化の基礎設計、博報堂生活総合研究所でのフリープランナーを経て、LVMHグループでハイエンド・マーケティングの戦略立案に関わる。日本農業経営大学校で非常勤講師を勤め、食と農と文化を軸に生活者の心理と需要を探るため多面的多層的なマーケティングと営業支援を教授。
ホテルオークラを飾るために立ち上げられた石草流いけばなでは、国内外のお客様やVIPをおもてなしする精神とかたちを学び、家元である母の助手と新人の育成にあたる。
和洋混合のスタイルとリズムになった現代の生活やビジネスに、自然やアートでいかに潤いと彩りを取り入れられるかを研究・提案。分野を横断連携して、日本文化の継承と次世代への訴求を図る活動・ネットワーク形成に努めている。

 

本郷 幸子 (音語り・ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに招聘され演奏。2010年夏に、ドイツより帰国。現在は上野学園大学非常勤講師として後進の指導にあたりながら、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルをはじめ、幅広く活動している。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に音楽を深めていただく場として、講座「音語り」を開催。

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3
http://sachikohongo.wordpress.com

unnamed-29

音語り 〜ヴィオラ奏者 村上淳一郎さんをお迎えして〜

写真-15
音語りとは?

日本、そしてイタリアで勉強され、現在はドイツの
ケルン放送響で首席として大活躍されている村上さんをお迎えいたします。

今回の講座を開催するにあたり、どんな会にするか村上講師とゆっくりとお話しました。そのなかで、ただ演奏をして聞いていただくのではなく、音楽を通して、対話を通して、なにか皆で一緒に考える機会になったらという話になりました。村上講師から出たテーマは、ずばりこの二つ!

「音楽を通して僕らの生き方を考える」

「ヨーロッパを見て、僕ら日本人の生き方を考える」

演奏の合間に、公開レッスンや、質問タイムも設けます。まるで古代ギリシャ時代のように、音とことばの対話から豊かな広がりが生まれる予感がします。(あくまでそこで自然に生まれるものを大切にしますので、無理に発言をしていただくようなことはありませんので、ご安心ください。。)

 

村上さんののびやかであたたかな音色、魅力、そして音楽の素晴らしさをいろいろな角度からご紹介し、楽しいひとときをみなさまと過ごせましたら幸いです。

angelica_kauffmann_-_apollo_and_the_muses_on_mount_parnassus-2

【日時】
2016.8.20 土 15:00~(18:00ころ終演予定)

【場所】
Studio Andantino 第3スタジオ(1階)
東京都北区田端 5-1-12 Villa Andantino
http://studio-andantino.com/access.html

【お申し込み】

コチラより

 

【参加費】
3000円 / 学生 2000円

 

【プログラム】

モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第1番 KV.423 G-Dur
フォーレ / 夢のあとに
サンサーンス / 白鳥

《トーク & 公開レッスン》

********休憩**********
バッハ / 無伴奏チェロソナタより(編曲版)
モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第2番 KV.424 B-Dur


※曲目は都合により変更になる場合がございます

【出演】

村上淳一郎(ヴィオラ)

‘77年生まれ。桐朋学園大学卒業。ヴィオラを店村眞積、室内楽を山崎伸子、ゴールドベルク山根美代子、原田幸一郎、の各氏に師事。サイトウキネンフェスティヴァル、宮崎音楽祭、木曽音楽祭、大垣音楽祭、倉敷音楽祭、湯布院音楽祭、小布施音楽祭、等に出演。東京シティフィルハーモニー、大阪フィルハーモニー、仙台フィルハーモニー、等で客演首席奏者を務める。2004より文化庁新進芸術家海外派遣員としてイタリア、フィレンツェに留学。ケルビーニ音楽院でヴィオラをアウグスト,ヴィスマーラ氏に師事。
大垣音楽祭最優秀新人賞、東京室内楽コンクール第1位、
2005年、トリエステ国際コンクール第1位(イタリア,トリエステ) 当時のイタリア大統領チャンピ氏より金メダルを授与される他、イタリア全土、ヨーロッパ各地で計60回のコンサートを提供される。
2008年、ヴィットリオ,グイ国際コンクール第1位(イタリア,フィレンツェ)、
現在、ドイツのケルン放送交響楽団ソロヴィオリスト。ゲヴァントハウス管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、バンベルク交響楽団、等でゲスト首席奏者として出演している他、ソリスト、室内楽奏者として、ヨーロッパ各地で活動。在独。

Junichiro Murakami

後藤俊太郎(ヴィオラ)

