音語り クリスマス篇 🎄vol.2

音語りとは?

【日時】

2019.12.14(土)
①午前の部 with kids 11:00~12:00 【お申込み コチラ

昼食をお持ちいただき、終了後、会場でお召し上がりいただくこともできます。🍵🍱
乳幼児もウェルカムです!👶👦👧

 

②午後の部 with kids 14:00~15:00 【お申込み コチラ

乳幼児もウェルカムです!👶👦👧

 

③夕方の部 17:00-19:00 【お申込みコチラ

※ 19:00〜「スナックあかり」特別 open!!!!!

お時間のゆるす限り、ゆるゆるとお楽しみくださいスナックだけのご来店も可能です☆

 

④2019.12.17(火)夜の部 19:00~21:00 【お申込み コチラ

 

【会場】「そら塾

東京都台東区根岸3-13-25

●JR山手線鶯谷駅南口より徒歩5分
●メトロ日比谷線入谷駅より徒歩5分
●都バス上26系統(上野公園~亀戸駅前)下谷2丁目バス停より徒歩3分
●台東区循環バス北めぐりん根岸3丁目バス停より徒歩1分

 

 

【演奏曲目】
・ボッケリーニ / ヴァイオリン二重奏 op.5-1
・モーツァルト / ヴァイオリンソナタ KV.378
・レスピーギ / 「シチリアーノ」
・ロッシーニ / 「セビリアの理髪師」序曲
・シュトラウス / 「美しき青きドナウ」
・ブラームス /子守唄
・シューベルト / 子守唄
・みんなで歌おうクリスマスソングメドレー♪
(ジングルベル、きよしこの夜、もみの木、
あわてんぼうのサンタクロース、もろびとこぞりてなどなど)

※曲目は都合により変更になる可能性があります。

 

【参加費】
① or ②

大人 2500円(パパママでご参加いただける場合は、ファミリー割引1000円)
小学生 1000円
中高生、大学生 1500円
乳幼児 無料

③ or ④
大人 3500円
小学生 1500円
中高生、大学生 2000円

(どの回も クッキーと、ハーブティー or ホットワイン付!)

※小さいお子さまは必ず保護者の方もご参加ください

 

【講座内容】

広く一般に音楽に親しんでいただけたらと始めた「音語り」も、早いもので6年ほど経ちました。手探りで始めた当初から様々な場面で演奏してきた廣海史帆さんと共に、ヴァイオリン二重奏をたっぷりとお届けいたします。ボッケリーニの爽やかな隠れた名曲から始まり、セビリアの理髪師小犬のワルツ美しき青きドナウなど耳馴染みのある曲、そしてクリスマスメドレーなど、盛り沢山。前回好評をいただきました赤ちゃんも一緒にお楽しみいただける回は、二公演設けました!おもちゃの楽器で一緒に合奏しましょう!また音語りは、色々な垣根を払い、音、人、町、建物がとけ合い交差する場になればという願いから、今回は、モデルの鎌田あかりさんをお招きし、二日公演の初日の最後に「スナックあかり」を特別open!!!! 2019年を振り返りながら、師走のあたたかなひとときを、音楽と語らいと共に皆さんとゆるりと過ごすことができたら幸いです。下町にひっそりと佇む長屋で、ミニクリスマスコンサートをお楽しみください。

【出演】

デュオ・キルシェ

・廣海 史帆(ヴァイオリン)

東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学大学院修士課程古楽科を修了。これまでに、佐々木晶子、久合田緑、田中千香士、原田幸一郎、若松夏美、アレッサンドロ・モッチアの各氏に師事。2008年、第22回古楽コンクール〈山梨〉最高位、併せて栃木・蔵の街音楽祭賞を受賞し、その記念リサイタルを行う。2007、08年、パリ・シャンゼリゼ管弦楽団よりスカラシップを受け、サント・ヨーロッパ音楽アカデミーに参加。NHK-FM「名曲リサイタル」、旧奏楽堂デビューコンサート等に出演。また、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、レ・ボレアード、横浜シンフォニエッタ等の公演・録音に多数参加する他、古楽、モダンを問わず様々な演奏活動をしている。

・本郷 幸子(ヴァイオリン)

都立小石川高校、東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて勤務。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。8年のドイツ生活を経て、2010年帰国。現在、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師、横浜シンフォニエッタ シーズンメンバー、4スタンス身体理論 Reashトレーナー。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に、音楽を楽しみ深めていただく場として、講座「音語り」を開催。9ヶ月の赤ちゃんの駆け出しママとしても日夜奔走中。


©︎Noriko Honjo

・柿本琥太郎(ヴァイオリン)

小学3年生。(11:00からと14:00の回で少しだけ演奏するよ!聞きに来てね!)

 

・鎌田あかり(スナックあかり)

大学卒業後モデルになりショーや雑誌、CM等に出演。現在は美容系のお仕事が中心。同時に週に3日ほどメンタルクリニックで受付事務を兼務。そのおかげもあり『もしや自分はひとと接するのが好きなのでは…』という幸せな勘違いが生じ、この秋から西荻窪の書店BREWBOOKSさんにて月イチの本屋スナック「スナックあかり」のママとしてママ業スタート。一人娘のママでもあり、ママと呼ばれると自ずと反応します。好奇心は広いが浅い。心理・哲学・お能・占星術界隈の浅瀬をちゃぷちゃぷ。実はお酒は普段全く飲まないので、スナックママとして、お酒の研究はまだまだこれから…乞うご期待!

「右の色と左の色の間に在る色を探しに- 創造するための小さなステップ」

ScienceとArtの架け橋となるSTEAM
(Science, Technology, Engineering, Art, and Mathematics.)
本講座は、Artのもつ創造性を発展させようとする新しい試みです。
『これからの教育』の道しるべとなる講座の1つ。
小学生から大人の方まで、どうぞご参加ください。

※講座中に簡単な絵を描きますが、材料等は当日こちらで準備いたします。

●日時
2019.11/17 (日) 14:00-16:00

●会場
そら塾 台東区根岸3-13-25

・JR山手線鶯谷駅南口より徒歩5分
・東京メトロ日比谷線入谷駅より徒歩5分
・都バス上26系統(上野公園~亀戸駅前)下谷2丁目バス停より徒歩3分
・台東区循環バス北めぐりん根岸3丁目バス停より徒歩1分

●参加費
大人2500円 / 高校生以下1500円 /親子3000円
(別途材料費1000円)

●お申込み

http://noth.jp/event/migitohidari/

 

●講座内容
創造する、すなわちCreateする力(Creativity)は、OECD(経済開発協力機構)が新時代の教育に求められる能力やカリキュラムを提言したEducation 2030のSkillsや、WEF(世界経済フォーラム)が提言する、2020年以降に求められるTop10のスキルにも加えられている程、重要な能力の一つです。しかし具体的にどのようなことをすれば能力が伸びるのか、測定が可能であるのかははっきりと分かっていません。本講座では、この掴み所のない創造する力の開発の一助となるべく、絵を描くことを通して、講座の参加者皆さんと創造する過程を検討していきます。
絵を描くのは苦手だ…得意ではない…と思った方、それは目の前のものを、目の前のものらしく描くことを求められる機会が多かったからではないでしょうか?目の前のものをらしく描くには、もしかしたらコンピューターを使い、写真で撮影する方が手っ取り早いかもしれません。敢えて人が手で描くということは、目の前のものと自身との間にあるイメージや経験、関係性を掘り下げていく=創造していく過程を生じさせることになります。ものともの間、ものと自身の間には無限の可能性が広がっています。創造次第ではおそらく驚くほどの発見や結果が出てくるかもしれません。そんな創造する行為の一端を、講座を通して少しずつ体感してみましょう。

●講師

原木 万紀子 Haragi Makiko

2012年 東京藝術大学大学院 美術研究科 芸術学専攻 美術解剖学研究室 修士 課程修了。
2016年 東京大学医学系研究科 社会医学専攻 医療コミュニケーション学教室 博士課程 修了。博士(医学)取得。
2016年より、立命館大学 共通教育推進機構 特別招聘准教授。
修士在学時に解剖学と美術の知識を生かし、形成外科・美容外科の医師の下、メディカルイラストの制作を担当。 医療や科学分野の情報伝達におけるビジュアルの効果・役割に関心を寄せ、博士課程にて研究に従事。現在は、ビジュアルを用いて、裁判員裁判におけるイラストレーション化(科研)に従事しているだけでなく、米国で着手され始めた科学分野とArtを融合させ、相互理解と創造性をはぐくむ(STEAM(Science, Technology, Engineering, Art, and Mathematics. )や、Arts分野が持つCreativityな能力の伸ばし方・活かし方の方法論についても模索中。

《これまでの著作》
伝わる医療の描き方
〜患者説明・研究発表がもっとうまくいくメディカルイラストレーションの技術-

芸術と情報のあいだ-情報を描写するインフォグラフィックスの素描-

出張音語り in ICU シーベリーチャペル

シーベリーチャペルは、国際基督教大学(ICU)キャンパスの片隅に、木立に囲まれてひっそりとたたずんでいる小さな白い礼拝堂です。名称の由来となったルース・イザベル・シーベリー女史は大学設立に功績があった教育者・伝道家でした。学生たちが心を落ち着け瞑想にふけることができるような小ぢんまりとした礼拝堂をキャンパス内に設けたいという彼女の願いがかなえられる形で、チャペルは1959年に完成しました。

この建物はヴォーリズ建築設計事務所設計のユニークなデザインの建築遺産でもあるのですが、近年は随所に経年劣化が見られるようになりました。何とか再生を図りたいということで、昨年入学50周年を迎えた16期卒業生有志が補修・再生のための募金を始めたところ、多くの方々の共感を呼んで期待を大きく超える寄付が集まりました。
その寄付をもとに今年3月に第1期の改修工事が完了し、改装なったチャペルに再生の息吹を吹き込もうという活動の一環として、このたびのコンサートは企画されました。

ICUは、とても緑豊かな広く美しいキャンパスで、チャペルへの道もまるで森の中に入っていくようです。休日すこし足をのばして自然に癒されたい、弦楽器の生演奏にたっぷり浸りたいという方にピッタリの演奏会です。はじめての方も、ぜひご参加ください。

●日時
2019.9.28(土)14:00開演
(13:30開場)

●会場
「シーベリー記念礼拝堂」
国際基督教大学(ICU)キャンパス内
JR中央線、武蔵境駅南口/三鷹駅南口 から小田急バス国際基督教大学行きで終点下車
[所要時間:武蔵境駅南口から12分 / 三鷹駅南口から20分]

●入場料
一般 3500円 / 学生2000円
(懇親会茶菓子付き)
※公演の収益はシーベリーチャペル募金に捧げさせていただきます。

●お問い合わせ・お申し込み
大西直樹
メールアドレス:onishi@icu.ac.jp
メールでのみ予約受付。お名前(フリガナ)、お申込人数、Eメールアドレスをご明記ください

●演奏曲目
ロンベルク(1767−1841):モーツァルトの主題による変奏曲
モーツァルト(1756−1791):ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 K.423 ト長調
ビーバー(1644-1704):「ロザリオソナタ」よりパッサカリア
コダーイ(1882−1967):ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲

 

●出演
・本郷幸子(ヴァイオリン)

東京都出身。東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツ・ヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて勤務。これまでに札幌 パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)、ドイツ・シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランス・ナント市ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。現在は、上野学園大学非常勤講師として後進の指導をしながら、指揮者の山田和樹率いる横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。また寺子屋NOTHにて講座「音語り」を企画・運営。物理、医学、美術など異分野とのコラボーレーションも好評を得ている。4スタンス身体理論REASHトレーナー。

・佐藤翔(チェロ)
埼玉県出身。16歳よりチェロを始め、桐朋学園短期大学部を経て桐朋学園大学卒業。パシフィック・ミュージック・フェスティバル2008等に参加。東京オペラシティ文化財団主催“音楽の「たまて箱」”等に出演。2016年より桑原ゆう氏(作曲)と「“げん”結び―音楽と文学―」を立ち上げアーツカウンシル東京の助成を受け、計8公演を開催。2018年には平林知子氏(ピアノ)とデュオリサイタル「アイヱンキヱン◀︎西へ、東へ。▶︎」を東京と京都にて開催。sonorium共催シリーズ「映像と音楽」、本條秀太郎氏(三味線)、光ヶ丘女子高校合唱部(愛知)、青年劇場をはじめ、ジャンルにとらわれず幅広く演奏活動を行う。足利カンマーオーケスター団員。

主催:ICU16期コンサート実行委員会
共催:寺子屋 NOTH.JP
後援:国際基督教大学

音語り公開レッスン&リハーサル

●日時

8/7 水 10:00-12:00,13:00-19:00(何れも2階大)第1スタジオ
8/8 木 13:00-16:00(2階大)第1スタジオ
8/8 木 16:00-20:00(1階)第3スタジオ
8/9 金 14:00-20:00(1階)第3スタジオ
8/10 土 10:00-12:00(2階大)第1スタジオ
8/10 土 13:00-17:00(1階)第3スタジオ

※12:00-13:00 は昼休憩です

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音語り×絵語り

 

 

【日時】
2018.12.9 (日) 18:00-20:00(17:45 開場)
2018.12.14 (金)18:40-20:40(18:25開場)
※両日、同じ内容です。
※各日、場所が違います(!)

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おと語り×もの語り vol.2 〜物理学者 江本伸悟さんをお迎えして〜

 音語りとは

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【日時】
2018.6.2 (土)19:00-21:00
2018.6.3 (日)13:30-15:30
※両日、同じ内容です。
※各日、場所が違います(!)

【会場】
6/2(土)
発酵するカフェ麹中
文京区本郷2-35-10 本郷瀬川ビル1F
https://www.facebook.com/koujichuhongo

丸の内線 ・大江戸線「本郷三丁目駅」より徒歩5分
三田線「春日駅」より徒歩7分
南北線・丸ノ内線「後楽園」より徒歩9分
JR「水道橋駅」より徒歩11分

 

6/3(日)
Studio Andantino
東京都北区田端 5-1-12 Villa Andantino
http://studio-andantino.com/access.html
第3スタジオ(1階)
JR「田端駅」北口改札より徒歩4分

【講座費】
3500円(学生2500円)

【お申し込み】
6/2 (土)19:00 本郷3丁目 コチラ
6/3 (日)13:30 田端 コチラ

【講座内容】
毎回違ったテーマで、話と演奏を織り交ぜながら進んでいく「音語り」ですが、今回は2年ぶりに物理学者 江本伸悟さんをお迎えして、「おと語り×もの語り」Vol.2を開催いたします。前半は、認知科学のお話をベースに、わたしたちと世界がどのようにふれあっているのか、あるいは“世界を生み出しているのか”を探っていきます。後半は、演奏するときに五感をどのようにフル活用しているのか、楽器を身体の一部としてどのように拡張しているのかなどを紹介しつつ、実際にからだを使ってミニワークショップもします。モーツァルトやプロコフィエフなど、スタイルも時代も違う曲をお楽しみください。

“ひとのこころの仕組みをしらべる認知科学の分野は、長い年月をかけ、こころとからだの密接な関係を解き明かしてきました。

耳があるから聴こえるのではなく、脳があるから考えられるのでもない。こころはいつも、からだとともにある。わたしたちは、からだを使って「おと」を聴き、「もの」を考えている。

このたびの「おと語り✕もの語り」では、「おと」を聴き、「もの」を考えるとき、わたしたちのからだがどんな役割を果たしているかについて、考えます。”

【曲目】
ボッケリーニ / 2つのヴァイオリンのための二重奏曲 op.5(抜粋)
モーツァルト(A.Schulz編曲) / ピアノソナタ第11番「トルコ行進曲」(ヴァイオリン二重奏)
バルトーク/ 44のヴァイオリン二重奏曲(抜粋)
プロコフィエフ / 2つのヴァイオリンのためのソナタ Op.56 より 第1、2楽章
※曲目は都合により変更になる場合があります。

【出演】
江本伸悟(もの語り)


photo:Shiho Kito

学者。東京大学大学院にて渦の物理を研究して博士号(科学)を取得。現在は在野にて、生命と心の普遍性、科学と芸術の身体性について、探求を続けている。独りでは想えない不思議を想い、感じられない美しさを感じるための場所として、私塾・松葉舎を主宰。

学部時代は生命と認知の科学を学んでいた。こうした問題を、生物学ではなく物理学の観点から研究する分野があること、当時の自分には想像だにできなかった角度からこの世界に触れていく方法があることを知って感銘を受ける。物理学の瞳をつうじて生命の渦巻く風景を探求していきたいと、大学院からは研究分野をかえて物理の世界に飛びこむ。博士号を取得して在野に出てからは、科学に限らず、哲学、歴史、芸術や芸能など、様々な方向から生命と心の探求に取り組んでいる。2017年より正式開塾した松葉舎では、生徒それぞれが自分の学問の中心となる主題を見つけ、その探求と発表を重ねている。社会学、ファッション、ゲーム、日本文化、お能、野口体操、結び、ダンスなど、分野を横断する議論が交わされている。

他にもNOTH主催の連続講座「自然を描く筆としての数学」「物理十話」、能楽師・安田登氏の寺子屋「渦と古事記」「自然の心、自然の意識」、落語家・立川吉笑氏の「吉笑ゼミ。」、独立研究者・森田真生氏の「大人のための数学講座」など、各方面への出張講師としても活躍中。ファッション塾「ここのがっこう」にも特別講師として関わっている。修士論文では先端エネルギー工学優秀賞、博士論文の一部を発表した日本物理学会では学生優秀発表賞(領域2)を受賞。

私塾ホームページ http://www.shingoemoto.com/school/

成田叶(ヴァイオリン)
上野学園大学演奏家コース3年

清水ちひろ(ヴァイオリン)
上野学園大学2年

本郷幸子(おと語り、ヴァイオリン)

photo:Shiho Kito

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半勤務。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに招聘され演奏。2010年帰国。上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師、横浜シンフォニエッタ シーズンメンバー。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に、音楽を楽しみ深めていただく場として、講座「音語り」を開催。4スタンス身体理論 Reashトレーナー(コーチ級)

 

音語り 〜リュート奏者 坂本龍右さんをお迎えして〜


音語りとは?


【日時】
2017.10.5 (木)
昼の部 13:40開場 14:00開演(乳幼児可)
夜の部 18:30開場 19:00開演

※両回とも同じ内容です。
※昼の部のみ、赤ちゃん連れもウェルカム♪

【場所】
市田邸
東京都台東区上野桜木1-6-2

JR 日暮里駅、鶯谷駅、上野駅
千代田線 根津駅、千駄木駅より
約15分

※和室ですが、椅子のご用意もございます。

【参加費】
大人   3500円
大学生  2500円
小中高生 2000円
乳幼児 無料(昼の部のみ)

【お申し込み】
昼の部 14:00(乳幼児可)はコチラ
夜の部 19:00はコチラ


【講座内容】

リュート

日本の琵琶などとも共通のルーツを持つとも考えられているこの楽器は、かつてヨーロッパにおいて最も愛された楽器でした。特に15世紀の後半から17世紀前半にかけては、ヨーロッパ各地で名手が次々と輩出し、独奏楽器・伴奏楽器としてリュートのためのおびただしい音楽が生み出されました。


リュートはまた、一般の音楽愛好家のための楽器として、音楽の初心者のための手習いの楽器としても、広く人気を博しました。

そのリュートが全盛を極めていた16世紀末頃のイタリアで、テオルボが誕生しました。


テオルボの誕生は、当時の人々が求めた新しい音楽に、リュートを適応させようとした結果でもありました。これはまさに、ルネサンス音楽からバロック音楽へという、時代の大きな流れとパラレルになっています。

今回の「音語り」では、そのリュートとテオルボを身近に見て、聞き比べられる、またとない機会です。


リュートでは、科学者ガレリオ・ガリレイの父ヴィンチェンツォが残した作品や、シェイクスピアの劇音楽として音楽を、またテオルボでは、その調弦の特性を存分に生かしたカスタルディや、ドゥ・ヴィゼーの作品などをお聞きいただきます。また17世紀は独奏楽器としてのテオルボの全盛期ですが、これはまたヴァイオリン音楽の黎明期とも重なっています。この時代の極めて質の高いヴァイオリン音楽は、しばしばテオルボによって伴奏されました。今回はヴァイオリンとのデュオの形で、伴奏楽器としてのテオルボもお楽しみいただけます。

【演奏曲目】
◆ガリレイ:サルタレッロ
◆シェイクスピアの劇音楽より
◆チーマ:2声のソナタ
◆カスタルディ:タステッジョ・ソアーヴェ
◆「ディヴィジョン・ヴァイオリン」より
◆ドゥ・ヴィゼー:アルマンド、シャコンヌ
◆べデッカー:ヴァイオリン・ソナタ

※曲目は都合により変更になる場合がございます


【出演】

坂本 龍右(リュート / テオルボ)

奈良県出身。東京大学文学部(美学芸術学専攻)を卒業後、バーゼル・スコラ・カントルムに留学し、リュートをはじめとする撥弦楽器をホプキンソン・スミス氏に師事、2011年に優秀賞付きで修士課程を修了。並行して、ルネサンス期のヴィオラ・ダ・ガンバをランダル・クック氏、通奏低音理論をイェスパー・クリステンセン氏、声楽をアルムート・ハイパリン氏、記譜法理論をヴェロニク・ダニエルズ氏にそれぞれ師事する。同校に新設されたルネサンス音楽科に進み、アン・スミス氏にルネサンス音楽理論を、クロフォード・ヤング氏にプレクトラム・リュートを師事し、2013年に修了。同年ラクィラ(イタリア)で行われた国際古楽コンクールにて第1位ならびに聴衆賞、2017年国際ビーバー古楽コンクールにてアンサンプル部門最高位。多彩なアンサンブルに所属し、ヨーロッパ各国の古楽祭に出演するほか、フランス・ドイツ・イギリス・オーストリアの各リュート協会よりソリストとして招聘を受けている。録音も自身のソロCD「Travels with my Lute」「Polyphony & Diminution」を含め、数多い。

公式サイト:http://ryosukesakamoto.com/

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本郷幸子(ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半勤務。これまでに札幌 Pacific Music FestitalPMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに招聘され演奏。2010年帰国。上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師、横浜シンフォニエッタ シーズンメンバー。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に、音楽を楽しみ深めていただく場として、講座「音語り」を開催。4スタンス身体理論を廣戸聡一氏に師事。Reashトレーナー(コーチ級)
https://sachikohongo.wordpress.com/

 

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©noriko honjo

 

松葉舎公開サロン vol.1

NOTH講師の江本伸悟さんが今年より 私塾・松葉舎を開塾されましたが、この度、松葉舎の公開サロンをNOTHの主催にて開催することになりました。

科学、数学、哲学。芸術、芸能、武術。建築、ダンス、ファッション。さまざまな分野で活躍されている先生をお招きして、その一流の感性に触れさせていただくことを目的とした松葉舎のサロン。記念すべき第1回公開サロンのゲストには、独立研究者の森田真生さんにお出ましいただきます。松葉舎に興味がある方はもちろん、森田さんのトークを楽しみにされている方や、江本さんのレクチャーを体験したいという方も、是非お越しください。

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音語り 〜ヴィオラ奏者 村上淳一郎さんをお迎えして〜 Vol.2

 音語りとは

日本そしてイタリアで勉強され、現在はドイツのケルン放送響の首席として活躍されているヴィオラ奏者 村上淳一郎さんを再びお迎えいたします。昨夏はじめて音語りにご登場していただきましたが、深くのびやかであたたかい音色と、含蓄のあるお話に、その場にいる誰もが魅了されました。「またぜひ聞きたい!」という熱烈なアンコールと沢山のご期待に応えて、会場を大きくしての第2弾。今回も演奏の合間にお話をまじえながら、耳なじみのある小品、若きヴァイオリニストを迎えての弦楽アンサンブル、そしてシューベルトの名曲中の名曲を、瑞々しい才能あふれる若きピアニストと共にたっぷりお楽しみください。

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音語り×花語り Vol.3 コントラバス編


音語りとは

音だけではなく、お話をまじえながら、
より深くより近くより楽しく味わっていただく「音語り」

師走に開催した新コラボ企画「音語り×花語り
たくさんのご好評をいただき、第3弾を計画いたしました。
今回は、コントラバスが初登場!!!
会場は桜縁荘で、お庭にもお花を活ける予定です。

【日時】
2017.5.6(土)
①13:00−15:00【満員御礼】乳幼児可
②15:30−17:30

※各回とも同じ内容です。
※13:00の回のみ、乳幼児も可。
※お花の仕込みがある為、基本的に前日夜までのお申し込みで、
締め切らせていただきます。

【場所】
桜縁荘
東京都台東区上野桜木1-12-8

※和室ですが、椅子のご用意もございます。

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音語り×花語り Vol.2 新春連花編

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音語りとは?