4歳からヴァイオリンを、15歳からヴィオラを始める。第11回千葉県管弦打楽器コンペティション弦楽器ソロの部最優秀賞。2015、16年ジャン=ジャック・バレー室内楽公開レッスン受講。現在上野学園大学演奏家コースヴィオラ専門4年次在籍。ヴィオラを今井信子、須藤三千代、恵谷真紀子各氏に師事。室内楽を原田禎夫、曽根麻矢子、荒川洋、松崎裕、田中美千子各氏に師事。

image

 

 

本郷 幸子 (ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに招聘され演奏。2010年夏に、ドイツより帰国。現在は上野学園大学非常勤講師として後進の指導にあたりながら、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルをはじめ、幅広く活動している。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に音楽を深めていただく場として、講座「音語り」を開催。

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3
http://sachikohongo.wordpress.com

unnamed-29

音語り「音楽ヨーロッパ紀行 〜チェンバロと共に〜Vol.2」

チェンバロというと、ピアノに比べてなかなか聞く機会も少なく、
どこか高貴で近寄り難い雰囲気がする…
けれど、気になる……いう声をよく聞きます。
チェンバロの歴史や構造などにも少し触れていただきながら、
ヨーロッパを旅するように音楽で各地を巡ります。
前回は、イタリアとスペインに。
今回は、ドイツ、オーストリアへと旅が続きます。

野澤講師のチェンバロの演奏の素晴らしさはもちろんのこと、
お話もとても親しみやすく、ふれることのなかった世界の扉を
やさしく開いてくださいます。

8年間暮らして垣間見えたドイツの風土、文化、暮らしのことも
本郷講師がすこしお話するかもしれません。

Studio Trianonは、小さく可愛らしい空間。
チェンバロとヴァイオリンの音色と対話を、
ぜひご体感ください!はじめての方もお気軽にお越し下さい♪

Angelica_Kauffmann_-_Apollo_and_the_Muses_on_Mount_Parnassus

音楽ヨーロッパ紀行 〜チェンバロと共に〜
Vol.2 ドイツ・オーストリア編

・日時
2016.7.22(金)19:00-21:00
24(日)15:00-17:00【満員御礼】
25(月)19:00-21:00 【残席わずか】
※各日、同じ内容です

・場所
Studio Trianon
文京区湯島2-14-3
最寄駅:御茶ノ水、湯島、末広町、本郷三丁目

unnamed-9

・参加費
3500円(学生2500円)

美味しいお水とエスプレッソを
準備してお待ちしております。

【お申し込み】

7/22 金曜日:コチラ
7/24 日曜日:コチラ
7/25 月曜日:コチラ

【講座内容】

Vol.2 ドイツ・オーストリア編

チェンバロ(英:ハープシコード、仏:クラヴサン)は
16世紀終わり頃、ルネッサンス時代~バロック時代~古典派時代に
ヨーロッパにて演奏されていた楽器です。

ソロ楽器としてはもちろん、教会音楽、宮廷音楽
室内楽(サロンetc.)、そしてまたオペラの伴奏(通奏低音)でも
大活躍しました。

木で作られた箱に、鉄線(真鍮なども)が張られており、
それを鳥の羽軸で作られた小さな爪がついている鍵盤を弾いて音を出します。

ドイツ・イタリア・フランス・フランダース・イギリス・スペインなど、
作曲された国々で個性も違い、レパートリーも無限大です。

FullSizeRender-1

音楽ヨーロッパ紀行シリーズ 第2弾となる今回は、
ドイツ・オースリアへ。

【プログラム】

・J.J.フローベルガー(1616-1667):
「ローマ王フェルディナント4世の悲しき死に際して作曲されたラメント」

・クーナウ(1660-1722):「聖書物語」プレトリウスの舞曲

・ムファット(1653-1704):ヴァイオリンソナタ (ニ長調)

・W.F.バッハ(1710-84): ヴァイオリンソナタ (イ短調)

・J.S.バッハ (1685-1750):ヴァイオリンソナタ No.4 BWV 1017(ハ短調)

・W.A.モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリンソナタ KV.6(ハ長調)

※曲目は都合により変更される場合がございます。

フレスコバルディ門下生のひとりで、鍵盤楽器の達人であった
フローベルガーの悲しみの表情に満ち、伝統的な手法が
非常に効果的に用いられられている秀作を。

旧約聖書にある物語を描いたクーナウに続き、
ムファットのヴァイオリンソナタ。
ドイツのバロック様式にイタリアやフランスの様式を
移入し、重要な役割を果たしたコスモポリタンであった
ムファットの音楽はどんな響きがするでしょうか。

そして、ドイツの作曲家といえば、
必ず名前があがる バッハの登場!