音だけではなく、お話をまじえながら、
より深くより近くより楽しく味わっていただく「音語り」

師走に開催した新コラボ企画「音語り×花語り
たくさんのご好評をいただき、第二弾を計画いたしました。

【日時】
2017.1.29 (日)13:00 (-15:00)乳幼児可 / 15:30(-17:30)
1.30(月)19:00(-21:00)

※各3回とも同じ内容です。
※1.29(日)13:00の回のみ、乳幼児も可。
※お花の仕込みがある為、前日夜までのお申し込みで、締め切らせていただきます。

【場所】
市田邸
東京都台東区上野桜木1-6-2


※暖房はありますが、古い日本家屋特有の寒さですので、
防寒具をたっぷりお持ち下さいませ。
※和室ですが、椅子のご用意もございます。

【参加費】
大人   4500円
大学生  3000円
小中高生 2000円
乳幼児 無料(1/29 13:00の回のみ参加可能)

※お花代含む。お花はお持ち帰りいただけます♪
※鋏、花器などはこちらでご用意いたします!

【お申し込み】
1/29 日 13:00 (乳幼児可)コチラ
1/29 日 15:30  コチラ
1/30 月 19:00    コチラ

【お問い合わせ】
コチラより

【曲目】
宮城道雄 / かぞえ歌変奏曲
宮城道雄 / 春の海
日本古謡 / さくらさくら
ヴィヴァルディ/ 「四季」より抜粋

※曲目は都合により変更する場合がございます。

 

【講座内容】

師走に開催した新コラボ企画「音語り×花語り」
たくさんのご好評をいただいたので、第二弾を計画いたしました。

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今回は、連歌ならぬ、連花。
「おひとり、ひと花」を皆で連ねてひとつのお花をつくります。

前回は、「お花を生けること、ふれることで、
静かに自分のこころと向き合うことができた。
新しい風が吹いたようだった」というご感想もいただきました。

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室町時代に確立したといわれる華道ですが、花はもともと、宴や儀礼の時に、あちこちに浮遊する八百万の神を呼ぶアンテナ(まれびとが影向する依代)として立てられていました。ときに歌にあわせて生けられこともあり、音が語り音を通して見る世界を、花を立てることで呼び寄せて花とともに語る世界にひたる。見えないものを堪能することで、その力を取り入れるのは、先人たちの知恵でした。

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奥平講師の石草流では、日本古来の風習をふまえ、野山にあるが如く自然を写す作風が特徴となります。法則や花型をきめて、そのなかに花をあてはめていけることはせず、花や枝のもっている美しさに、教えられていけます。花の美しさは、人それぞれ違います。自分が何にひかれるか、自分の琴線を探るという自分との対話と、それをいかす素材との対話を大事にしながら、今回は「おひとり、ひと花ずつ」順にいけていきます。

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ヴァイオリン演奏に加え、新春らしく、お箏も入ります♪
お箏という楽器の構造や魅力、歴史などのお話とともに、
独奏もたっぷりとお楽しみいただきます。

音楽も花も、時間の芸術。立ち上がる世界に想い馳せることで、心が動いたり潤ったりすることを楽しむことができます。「演奏する人・聞く人」「活ける人・見る人」と分けることなく、音と花を通して、あらゆる角度から人の心の彩りや面白さを再発見し、みなさまとひとつの場を作り上げていけたらと思います。

築百年を超える市田邸は、江戸から明治に続く寺町・お屋敷町の風情を現代に伝えています。今は貴重となった縁側は子どもも大好き。素晴らしい空間とともにお楽しみください。
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日々育児に奮闘されるパパさんママさんたちにも、お子さんと一緒に生の演奏を身近に楽しんでいただけますように。

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お申し込み、心よりお待ちしております。

 

【講師】

奥平清祥(花語り・いけ花)

石草流(せきそうりゅう) いけ花 家元後継
http://sekiso-ikebana/tokyo
東京都生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。
幼少より慣れ親しんだいけばなの道に進み、ホテルオークラ東京、アマン東京、サニーヒルズ東京などの館内装花を担当。
大学卒業後、NECでの新聞製作デジタル化の基礎設計、博報堂生活総合研究所でのフリープランナーを経て、LVMHグループでハイエンド・マーケティングの戦略立案に関わる。日本農業経営大学校で非常勤講師を勤め、食と農と文化を軸に生活者の心理と需要を探るため多面的多層的なマーケティングと営業支援を教授。
ホテルオークラを飾るために立ち上げられた石草流いけばなでは、国内外のお客様やVIPをおもてなしする精神とかたちを学び、家元である母の助手と新人の育成にあたる。
和洋混合のスタイルとリズムになった現代の生活やビジネスに、自然やアートでいかに潤いと彩りを取り入れられるかを研究・提案。分野を横断連携して、日本文化の継承と次世代への訴求を図る活動・ネットワーク形成に努めている。

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本郷 幸子 (音語り・ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに招聘され演奏。2010年夏に、ドイツより帰国。現在は上野学園大学非常勤講師として後進の指導にあたりながら、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルをはじめ、幅広く活動している。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に音楽を深めていただく場として、講座「音語り」を開催。

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3
http://sachikohongo.wordpress.com
Twitter:@sachikohongo

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北川 綾乃(お箏)

富山県出身
幼少より生田流箏曲、地歌三絃を北川雅楽敏に師事
東京藝術大学卒業
東京邦楽コンクール3位
全国高校生邦楽コンクール2位
(一社)富山県芸術文化協会奨励賞受賞
2015年 文化創造センターヘリオスにてリサイタル開催
2015年 舞・振付・演出森山開次、作曲・音楽監修笠松泰洋「YUMEJI」に箏で参加
2015年 音楽朗読劇「白鷹の山」に箏で参加

現在、生田流正派師範(雅楽乃)
森の会会員
伝統芸能国際化協会在籍
東京藝術大学音楽研究科修士課程邦楽専攻2年在籍

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地図および市田邸の写真 ©たいとう歴史都市研究会
(掲載許可いただいています)

音語り×花語り

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音語りとは?

毎回違ったテーマで、生の演奏とお話をお楽しみいただく
「音語り」のコラボレーション企画第2弾!

前回は、「オト語り×モノ語り」と題して、
物理学者の江本伸悟さんと企画しました。
今回は、石草流いけ花 奥平清祥さんを講師にお迎えし、
お花の世界とヴァイオリンの独奏をお楽しみいただきます。
実際にお花にふれて、活けていただく時間もしっかり設けます!
まろやかな時が流れる市田邸の素晴らしい空間とともにお楽しみください。
もちろん初めての方も大歓迎。一粒で二度美味しい企画。乞うご期待。

 

【日時】
2016.12.10 (土)13:00 (14:45ころ終了予定)/ 15:30(17:15ころ終了予定)
12.16(金)19:00(20:45ころ終了予定)

※各3回とも同じ内容です。
※12.10(土)13:00の回のみ、乳幼児も可。
※お花の仕込みがある為、前日夜までのお申し込みで、締め切らせていただきます。

【場所】
市田邸
東京都台東区上野桜木1-6-2
地図はコチラ


※暖房はありますが、古い日本家屋特有の寒さですので、
防寒具をたっぷりお持ち下さいませ。
※和室ですが、椅子のご用意もございます。

【参加費】
大人   4500円
大学生  3000円
小中高生 2000円
乳幼児 無料(12/10 13:00の回のみ参加可能)

※お花代含む。お花はお持ち帰りいただけます♪
※鋏、花器などお持ちの方はご持参いただけましたら
助かりますが、こちらでご用意いたします!

【曲目】
テレマン / 無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジー」より第1番
J.S.バッハ / 無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番 アダージョ
J.S.バッハ / 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番より「シャコンヌ」

【お申し込み】

12/10 土 13:00   コチラ (乳幼児可)
12/10 土 15:30    コチラ
12/16 金 19:00    コチラ

 

【お問い合わせ】

コチラより

 

【講座内容】

音語りコラボレーション企画第2弾は、
お花の世界と無伴奏ヴァイオリンの演奏です!

道ばたでも食卓でも、日々の暮らしのなかで、
私たちの気持ちを和ませて豊かにしてくれる花々ですが、
生け花というと、どんなイメージをもつでしょうか?

室町時代に確立したといわれる華道ですが、
花はもともと、宴や儀礼の時に、あちこちに浮遊する八百万の神を呼ぶ
アンテナ(まれびとが影向する依代)として立てられていました。
ときに歌にあわせて生けられこともあり、音が語り音を通して見る世界を、
花を立てることで呼び寄せて花とともに語る世界にひたる。
見えないものを堪能することで、その力を取り入れるのは、先人たちの知恵でした。

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日本人がどのようにお花とふれあってきたのか。
自分や大きな神秘と向き合う装置として、
かつてあった宴の形をどのように再現しているのか。
そんなお話を聞いて、実際に花とふれあってみましょう。

奥平講師の石草流では、日本古来の風習をふまえ、
野山にあるが如く自然を写す作風が特徴となります。
法則や花型をきめて、そのなかに花をあてはめていけることはせず、
花や枝のもっている美しさに、教えられていけます。
花の美しさは、人それぞれ違います。自分が何にひかれるか、
自分の琴線を探るという自分との対話と、それをいかす
素材との対話を大事にしながら、実際にいけてみます。

ヴァイオリンの音もからめるかも?!

 

さてさて、お花の世界に続き、音の世界では、
テレマンに続き、バッハをとりあげます。

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天才バッハが、4本の弦で奏でられるヴァイオリンという
楽器の可能性を余すところなく活かしたこの組曲は、
ヴァイオリニストにとって、今も金字塔のように輝き、
世界中で聖書のように何度も読まれ、演奏される作品です。

4声部がどのように見事に配置されているのか?
メロディー、ハーモニー、リズムという音楽の三大要素が
その曲のなかでどのように絡み合っているか?などなど
少しその音の織物をひもときながら、お聞きいただきます。

 

最後は、バッハの作品のなかでも名曲中の名曲、
「シャコンヌ」をたっぷりと。シャコンヌとは3拍子の
舞曲の一種で、16世紀スペインでは一世を風靡し、
扇動的だとして禁じられたほど、魅力的で麻薬のような
リズムと音楽です。バッハのシャコンヌでは、4小節のテーマを元に
64回も色とりどりに変奏されます。深い精神性を讃え、
時代を超えて愛される傑作を、お楽しみください。

お時間のゆるす限り、いけたお花と音の余韻を
味わっていただけましたら幸いです。

 

【講師】

奥平清祥(花語り・いけ花)

石草流(せきそうりゅう) いけ花 家元後継
http://sekiso-ikebana/tokyo
東京都生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。
幼少より慣れ親しんだいけばなの道に進み、ホテルオークラ東京、アマン東京、サニーヒルズ東京などの館内装花を担当。
大学卒業後、NECでの新聞製作デジタル化の基礎設計、博報堂生活総合研究所でのフリープランナーを経て、LVMHグループでハイエンド・マーケティングの戦略立案に関わる。日本農業経営大学校で非常勤講師を勤め、食と農と文化を軸に生活者の心理と需要を探るため多面的多層的なマーケティングと営業支援を教授。
ホテルオークラを飾るために立ち上げられた石草流いけばなでは、国内外のお客様やVIPをおもてなしする精神とかたちを学び、家元である母の助手と新人の育成にあたる。
和洋混合のスタイルとリズムになった現代の生活やビジネスに、自然やアートでいかに潤いと彩りを取り入れられるかを研究・提案。分野を横断連携して、日本文化の継承と次世代への訴求を図る活動・ネットワーク形成に努めている。

 

本郷 幸子 (音語り・ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに招聘され演奏。2010年夏に、ドイツより帰国。現在は上野学園大学非常勤講師として後進の指導にあたりながら、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルをはじめ、幅広く活動している。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に音楽を深めていただく場として、講座「音語り」を開催。

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http://sachikohongo.wordpress.com

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音語り 〜ヴィオラ奏者 村上淳一郎さんをお迎えして〜

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音語りとは?

日本、そしてイタリアで勉強され、現在はドイツの
ケルン放送響で首席として大活躍されている村上さんをお迎えいたします。

今回の講座を開催するにあたり、どんな会にするか村上講師とゆっくりとお話しました。そのなかで、ただ演奏をして聞いていただくのではなく、音楽を通して、対話を通して、なにか皆で一緒に考える機会になったらという話になりました。村上講師から出たテーマは、ずばりこの二つ!

「音楽を通して僕らの生き方を考える」

「ヨーロッパを見て、僕ら日本人の生き方を考える」

演奏の合間に、公開レッスンや、質問タイムも設けます。まるで古代ギリシャ時代のように、音とことばの対話から豊かな広がりが生まれる予感がします。(あくまでそこで自然に生まれるものを大切にしますので、無理に発言をしていただくようなことはありませんので、ご安心ください。。)

 

村上さんののびやかであたたかな音色、魅力、そして音楽の素晴らしさをいろいろな角度からご紹介し、楽しいひとときをみなさまと過ごせましたら幸いです。

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【日時】
2016.8.20 土 15:00~(18:00ころ終演予定)

【場所】
Studio Andantino 第3スタジオ(1階)
東京都北区田端 5-1-12 Villa Andantino
http://studio-andantino.com/access.html

【お申し込み】

コチラより

 

【参加費】
3000円 / 学生 2000円

 

【プログラム】

モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第1番 KV.423 G-Dur
フォーレ / 夢のあとに
サンサーンス / 白鳥

《トーク & 公開レッスン》

********休憩**********
バッハ / 無伴奏チェロソナタより(編曲版)
モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第2番 KV.424 B-Dur


※曲目は都合により変更になる場合がございます

【出演】

村上淳一郎(ヴィオラ)

‘77年生まれ。桐朋学園大学卒業。ヴィオラを店村眞積、室内楽を山崎伸子、ゴールドベルク山根美代子、原田幸一郎、の各氏に師事。サイトウキネンフェスティヴァル、宮崎音楽祭、木曽音楽祭、大垣音楽祭、倉敷音楽祭、湯布院音楽祭、小布施音楽祭、等に出演。東京シティフィルハーモニー、大阪フィルハーモニー、仙台フィルハーモニー、等で客演首席奏者を務める。2004より文化庁新進芸術家海外派遣員としてイタリア、フィレンツェに留学。ケルビーニ音楽院でヴィオラをアウグスト,ヴィスマーラ氏に師事。
大垣音楽祭最優秀新人賞、東京室内楽コンクール第1位、
2005年、トリエステ国際コンクール第1位(イタリア,トリエステ) 当時のイタリア大統領チャンピ氏より金メダルを授与される他、イタリア全土、ヨーロッパ各地で計60回のコンサートを提供される。
2008年、ヴィットリオ,グイ国際コンクール第1位(イタリア,フィレンツェ)、
現在、ドイツのケルン放送交響楽団ソロヴィオリスト。ゲヴァントハウス管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、バンベルク交響楽団、等でゲスト首席奏者として出演している他、ソリスト、室内楽奏者として、ヨーロッパ各地で活動。在独。

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後藤俊太郎(ヴィオラ)

4歳からヴァイオリンを、15歳からヴィオラを始める。第11回千葉県管弦打楽器コンペティション弦楽器ソロの部最優秀賞。2015、16年ジャン=ジャック・バレー室内楽公開レッスン受講。現在上野学園大学演奏家コースヴィオラ専門4年次在籍。ヴィオラを今井信子、須藤三千代、恵谷真紀子各氏に師事。室内楽を原田禎夫、曽根麻矢子、荒川洋、松崎裕、田中美千子各氏に師事。

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本郷 幸子 (ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに招聘され演奏。2010年夏に、ドイツより帰国。現在は上野学園大学非常勤講師として後進の指導にあたりながら、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルをはじめ、幅広く活動している。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に音楽を深めていただく場として、講座「音語り」を開催。

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3
http://sachikohongo.wordpress.com

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音語り「音楽ヨーロッパ紀行 〜チェンバロと共に〜Vol.2」

チェンバロというと、ピアノに比べてなかなか聞く機会も少なく、
どこか高貴で近寄り難い雰囲気がする…
けれど、気になる……いう声をよく聞きます。
チェンバロの歴史や構造などにも少し触れていただきながら、
ヨーロッパを旅するように音楽で各地を巡ります。
前回は、イタリアとスペインに。
今回は、ドイツ、オーストリアへと旅が続きます。

野澤講師のチェンバロの演奏の素晴らしさはもちろんのこと、
お話もとても親しみやすく、ふれることのなかった世界の扉を
やさしく開いてくださいます。

8年間暮らして垣間見えたドイツの風土、文化、暮らしのことも
本郷講師がすこしお話するかもしれません。

Studio Trianonは、小さく可愛らしい空間。
チェンバロとヴァイオリンの音色と対話を、
ぜひご体感ください!はじめての方もお気軽にお越し下さい♪

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音楽ヨーロッパ紀行 〜チェンバロと共に〜
Vol.2 ドイツ・オーストリア編

・日時
2016.7.22(金)19:00-21:00
24(日)15:00-17:00【満員御礼】
25(月)19:00-21:00 【残席わずか】
※各日、同じ内容です

・場所
Studio Trianon
文京区湯島2-14-3
最寄駅:御茶ノ水、湯島、末広町、本郷三丁目

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・参加費
3500円(学生2500円)

美味しいお水とエスプレッソを
準備してお待ちしております。

【お申し込み】

7/22 金曜日:コチラ
7/24 日曜日:コチラ
7/25 月曜日:コチラ

【講座内容】

Vol.2 ドイツ・オーストリア編

チェンバロ(英:ハープシコード、仏:クラヴサン)は
16世紀終わり頃、ルネッサンス時代~バロック時代~古典派時代に
ヨーロッパにて演奏されていた楽器です。

ソロ楽器としてはもちろん、教会音楽、宮廷音楽
室内楽(サロンetc.)、そしてまたオペラの伴奏(通奏低音)でも
大活躍しました。

木で作られた箱に、鉄線(真鍮なども)が張られており、
それを鳥の羽軸で作られた小さな爪がついている鍵盤を弾いて音を出します。

ドイツ・イタリア・フランス・フランダース・イギリス・スペインなど、
作曲された国々で個性も違い、レパートリーも無限大です。

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音楽ヨーロッパ紀行シリーズ 第2弾となる今回は、
ドイツ・オースリアへ。

【プログラム】

・J.J.フローベルガー(1616-1667):
「ローマ王フェルディナント4世の悲しき死に際して作曲されたラメント」

・クーナウ(1660-1722):「聖書物語」プレトリウスの舞曲

・ムファット(1653-1704):ヴァイオリンソナタ (ニ長調)

・W.F.バッハ(1710-84): ヴァイオリンソナタ (イ短調)

・J.S.バッハ (1685-1750):ヴァイオリンソナタ No.4 BWV 1017(ハ短調)

・W.A.モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリンソナタ KV.6(ハ長調)

※曲目は都合により変更される場合がございます。

フレスコバルディ門下生のひとりで、鍵盤楽器の達人であった
フローベルガーの悲しみの表情に満ち、伝統的な手法が
非常に効果的に用いられられている秀作を。

旧約聖書にある物語を描いたクーナウに続き、
ムファットのヴァイオリンソナタ。
ドイツのバロック様式にイタリアやフランスの様式を
移入し、重要な役割を果たしたコスモポリタンであった
ムファットの音楽はどんな響きがするでしょうか。

そして、ドイツの作曲家といえば、
必ず名前があがる バッハの登場!

…とその前に、今回は、子沢山であったヨハン・セバスティアン・バッハの
長男であるヴィルヘルム・フリーデマン・バッハの作品を取り上げます。
父親の期待と愛情をもっとも受けたとされる彼はどんな生涯を送り、
どんな音楽を遺したでしょうか。

J.S.バッハのヴァイオリンソナタ第4番は、
12年連れ添った最愛の亡き妻マリア・バルバラとの
嘆きとかなしみの対話。そして愛と祈り。
深い静けさとかなしみが根底に流れ、神とともにある音楽。

「神を讃えることを唯一の目的としないすべての音楽は、
音楽ではなくて混沌であり悪魔の騒ぎにすぎない。」
(J.S.バッハ)

最後は、天才モーツァルトの軽やかな音楽を。
ベートーヴェンの時代のように、ピアノとヴァイオリンが
対等にぶつかり合わず、あくまでピアノに寄り添い、伴奏し、
間を縫うように遊ぶヴァイオリンとの関係をお楽しみください♪

使用楽器は、フランスの名工・エミールジョバン制作、大型イタリアンチェンバロ。

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【講師】

●野澤知子(チェンバロ)

チェンバロ奏者・クラヴシニスト・ピアニスト。

和歌山県生まれ。英国王立音楽院ピアノ科卒業。在学中エルス・クロス賞を受賞、大垣音楽祭出演。F.ウィボー、M.ロスコー氏に師事。東京藝術大学古楽科にてチェンバロを鈴木雅明氏に師事する。アカンサス賞、安宅賞を受賞、修士修了。

パリ市高等音楽院古楽科にてクラヴサン、通奏低音、古楽アンサンブル、伴奏法を研鑽、満場一致栄誉賞付き最優秀演奏国家ディプロムを得て修了。
C.ルセ、P.アンタイ、N.スピート、L.スチュワート、A.ジルベライシュ、B.ラヌー、M.ジェステール(オルガン)、G.モリーニ、J.チュベリ(17世紀イタリア音楽)、F.ミッシェル(フランス通奏低音)各氏に師事。
第17回山梨古楽コンクール第1位。きのくに芸術新人賞、大桑文化奨励賞を受賞。ブリュージュ国際コンクール・ディプロマ賞。フランスクラヴサン協会より、若手活躍する演奏家として選ばれる。文化庁芸術家在外研修員。