…とその前に、今回は、子沢山であったヨハン・セバスティアン・バッハの
長男であるヴィルヘルム・フリーデマン・バッハの作品を取り上げます。
父親の期待と愛情をもっとも受けたとされる彼はどんな生涯を送り、
どんな音楽を遺したでしょうか。

J.S.バッハのヴァイオリンソナタ第4番は、
12年連れ添った最愛の亡き妻マリア・バルバラとの
嘆きとかなしみの対話。そして愛と祈り。
深い静けさとかなしみが根底に流れ、神とともにある音楽。

「神を讃えることを唯一の目的としないすべての音楽は、
音楽ではなくて混沌であり悪魔の騒ぎにすぎない。」
(J.S.バッハ)

最後は、天才モーツァルトの軽やかな音楽を。
ベートーヴェンの時代のように、ピアノとヴァイオリンが
対等にぶつかり合わず、あくまでピアノに寄り添い、伴奏し、
間を縫うように遊ぶヴァイオリンとの関係をお楽しみください♪

使用楽器は、フランスの名工・エミールジョバン制作、大型イタリアンチェンバロ。

FullSizeRender

【講師】

●野澤知子(チェンバロ)

チェンバロ奏者・クラヴシニスト・ピアニスト。

和歌山県生まれ。英国王立音楽院ピアノ科卒業。在学中エルス・クロス賞を受賞、大垣音楽祭出演。F.ウィボー、M.ロスコー氏に師事。東京藝術大学古楽科にてチェンバロを鈴木雅明氏に師事する。アカンサス賞、安宅賞を受賞、修士修了。

パリ市高等音楽院古楽科にてクラヴサン、通奏低音、古楽アンサンブル、伴奏法を研鑽、満場一致栄誉賞付き最優秀演奏国家ディプロムを得て修了。
C.ルセ、P.アンタイ、N.スピート、L.スチュワート、A.ジルベライシュ、B.ラヌー、M.ジェステール(オルガン)、G.モリーニ、J.チュベリ(17世紀イタリア音楽)、F.ミッシェル(フランス通奏低音)各氏に師事。
第17回山梨古楽コンクール第1位。きのくに芸術新人賞、大桑文化奨励賞を受賞。ブリュージュ国際コンクール・ディプロマ賞。フランスクラヴサン協会より、若手活躍する演奏家として選ばれる。文化庁芸術家在外研修員。

ヨーロッパ、アルゼンチンにて、古楽オーケストラ、アンサンブルのメンバーとして、ル・パルルマン・ド・ムジーク (M.ジェステール), オペラ・フオーコ (D.スターン), フオーコ・エ・チェネーレ (J.ベルンヘルト), ラ・シャペル・レナン(B.アレー), アンサンブル・アルマツィス (I.パパス), アンサンンブル・サラマンドル (B.タンチュリエ、17c.イタリア音楽アンサンブル), プリンチピ・ヴェネツィアーニ(M.笠原、17c.イタリア音楽アンサンブル) , アンサンブル・クラロスクーロ(バロック・ジャズ), 2e2m(現代音楽) 活動する。
2006〜11年に、D.スターン指揮「オペラ・フオーコ」にてバロックからモーツァルトまでのオペラの通奏低音を担当。
母校パリ市高等音楽院のバロック声楽クラスをはじめ、ロワイヨーモン財団、アンブロネ財団、フランス各地での講習会、ペリゴワール・ノワール音楽祭等のアシスタントを努める。Chéf de Chant (コレペティ)、講師としても活動する。2014、5年「レ・タラン・リリック」(C.ルセ指揮)オペラ製作研修員。指揮、オペラ製作全般について学ぶ。帰国後も毎年フランスでの演奏を続けている。

日本では、蔵の街音楽祭、軽井沢八月祭、「R」の音楽会(大阪)、北とぴあ国際音楽祭、山梨古楽フェスティバル等でソロリサイタル、またエミリアノ・ゴンザレス等、歌手とも多数共演を行っている。
2012, 14, 15年ジョイバレエストゥーディオ主催、ラモーのオペラ「プラテ」「華麗なるインドの国々」を指揮。ソニー国際オーボエコンクール第8〜10回公式チェンバリスト。

フランスと日本をつなぐアンサンブル『Cie du Trianon カンパニー・デュ・トリアノン』主宰。
バロックジェスチュアを用いた演奏会、和歌山にて「チェンバロと楽しむガーデンコンサート」、京都Cafe・Montageにて「古楽週間」、3人のチェンバロユニット「6Mains 8Pieds シマン・ウィピエ」を企画、好評を博す。

日本チェンバロ協会、日本イタリア古楽協会、フランスクラヴサン協会会員。
http://ameblo.jp/studiotrianon/

_MG_8490

 

 

本郷幸子(ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年夏、ドイツより帰国。現在は、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、クァルテット・オチェーアノ、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。
寺子屋NOTH.JPでは、広く一般に音楽に親しみ深めていただく場として、音語りを開催。
4スタンス身体理論トレーナー(コーチ級)

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3

e58699e79c9f-3