ヨーロッパ、アルゼンチンにて、古楽オーケストラ、アンサンブルのメンバーとして、ル・パルルマン・ド・ムジーク (M.ジェステール), オペラ・フオーコ (D.スターン), フオーコ・エ・チェネーレ (J.ベルンヘルト), ラ・シャペル・レナン(B.アレー), アンサンブル・アルマツィス (I.パパス), アンサンンブル・サラマンドル (B.タンチュリエ、17c.イタリア音楽アンサンブル), プリンチピ・ヴェネツィアーニ(M.笠原、17c.イタリア音楽アンサンブル) , アンサンブル・クラロスクーロ(バロック・ジャズ), 2e2m(現代音楽) 活動する。
2006〜11年に、D.スターン指揮「オペラ・フオーコ」にてバロックからモーツァルトまでのオペラの通奏低音を担当。
母校パリ市高等音楽院のバロック声楽クラスをはじめ、ロワイヨーモン財団、アンブロネ財団、フランス各地での講習会、ペリゴワール・ノワール音楽祭等のアシスタントを努める。Chéf de Chant (コレペティ)、講師としても活動する。2014、5年「レ・タラン・リリック」(C.ルセ指揮)オペラ製作研修員。指揮、オペラ製作全般について学ぶ。帰国後も毎年フランスでの演奏を続けている。

日本では、蔵の街音楽祭、軽井沢八月祭、「R」の音楽会(大阪)、北とぴあ国際音楽祭、山梨古楽フェスティバル等でソロリサイタル、またエミリアノ・ゴンザレス等、歌手とも多数共演を行っている。
2012, 14, 15年ジョイバレエストゥーディオ主催、ラモーのオペラ「プラテ」「華麗なるインドの国々」を指揮。ソニー国際オーボエコンクール第8〜10回公式チェンバリスト。

フランスと日本をつなぐアンサンブル『Cie du Trianon カンパニー・デュ・トリアノン』主宰。
バロックジェスチュアを用いた演奏会、和歌山にて「チェンバロと楽しむガーデンコンサート」、京都Cafe・Montageにて「古楽週間」、3人のチェンバロユニット「6Mains 8Pieds シマン・ウィピエ」を企画、好評を博す。

日本チェンバロ協会、日本イタリア古楽協会、フランスクラヴサン協会会員。
http://ameblo.jp/studiotrianon/

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本郷幸子(ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年夏、ドイツより帰国。現在は、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、クァルテット・オチェーアノ、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。
寺子屋NOTH.JPでは、広く一般に音楽に親しみ深めていただく場として、音語りを開催。
4スタンス身体理論トレーナー(コーチ級)

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3

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音語りwith kids vol.2 こどもの日スペシャル

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【日時】
2016.5.5(祝)
・11:00〜12:00
・14:00〜15:00
※各回同じ内容です。

【場所】
桜縁荘
東京都台東区上野桜木1-12-8
http://oenso.jp/?page_id=41
JR 日暮里駅・南口より徒歩10分
JR 上野駅・公園口より徒歩12分
東京メトロ千代田線・根津駅1番出口より徒歩10分
※言問通り沿いのお豆腐屋さん「藤屋」の裏、大きな桜の木が目印です。

【参加費】
大人 2000円
大学生 1000円
中学生・高校生 800円
小学生 500円
未就学児 無料☆

【演奏曲目】
・モーツァルト / 「フィガロの結婚」序曲
・モーツァルト / ヴァイオリンソナタ第26番 K.378 第一楽章
・ロッシーニ /「ウィリアム・テル」序曲

※曲目は都合により変更する場合がございます。

 

【お申し込み】

【概要】

小さなお子様も一緒に楽しめる お話付き演奏会
「音語り with Kids vol.2」

今回はこどもの日スペシャル。

「いろんな音を聞いてイメージを広げてみよう」

ヴァイオリン二重奏。モーツァルトの軽快な音楽で、幕が開けます。
天才モーツァルトの生涯などにも少しふれながら、
ヴァイオリンソナタをもう一曲。身近で聴く音の広がりに
少し慣れてきたところで、音語り初めてのワークショップです☆

違う質感の曲を2曲聴いてもらいます。
色とりどりの折り紙とクレヨンで、音の印象を
自由にアウトプットしてみてください。
絵を描いてもよし、折り紙で色々な形を作ってもよし。
何でもありです!大人の皆さんも、子どもにかえって、
子どもたちに混じって自由に創作してみてください。
そのあと、少しクイズを出しますが、それは当日のお楽しみに…。

アウトプットの時間が終わったら、また少し演奏を聴いていただきます。
ヴァイオリンという楽器の構造や技巧、魅力をお話しながら、
ロッシーニの「ウィリアム・テル」序曲を。このオペラの
ストーリのなかのいろいろな場面が、音の世界からどれくらい
イメージが広がるでしょうか。

最後は、みんなで歌を歌えたらと思っています。乞うご期待!

「子育てを始めてからなかなかコンサートに行けなくなってしまった…」
「子どもも一緒に、生のヴァイオリンの音を、身近で生演奏を聞いてみたい!」
などなど様々なお声にお応えします。もちろん、大人の方だけも大歓迎!

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会場となる桜縁荘は、百年の古民家。昔懐かしい縁側、
そしてお庭もあり、ほっこりとあたたかな気持ちになる空間です。

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マックロクロスケもいるかも?!
すくすく育つ子どもたちのキラキラした瞳と共に、
しばしあわただしい日常を忘れ、ほっと一息、
音楽と人が豊かにやさしく交わる時間をお届けできますように。

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★小さなお子様もいらっしゃいますので、出入りなども含め
少しザワザワするかと思います。予めご了承下さいませ。

★一回目と二回目の公演の合間に、ランチタイムを設けます。
お時間のある方は、おにぎりやお弁当などをご持参ください。
おばあちゃんのお家のような桜縁荘で、お庭を眺めながら、
皆さまとしばしゆるりとした時間を過ごすことができたら幸いです。

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©Shiho Kito

 

本郷幸子(ヴァイオリン・語り)
東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年夏、ドイツより帰国。現在は、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、横浜シンフォニエッタ、クァルテット・オチェーアノ などのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に、音楽を楽しみ深めていただく場として、講座「音語り」を開催。能楽師 安田登先生の寺子屋では、2014年より年末の「音楽寺子屋」として出演。

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廣海史帆(ヴァイオリン)
東京藝術大学を経て、同大学院を修了。第22回古楽コンクール〈山梨〉最高位、併せて栃木・蔵の街音楽祭賞を受賞。2007、08年、パリ・シャンゼリゼ管弦楽団より奨学金を受け、サント・ヨーロッパ音楽アカデミーに参加。 NHK-FM「名曲リサイタル」、旧奏楽堂デビューコンサート等に出演。また、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、レ・ボレアード、横浜シンフォニエッタ等の公演・録音に多数参加している。
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音語り オト語り×モノ語り

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毎回違ったテーマで、生の演奏とお話をお楽しみいただく
「音語り」ですが、今回は、初の試み、他の講座との
コラボレーション企画です!

題して「オト語り×モノ語り」

前半は、NOTHで講座「物理十話」を開いている物理学者の
江本講師に語っていただき、後半は音楽のお話と演奏をします。

・日時
2016.4.29 (祝)11:00-13:00
2016.5.1(日) 18:30-20:30

※両日同じ内容です

・場所
Studio Andantino
東京都北区田端 5-1-12 Villa Andantino
http://studio-andantino.com/access.html
第1スタジオ(2階大ルーム)(4/29)
第3スタジオ(1階)(5/1)

・講座費
3500円(学生2000円)

・曲目
メンデルスゾーン / 春の歌
ベートーヴェン / ヴァイオリンソナタ第5番「春」

・お申し込み

コチラ 4/29

http://noth.jp/lecture/oto/12/

コチラ 5/1

http://noth.jp/lecture/oto/12_3/

・お問い合わせ

物理の話というと、高校の授業、質量、力、運動など・・・
計算をしなくてはいけないのかな?そんな風に思われる方も
いられるかもしれませんが、江本講師のお話は何だかすこし様子が違います。

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「私たちの身辺には、いまだ私たちが気づいていないような
多くの生命現象が満ちている。そうして、これまで気づいていなかった
生命の存在に気づいたとき、私たちはなんだか嬉しくなる。
この喜びこそが、科学という営みの本命なのである。」

物理十話 「モノと生命」より)

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花が開き、若葉が芽吹き、虫たちが蠢く春。
生命がまさに満ちあふれてくる季節。

そんな生きものたちの営みも、
どうやら、科学(物理)という物差しを通して、
その先に見える風景があるらしい。
咲き乱れる花には知性があるかもしれない、
土に蠢くダンゴムシにも心があるかもしれない、
はたまた、砂浜を移動するカニの群れにも意識が宿るかもしれない。。。

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なんだかワクワクしてきませんか?
そして、そもそも、自分はどういう風に風景を感じているでしょうか。
何をモノとして感じて、何をコトとして感じているでしょう。
太陽はモノでしょうか?コトでしょうか?
ろうそくはモノでしょうか?コトでしょうか?

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そんなお話を引き継ぎ、後半「オト語り」では、
音楽の生命力の源ともいえる「リズム」について
お話したいと思います。赤ちゃんのときにいつも聞いていた
お母さんの心臓の音、寄せては返す波の音、日々話すことばの
なかにも、リズムが息づいています。人間にとっての「一瞬」とは
何秒でしょうか?呼吸と心臓を打つ回数はどう関係しているでしょうか?
そして、音楽では、どのように音が息づいているのでしょうか。

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「春」の愛称で親しまれているベートーヴェンの名曲
ヴァイオリンソナタ第5番を例にして、
メロディーをすこし解体してみたり、リズムの要素を抜き出してみたり
いろいろ変化をつけ、どのように感じるか体験していただきます。
そして、講座の最後は、全楽章通して、演奏をたっぷりとお楽しみください。

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「生命に満ちた風景を見たい!自然のすべてが生命として
感じられるような世界を立ち上げるために、科学をやっている」
と語る江本講師。その世界に対する眼差しは、誠実で、やさしく、
お話を聞いたあとには、きっと、自分のなかのなにかが
変容するのを感じられると思います。

音楽と物理。オトとモノとコト。
一粒で二度美味しい、そんな企画になりますように。

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江本伸悟(モノ語り)

大学の学部時代、認知と生命について研究をしているとき、
こうした問題を「生物学の観点」からではなく「物理学の観点」から
研究している人たちがいることを知る。当時のじぶんからは想像だに
できない角度からこの世界を眺めている人々がいることを知って、
彼ら物理学者の瞳に映っている風景を、じぶんの眼でも眺めてみたい
という想いを抱く。大学院からは研究分野をかえて、
物理学の世界へと飛びこみ、そこでみずからの身体をつうじて
物理学の風景を観じてみることに。博士号を取得したあとは在野に出て、
自身の体験や物理学の歴史を踏まえながら「物理十話」なる講座を開講し、
そうしたなかで「物理とは?」ということを考えている。
NOTH主催の連続講座「自然を描く筆としての数学」「物理十話」、
能楽師安田登さんの寺子屋「渦と古事記」、落語家立川吉笑さんの
「吉笑ゼミ。(2015年4月の第4回)」など、各方面で講師として活躍中。

1985年、山口県生まれ。
2008年、東京大学工学部を卒業。
2011年、東京大学大学院にて修士号(科学)を取得。修士論文では、先端エネルギー工学優秀賞を受賞。
2014年、同大学院にて博士号(科学)を取得。博士論文の一部は日本物理学会にて学生優秀発表賞(領域2)を受賞。

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本郷幸子(オト語り・ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。
ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、
3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、
ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランス ナント市
ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年夏、ドイツより帰国。
現在は、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、
横浜シンフォニエッタ、クァルテット・オチェーアノなどのアンサンブルを始め、
幅広く演奏活動をしている。寺子屋NOTH.JPでは、広く一般に音楽を
楽しみ深めていただく場として、講座「音語り」を開催。
能楽師 安田登先生の寺子屋では、2014年より年末の「音楽寺子屋」として出演。

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3

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©Noriko Honjo

村本 麻里子(ピアノ)

兵庫県立西宮高校音楽科、東京藝術大学卒業。
ベルリン・ハンスアイスラー音楽大学を経て、
ドイツ国立シュトゥットガルト音楽大学卒業。
帰国後、神戸学院グリーンフェスティバルにおいて
ソロリサイタルを行うなどソロ活動の他、室内楽奏者としても、
声楽や管弦楽器など様々な楽器奏者と共演している。
2010年より始めた「ベートーヴェン室内楽シリーズ」では、
ヴァイオリン&チェロソナタの全曲演奏に挑戦中。
2011年ドイツ・ブレーメン(於:ザンクト・シュテファン教会)で
「歌の慰め」と題した歌とピアノによるコンサートを行い
現地新聞でも取り上げられた。2012年より地元所沢で
「ブランチコンサート」を主宰し、既に17回、自身のソロや
室内楽コンサートを開催。2014年広島県尾道市「平山郁夫美術館」に
於いて平山郁夫没後5年の追悼記念コンサートに出演。

村本麻里子写真

音語り with Kids

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日時:
2016.4.9(土)10:30~(11:30頃)

場所:
桜縁荘
東京都台東区上野桜木1-12-8
http://oenso.jp/?page_id=41
JR 日暮里駅・南口より徒歩10分
JR 上野駅・公園口より徒歩12分
東京メトロ千代田線・根津駅1番出口より徒歩10分
※言問通り沿いのお豆腐屋さん「藤屋」の裏、大きな桜の木が目印です。

参加費:
大人2000円
高校生、大学生1000円
小学生、中学生500円
未就学児 無料☆

お申し込み

http://noth.jp/lecture/oto/10/

お問い合わせ

 

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内容:
生の音と語りをお楽しみいただける「音語り」
どちらかというと大人向けの講座「音語り」ですが、
今回から、小さなお子様も一緒に楽しめる「音語り with Kids」が始まります。
「子育てを始めてからなかなかコンサートに行けなくなってしまった…」
「子どもも一緒に、生のヴァイオリンの音、本格的な生演奏を聞いてみたい!」
などなど様々なお声にお応えします。もちろん、大人の方だけも大歓迎!
「音語り for Kids」ではないので、子ども向けのコンサートというよりは、
大人も子どもも楽しめるものになると思います。

会場となる桜縁荘は、百年の古民家。昔懐かしい縁側、そしてお庭もあり、
ほっこりとあたたかな気持ちになる空間です。マックロクロスケもいるかも?!
すくすく育つ子どもたちのキラキラした瞳と共に、
しばしあわただしい日常を忘れ、ほっと一息、
音楽と人が豊かにやさしく交わる時間をお届けできますように。

ヴァイオリン二重奏、そして、音語り初登場の「お箏」!
西洋の音楽も、お箏でアレンジして共演してみます。
さてさてどんな響きになるでしょうか。
演奏の合間には、いつも通り、楽器のお話や曲の解説も。
最後は、みんなで歌を歌えたらと思っています。乞うご期待!

★小さなお子様もいらっしゃいますので、出入りなども含め
少しザワザワするかと思います。予めご了承下さいませ。

★正午前には終演予定です。もしお時間のある方は、
お弁当などをご持参いただき、みんなでお昼ご飯タイムを過ごせたら幸いです。

曲目:
ルクレール:2台のヴァイオリンのためのソナタ op3-2
ボッケリーニ:メヌエット
宮城道雄:手事
宮城道雄:春の海
日本古謡:さくらさくら

※プログラムは都合により変更になる場合がございます。

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©Noriko Honjo

 

出演:

本郷幸子(ヴァイオリンと語り)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年夏、ドイツより帰国。現在は、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、横浜シンフォニエッタ、クァルテット・オチェーアノなどのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。寺子屋NOTH.JPでは、広く一般に音楽を深めていただく場として、講座「音語り」を開催。

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3

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廣海 史帆(ヴァイオリン)

東京藝術大学を経て、同大学院を修了。第22回古楽コンクール〈山梨〉最高位、併せて栃木・蔵の街音楽祭賞を受賞。2007、08年、パリ・シャンゼリゼ管弦楽団より奨学金を受け、サント・ヨーロッパ音楽アカデミーに参加。NHK-FM「名曲リサイタル」、旧奏楽堂デビューコンサート等に出演。また、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、レ・ボレアード、横浜シンフォニエッタ等の公演・録音に多数参加している

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北川 綾乃(お箏)

富山県出身
幼少より生田流箏曲、地歌三絃を北川雅楽敏に師事
東京藝術大学卒業
東京邦楽コンクール3位
全国高校生邦楽コンクール2位
(一社)富山県芸術文化協会奨励賞受賞
2015年 文化創造センターヘリオスにてリサイタル開催
2015年 舞・振付・演出森山開次、作曲・音楽監修笠松泰洋「YUMEJI」に箏で参加
2015年 音楽朗読劇「白鷹の山」に箏で参加

現在、生田流正派師範(雅楽乃)
森の会会員
伝統芸能国際化協会在籍
東京藝術大学音楽研究科修士課程邦楽専攻2年在籍

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森田真生講師の新刊

森田真生講師の新刊が発売されました。

 

「デビュー作『数学する身体』が話題の若き独立研究者、
森田真生による編集と渾身の解説で、農耕と研究に
明け暮れた孤高の天才数学者・岡潔の魅力を炙り出す。
岡の名随筆に加え、食エッセイ、日記、写真、そして
岡夫人による文化勲章騒動記も収録。その素顔とともに、
数学の枠にとどまらない、人間の本質に迫る思考に触れる、珠玉の選集。
いまだからこそ、読みたい。」

新潮社の解説より

 

この機会にぜひ^^

 

◆今後のNOTH講座◆
3/19 大人のための数学 in 東京
3/27 大人のための数学 in 大阪

齋藤陽道さん

ハートネットNHKで放映された
「ブレイクスルー File.23 僕にしか見えない”感動”を写す」

―写真家 齋藤陽道―

↑(クリック)

文字に起こされているものを
読むことができます☆

高校に行くまでは、人と関わるのが
怖くてしかたがなかったという齋藤さん。

手話と出会い、人と出会い、
人とつながる喜びを知り
新しい世界を見ようと決意したプロセス
そして、写真、生き様に、胸を打たれます。

12/12 〜ココロの野遊び〜
どんなお話が紡がれるのか
とても楽しみです。

お申し込みお待ちしております^^

 

 

齋藤陽道さんの写真に僕が魅かれるのは、
声にならない声が聞こえるからだと思います。
齋藤さんはこう言います。
「音声だけが声のすべてとしないために、
音声の他に語りかけてくるものがあるはずだ
ということを信じるために、ぼくは写真を
やっているのだなと思います」

あらかじめ信じるに足るものがあるのではなく、
「信じるために」と唱えるとき、僕らはできあいの言葉を
使ったわかりあう方法以外を探し始めるのだと思います。
言葉にとどめられる前の声。それを探る時間にしたいと思います。

音語り「音楽ヨーロッパ紀行 〜チェンバロと共に〜」Vol.1

ゲスト講師をお迎えするシリーズ第二弾。
チェロ奏者の懸田さんに続き、今回も
国内外でご活躍のチェンバロ奏者 野澤知子さんにご登場いただきます!

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チェンバロというと、ピアノに比べてなかなか聞く機会も少なく、
どこか高貴で近寄り難い雰囲気がする…
けれど、気になる……いう声をよく聞きます。
チェンバロの歴史や構造などにも少し触れていただきながら、
ヨーロッパを旅するように音楽で各地を巡ります。
今回は、イタリアとスペイン、次回以降は、
イギリス、ドイツ、フランスと、旅は続きます。
パリで学ばれ生活されていた野澤さんならではの
ヨーロッパの楽しいお話も聞けることと思います。
そして、Studio Trianonは、小さく可愛らしい空間。
チェンバロとヴァイオリンの音を、ぜひご体感ください!

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音楽ヨーロッパ紀行 〜チェンバロと共に〜」
Vol.1 イタリア・スペイン編

・日時
2015.11.26(木)19:00-21:00
28(土)18:00-20:00
29 (日) 13:00-15:00
※各日、同じ内容です

・場所
Studio Trianon
文京区湯島2-14-3
最寄駅:御茶ノ水、湯島、末広町、本郷三丁目

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・参加費
3500円(学生2500円)

・お申し込み
11.26(木)コチラ
28(土)コチラ
29 (日) コチラ

・講座内容

Vol.1 イタリア・スペイン編

チェンバロ(英:ハープシコード、仏:クラヴサン)は
16世紀終わり頃、ルネッサンス時代~バロック時代~古典派時代に
ヨーロッパにて演奏されていた楽器です。

ソロ楽器としてはもちろん、教会音楽、宮廷音楽、
室内楽(サロンetc.)、そしてまたオペラの伴奏(通奏低音)でも
大活躍しました。

木で作られた箱に、鉄線(真鍮なども)が張られており、
それを鳥の羽軸で作られた小さな爪がついている鍵盤を弾いて音を出します。

ドイツ・イタリア・フランス・フランダース・イギリス・スペインなど、
作曲された国々で個性も違い、レパートリーも無限大です。

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音楽ヨーロッパ紀行シリーズ 第一弾となる今回は
芸術、音楽のトレンド発信地であったイタリアから旅してみましょう。
教会音楽、世俗・ダンス音楽ともに、こんなに輝いていていた芸術があったのです。
ヴァイオリンの曲もご一緒にご紹介しながら、チェンバロの名曲をご案内いたします。

使用楽器は、フランスの名工・エミールジョバン制作、大型イタリアンチェンバロ。

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【プログラム】

ロバーツブリッジ写本より(14世紀):エスタンピー
(鍵盤音楽として書かれた最初の曲と言われています)

G.P.チーマ:ヴァイオリンソナタ
(イタリアの光と影)

フレスコバルディ:100(チェント)パルティータ
(伝説の天才フレスコバルディが書いた名曲。
100回も同じモチーフが繰り返されるの?)

L.ロッシ:トッカータ
(この時代に既にこんな現代アートが書かれていたなんて!)

A.スカルラッティ(父):フォリアによる変奏曲
(よく知られているフォリアの鍵盤曲。)

A.コレッリ:ヴァイオリンソナタ
(作曲の先生と言えばこの方。美しすぎるメロディーメーカー。)

D.スカルラッティ(子):ソナタ
(イタリア、スペインの太陽、歌、フラメンコなど、チェンバロで表現します。)

ヴィヴァルディ:「四季」より抜粋


※演奏曲目は、変更される場合もございます。

 

・講師

●野澤知子(チェンバロ・語り)

チェンバロ奏者・クラヴシニスト・ピアニスト。

和歌山県生まれ。英国王立音楽院ピアノ科卒業。在学中エルス・クロス賞を受賞、大垣音楽祭出演。F.ウィボー、M.ロスコー氏に師事。東京藝術大学古楽科にてチェンバロを鈴木雅明氏に師事する。アカンサス賞、安宅賞を受賞、修士修了。

パリ市高等音楽院古楽科にてクラヴサン、通奏低音、古楽アンサンブル、伴奏法を研鑽、満場一致栄誉賞付き最優秀演奏国家ディプロムを得て修了。
C.ルセ、P.アンタイ、N.スピート、L.スチュワート、A.ジルベライシュ、B.ラヌー、M.ジェステール(オルガン)、G.モリーニ、J.チュベリ(17世紀イタリア音楽)、F.ミッシェル(フランス通奏低音)各氏に師事。
第17回山梨古楽コンクール第1位。きのくに芸術新人賞、大桑文化奨励賞を受賞。ブリュージュ国際コンクール・ディプロマ賞。フランスクラヴサン協会より、若手活躍する演奏家として選ばれる。文化庁芸術家在外研修員。

ヨーロッパ、アルゼンチンにて、古楽オーケストラ、アンサンブルのメンバーとして、ル・パルルマン・ド・ムジーク (M.ジェステール), オペラ・フオーコ (D.スターン), フオーコ・エ・チェネーレ (J.ベルンヘルト), ラ・シャペル・レナン(B.アレー), アンサンブル・アルマツィス (I.パパス), アンサンンブル・サラマンドル (B.タンチュリエ、17c.イタリア音楽アンサンブル), プリンチピ・ヴェネツィアーニ(M.笠原、17c.イタリア音楽アンサンブル) , アンサンブル・クラロスクーロ(バロック・ジャズ), 2e2m(現代音楽) 活動する。
2006〜11年に、D.スターン指揮「オペラ・フオーコ」にてバロックからモーツァルトまでのオペラの通奏低音を担当。
母校パリ市高等音楽院のバロック声楽クラスをはじめ、ロワイヨーモン財団、アンブロネ財団、フランス各地での講習会、ペリゴワール・ノワール音楽祭等のアシスタントを努める。Chéf de Chant (コレペティ)、講師としても活動する。2014、5年「レ・タラン・リリック」(C.ルセ指揮)オペラ製作研修員。指揮、オペラ製作全般について学ぶ。帰国後も毎年フランスでの演奏を続けている。

日本では、蔵の街音楽祭、軽井沢八月祭、「R」の音楽会(大阪)、北とぴあ国際音楽祭、山梨古楽フェスティバル等でソロリサイタル、またエミリアノ・ゴンザレス等、歌手とも多数共演を行っている。
2012, 14, 15年ジョイバレエストゥーディオ主催、ラモーのオペラ「プラテ」「華麗なるインドの国々」を指揮。ソニー国際オーボエコンクール第8〜10回公式チェンバリスト。

フランスと日本をつなぐアンサンブル『Cie du Trianon カンパニー・デュ・トリアノン』主宰。
バロックジェスチュアを用いた演奏会、和歌山にて「チェンバロと楽しむガーデンコンサート」、京都Cafe・Montageにて「古楽週間」、3人のチェンバロユニット「6Mains 8Pieds シマン・ウィピエ」を企画、好評を博す。

日本チェンバロ協会、日本イタリア古楽協会、フランスクラヴサン協会会員。
http://ameblo.jp/studiotrianon/

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本郷幸子(ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年夏、ドイツより帰国。現在は、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。4スタンス身体理論を廣戸聡一氏に師事。Reashトレーナー(コーチ級)
http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3

 

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フェルメール「音楽のレッスン(部分)」1662-65頃
描かれているのは、ヴァージナルという楽器です。

カルテットのリハーサル

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8/23,27の本番に向けて、連日、カルテットの合わせ。
いろいろな資料を見比べながら、少しずつリハーサルが進みます。

博士のようなお二人がいるので、いろいろとても心強いです。
(左が、ヴィオラの伴野さん。右が、チェロの懸田さん。)

 

皆で楽譜と睨めっこして、一体、何を検証しているかというと、
アーティキュレーションや、強弱記号の位置などなど…。

アーティキュレーションとは、音の形やつながりに
強弱や表情をつけていくことで、演奏する上で、表現そのものに
関わるので、大変重要になってきます。

たとえば、どこまでスラーがつながっているのか?で、
弦楽器でいうと、具体的に弓の技術(ボウイング)
どこまで弓をつなげるかに関わってきます。

 

例を見てみましょう。
今回演奏するモーツァルトの第4楽章の
ファーストヴァイオリンのメロディー。

こちらは通常よく演奏されるベーレンライター版の楽譜。
「ラーファーレ」の「ラ」と「ファ」の部分がはっきりと分かれています。
(分かれているので、弓は、そこで返すことになります)

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さてこちらは、モーツァルトの時代の初版譜と言われているもの。

あれれ???これは、「ラーファーレ」とどうやらつながっているのでは?!

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おかしいな・・・・ということになり、さらにさらに、
図書館で入手したモーツァルトの自筆譜(!)を
もはや、「何でも鑑定団」のような形相で楽譜を見つめます。

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おぉぉ・・・・・・これは・・・ビミョーーーー(@@)
いや、これはつながっているかも・・・ね?!
うん、これはつながっているよ。そーだそーだ!
と、満場一致の可決となりました。
晴れてボウイング(アップとダウン)を楽譜に書き込めます。
(楽譜上つながっていても、弓の都合などで敢えて切ることもあります。
最終的には、各々の奏者の判断で決めていきます。)

 

………と、こんな細かいことの積み重ね。
(この日も11時から21時までかかりました)

もちろん、楽譜の検証を終えた鑑定団は、それを踏まえて、
実際にどのように演奏に深みを増していくことができるか、
音に出して模索していきます。ものすごく、時間がかかりますし、マニアック!
でも、この作業がどうしても必要ですし、なかなかどうして楽しいのです。
(楽しくなかったらやっていられない(笑))

 

今回は、自筆譜、初版譜、出版譜と3種類を見比べました。
現在では、出版されている楽譜にも、沢山の種類があり、
どれを選ぶかも、個人の判断と経験に委ねられます。
(モーツァルトですと、ベーレンライター版がよく選ばれます。
オンラインで楽譜を閲覧できるという便利な時代!)

 

 

はてさて。

疲れ果てた我々を最後に待っていたのは、トモノシェフお手製のカレー♥️
生姜と大蒜と玉ねぎをすりおろし、ホールトマトと煮込む。
とても夏らしくて、野菜たっぷりの美味しいカレーでした。
さすがトモノハカセ。「昨日の残り物だけど・・・」と、
さつまいもの煮物と、山形の「だし」をお豆腐に乗せて。
わーい。いただきまーす!
音へのこだわりは、味へのこだわりにも表れています。

 

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同じ釜の飯を食うという言葉がありますが、
こうして長い時間を共にすることは、
人間同士のコミニュケーションの場であり、
音と言葉で、沢山の会話をすることになります。

カルテットは、濃厚なアンサンブルの形態であり、
リハーサルも、特にとても濃厚で、密度の高いものが必要になります。
手間ひまがかかるのなんの。音程ひとつとってみても、とても大変。
特に今回は、モーツァルトの時代のピッチ、430Hz。
(現代は、日本だと、442Hzが主流。)
半音低いと415Hzなのですが、その間の430Hz。
ビミョーな音程感で、なかなかタイヘン。。。

 

今回は、オリジナル楽器、ガット弦で、ピッチも430Hz。
可能な限り、当時のスタイルに近づけてみました。
(こうなったら、衣装も、カツラをかぶるべきか?!)

 

どんな響き、どんな質感で、お届けできるでしょうか。
素晴らしいメンバーに恵まれて、演奏できることを
とても幸せに感じています。

沢山のご来場をお待ちしております!
お申し込みは、コチラ!!!!!

 

(文責:ほんごう)

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©Noriko Honjo

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音語りとは?

お話つき演奏会

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音楽は音の織物。

その完成品を味わうだけでなく、その糸がどう紡がれたのかを紐解いて、
広く一般の方々にも楽しんで深めていただく場として、音語りを始めました。
毎回違うテーマに沿って、お話しをしながら、講座は進みます。

「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに」

井上ひさしさんの言葉を胸に。
細く長く続けていけたらと思っています。
音楽の世界への新しい扉が開かれ、
より親しみを持っていただけたら幸いです。

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©Noriko Honjo


★☆★音語りのこれまでとこれから★☆★

2019.12/14+17

音語り クリスマス篇 vol.2(そら塾)

2019.8/11 (日)19:00

(日暮里コンサートサロン)

2019.8.7〜10 (スタジオアンダンティーノ 田端)

音語り 〜村上淳一郎さんをお迎えして〜

公開レッスン&リハーサル

・・・・・・・・・・・・・・・・

2018.12.9 18:00 (スタジオ阿弥陀)

12.14 18:40(島薗邸)

音語り×絵語りvol.1

2018.9.2 10:30-11:45 麹町区民館

出張公演 「音語り with kids」

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2018.8.5 19:00 コンサートサロン(日暮里)
音語り 
〜ケルン放送響 首席ヴィオラ奏者
村上淳一郎さんをお迎えして〜 vol.3

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2018.8.1+2+4
音語り 公開レッスン&リハーサル
〜ケルン放送響首席ヴィオラ奏者
村上淳一郎さんをお迎えして〜

2018.6.2 発酵するカフェ 麹中(本郷三丁目)
6.3 Studio Andantino(田端)
おと語り×もの語り Vol.2〜物理学者 江本伸悟さんをお迎えして〜
江本伸悟(もの語り)
清水ちひろ、成田叶(ヴァイオリン)
本郷幸子(おと語り、ヴァイオリン)


2018.1.8 浅草公会堂
音語り 新春特別篇🎍 〜医学と華道と音楽〜
稲葉俊郎(医)
田島和枝(笙)
奥平祥子(花)
北川綾乃(箏)
本郷幸子(ヴァイオリン)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2017.12.24 そら塾(鶯谷/入谷)
音語り クリスマス篇🎄
廣海史帆、本郷幸子(ヴァイオリン)
ももせあつし(スイーツと食のお話)

2017.10.5 @市田邸(上野桜木)
音語り 〜リュート奏者 坂本龍右さんをお迎えして〜
坂本龍右(リュート / テオルボ)
本郷幸子(ヴァイオリン)

2017.8.24 @日暮里コンサートサロン
音語り 〜ケルン放送響首席ヴィオラ奏者 村上淳一郎さんをお迎えして〜
村上淳一郎(ヴィオラ)
上川佳連(ピアノ)
土屋優喜、成田叶、清水ちひろ、本郷幸子(ヴァイオリン)

2017.5.6 @桜縁荘(上野桜木)
音語り×花語り vol.3コントラバス編
奥平清祥(お花)
永田由貴(コントラバス)
本郷幸子(ヴァイオリン)

2017.1.29+30 @市田邸(上野桜木)
音語り×花語り vol.2 新春連花編
奥平清祥(お花)
北川綾乃(お箏)
本郷幸子(ヴァイオリン)

2016.12.10+16 @ 市田邸(上野桜木)
音語り×花語り
奥平清祥(お花)
本郷幸子(ヴァイオリン)

2016.8.20 @ Studion Andantino (田端)
ヴィオラ奏者 村上淳一郎さんをお迎えして
村上淳一郎(ヴィオラ)
本郷幸子(ヴァイオリン / ピアノ)

2016.7.22,24,25 @Studio Trianon(湯島)
ヨーロッパ音楽紀行 〜チェンバロと共に〜 Vol.2ドイツ・オーストリア編
野澤知子(チェンバロ)
本郷幸子(ヴァイオリン)

2016.5.5 @桜縁荘(上野桜木)
音語りwith kids こどもの日スペシャル
本郷幸子(ヴァイオリン)
廣海史帆(ヴァイオリン)

2016.4.29 / 5.1 @Studio Trianon(湯島)
オト語り×モノ語り
江本伸悟(モノ語り)
本郷幸子(オト語り・ヴァイオリン)
村本麻理子(ピアノ)

2016.4.9 @桜縁荘(上野桜木)
音語り with kids
北川綾乃(お箏)
廣海史帆(ヴァイオリン)
本郷幸子(ヴァイオリン)

2015.11.26/26/29 @Studio Trianon(湯島)
音楽ヨーロッパ紀行 〜チェンバロと共に〜Vol.1 スペイン・イタリア編
野澤知子(チェンバロ・語り)
本郷幸子(ヴァイオリン)

2015.8.23/27 @Studio Andantino(田端)
ガット弦による弦楽四重奏の夕べ
Quartetto Oceano
(廣海史帆・本郷幸子・伴野剛・懸田貴嗣)

2015.7.17 / 19 / 23 @Studio Trianon(湯島)
「チェロの誕生~17世紀イタリア、ボローニャからナポリへ」
懸田貴嗣(チェロ・語り)
本郷幸子(ヴァイオリン)

2015.6.27 @ ふれあい館 ホール(根津)
ゆる音語り ワクワクワークショップ どきどきコンサート
本郷幸子(ヴァイオリン・語り)
堀越瑞生(ヴァイオリン)
徳重智子(ピアノ)

2015.3.19
ゆる音語り
清水久美子(ごはん)
廣海史帆(ヴァイオリン)
本郷幸子(ヴァイオリン)

2014.9.7/21/24

2014.3.20 @ 崎枝公民館(石垣島)
音語りin 石垣島☆
廣海史帆(ヴァイオリン)
本郷幸子(ヴァイオリン)

2014.2.2

2014.1.27

2013.11.23 カノン特集

2013.7.28

2013.6.14

2013.1.19

音語り ガット弦による弦楽四重奏の夕べ

ガット弦による弦楽四重奏の夕べ
〜モーツァルト、シューマン

 

これまでの音語りでは、ヴァイオリン2本、ヴァイオリンとヴィオラ、ヴァイオリンとチェロなど、二重奏のアンサンブルがほとんどでしたが、今回は、弦楽四重奏をお楽しみいただきます。

お話つき演奏会「音語り
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日時:
2015.8.23(日)19:00~21:00
2015.8.27(木)19:00~21:00
※各日、同じ内容です

場所:
Studio Andantino  第3スタジオ(1階)
東京都北区田端 5-1-12 Villa Andantino
JR「田端」駅 北口 徒歩3分

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参加費:
3500円(学生 2500円)

お申し込み:
8.23 コチラ
8.27 コチラ

お問い合わせ:コチラ

演奏曲目:
モーツァルト / 弦楽四重奏曲 第14番 ト長調 K387
シューマン / 弦楽四重奏曲 第3番 イ長調 Op.41-3

 

 

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ヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロで構成される
弦楽四重奏は、ソプラノ、アルト、テノール、バスと、
音域的にも余すところなく重厚な響きを実現し、
アンサンブルとして、小さいながらも、大変充実した形と言えます。
この編成が拡大し、コントラバスが加われば、弦楽合奏が、
そして、管楽器群、打楽器群が入るとオーケストラが誕生します。

古代ギリシャに、土・空気・火・水が、
四大元素であるという考えがありましたが、
オーケストラという巨大なファミリーの元素が、
4つの弦楽器からなると考えてみると、
そのアンサンブルから生まれるものの
面白さや、多様性が見えてくるようです。

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ゲーテが「弦楽四重奏を聞いていると、まるで4人の
頭脳明晰な人が歓談しているのを聞いているような気がする」と
言っていたように、各声部が独立していながら、響きの上でもより均質で
濃密なアンサンブルは、親しい人たちの豊かな談話のようでもあります。

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その弦楽四重奏というジャンルが、通奏低音の時代から、
どのように解放され、生まれたのか。
その歴史に少しふれながら、講座は始まります。

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さて、音語りで今回もとりあげる天才モーツァルトは、
同じく大作曲家であるハイドンを大変敬愛していました。
弦楽四重奏のスタイルの礎を築いたハイドンは、
「弦楽四重奏の父」とも呼ばれますが、そのハイドンの
手法から多くを学び、誕生したのが、6曲からなる
弦楽四重奏曲「ハイドン・セット」です。

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速筆であるモーツァルトが、2年あまりをかけて
作曲したその曲集は、「長く困難な苦労の果実」との
言葉とともに、ハイドンに捧げられ、
今でも、大変な傑作として世界中で親しまれています。

今回とりあげるのは、その曲集の1番目の曲。
とても爽やかな春風のような美しい、その曲を、
少しだけ、声部ごとや、テーマを抜き出して演奏して、
どんな風に楽曲が構成されているかをお話します。

Robert Schulmann, no date

Robert Schulmann, no date

前半にモーツァルトを堪能していただいてから、
後半は、今回はじめてとりあげる、シューマンの登場です。

幼い頃から、文学や音楽に親しんでいたシューマンは、
作曲のみならず、音楽評論家としても、活動しました。
ある期間、あるジャンルを集中して作曲する特徴があり、
激しい反対を押し切って結ばれたクララとの結婚のあとには、
「詩人の恋」などの名作が生まれた「歌曲の年」(1840年)。
その翌年1841年は、「交響曲の年」
そして、その翌年1842年は、ピアノ五重奏を始め、
多くの室内楽曲が作曲されました。

シューマンには、3曲の弦楽四重奏曲がありますが、
そのどれもが、やはりこの年に書かれています。
今回とりあげるのは、第3番。

後に、精神に異常を来たし、ライン川に入水自殺を図った
シューマンの心の翳りは、それほど見受けられないものの、
ドイツロマン派の薫り漂う、繊細で、大変美しい曲となっています。

あまり演奏されることのないこの曲を、
これまたあまり試されることのない
ガット弦での弦楽四重奏の響きでご堪能ください。
そこには、きっと、古い映画を観るときのような
独特の手触りと風景が広がると思います。

乞うご期待。

出演:
Quartetto Oceano
東京芸術大学で同時期に学び、横浜シンフォニエッタのメンバーとしての公演、またその他多くの演奏会で共に演奏している仲間で、2015年8月に結成。バロック時代から近現代まで幅広い時代の作品をレパートリーとするメンバーだが、中でもオリジナル楽器による演奏に興味を持って取り組んでいる。作品が作曲された当時の音色や世界感を再現、追体験することを試みるために、古典派の作品はもちろんのこと、ロマン派以降の弦楽四重奏作品もガット弦で演奏することを目指している。果てしない大洋のように、時に激しく時におだやかに、音を通して大いなるものとつながっていけるようなアンサンブルをと想いを込めてQuartetto Oceanoと命名した。

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廣海 史帆(ひろみ しほ Violin)
東京藝術大学を経て、同大学院を修了。第22回古楽コンクール〈山梨〉最高位、併せて栃木・蔵の街音楽祭賞を受賞。2007、08年、パリ・シャンゼリゼ管弦楽団より奨学金を受け、サント・ヨーロッパ音楽アカデミーに参加。NHK-FM「名曲リサイタル」、旧奏楽堂デビューコンサート等に出演。また、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、レ・ボレアード、横浜シンフォニエッタ等の公演・録音に多数参加している。

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本郷 幸子(ほんごう さちこ Violin)
東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。現在は、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。NOTH.JPでは、講座「音語り」を開催し、好評を博している。

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©Noriko Honjo

伴野 剛(ともの ごう Viola)
東京藝術大学卒。これまでにヴィオラを菅沼準二、店村眞積、ヴァイオリンを井崎郁子、バロックヴァイオリンを若松夏美の各氏に師事。東京藝術大学管弦楽研究部首席奏者、NHK交響楽団契約団員を経て、現在は横浜シンフォニエッタ、チパンゴ・コンソート、菖蒲弦楽三重奏団のメンバーとしての活動の他、オーケストラ客演首席奏者、室内楽奏者として活動している。ラ・フォル・ジュルネ(フランス・ナント市)、アルジェリア国際交響楽音楽祭など各地の音楽祭に招聘され、菖蒲弦楽三重奏団のCD「日本弦楽三重奏曲の世界II」は平成24年度文化庁芸術祭参加作品に選ばれた。

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©Ryusei Kojima

 

懸田 貴嗣(かけた たかし Violoncello)
東京芸術大学大学院修了後、ミラノ市立音楽院に学ぶ。チェロをガエタノ・ナジッロ、鈴木秀美の各氏に師事。伊ボンポルティ国際古楽コンクールで第1位受賞。ラ・ヴェネシアーナ、リクレアツィオン・ダルカディアのメンバーとして、国内・欧州各地の主要な音楽祭での演奏や録音活動を行っている。エンリコ・オノフリ、ロベルタ・マメリ等著名な演奏家との共演も数多い。CD「ランゼッティ/チェロ・ソナタ集」が文化庁芸術祭優秀賞を受賞。

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音語り

この度、「音語り」では、大変ご活躍中のチェリスト懸田貴嗣さんを講師にお招きして、チェロの歴史をひもといていただきます。会場となる湯島のスタジオでは、小さくかわいらしい空間だからこそ、すぐそこで演奏される弦楽器の響きと、貴重なお話をご堪能いただけます。はじめての方もぜひいらしてください。


「チェロの誕生
~17世紀イタリア、ボローニャからナポリへ」

・日時
2015.7.17 金 19:00
2015.7.19 日 11:00
2015.7.23 木 19:00
※各日同じ内容です。

・参加費 3500円 (学生2000円)

・お申し込み:
7.17(金)コチラ
7.19(日)コチラ
7.23(木)コチラ

・お問い合わせ;コチラ

・場所
Studio Trianon
〒113-0034 文京区湯島2-14-3
(最寄駅:JR御茶ノ水、湯島駅、末広町駅、本郷三丁目)

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・講座内容

映画「おくりびと」で主人公が弾いていた楽器と言えば。映画のみならずドラマ、小説にと例を挙げれば枚挙にいとまがない、ヴァイオリンと並んで、ポピュラーな弦楽器「チェロ」。
私が東北の田舎町の高校生だった時分は、まだそれほど認知度が高くなかったせいか、町で指をさされ、「あれ、ドラムだっけ」と言われたこともありましたが、最近ではもうそのようなこともないでしょう。

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現代では一般的な認知度を高めてきた「チェロ」ではありますが、その楽器の起源はそれほど古くはなく、初めて「チェロ」(正式にはヴィオロンチェッロ)という言葉が使われたのは、350年前の1665年、バロック期のイタリア・ボローニャでした。それまで合奏を下から支える立場であった低音弦楽器はいくつかの種類がありましたが、そのうちのひとつであった「チェロ」は誕生後、瞬く間に独奏楽器としての地位を確立していきます。

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そのようなチェロの誕生の歴史、どのような時代に、どのような場所で、どのような理由で楽器が成立してきたかが語られることは現在ではほとんどありません。

近年再評価が始まってきたチェロの初期レパートリー(17~18世紀イタリアの作曲家コロンビ、ヴィターリ、ガブリエッリ、スプリアーニなど)を、当時のスタイルの楽器(バロック・チェロ)、当時の筆写譜資料によって時代の順を追って演奏しながら、現在まで音楽学研究が明らかにしてきた「チェロ」についての初期成立史(~1750年)についてのレクチャーをします。

目的は17世紀から18世紀にかけてのイタリア、『チェロの誕生』の追体験です。まさに歴史が動いた、貴重な音楽史の一場面に、ともに立ち会うことができれば幸いです。

●トピック
・チェロの前身は大型の低音弦楽器”ヴィオローネ”?
・なぜボローニャでチェロは誕生したのか?
・弦の製作方法の変化が「革命」を起こした
・最初の名人チェリスト ”ドメニコ・ガブリエッリ”とは
・ボローニャで学んだコレッリが後年作曲したヴァイオリン・ソナタ
・ナポリが生んだ伝説的名人”フランチスチェッロ”と”スプリアーニ”

●演奏でとりあげる作曲家(予定)
ジュゼッペ・コロンビ Giuseppe Colombi (1635-1694)
ジョバンニ・バッティスタ・ヴィターリ Giovanni Battista Vitali (1632-1692)
ジョバンニ・バッティスタ・デッリ・アントーニ Giovanni Battista Degli Antonii(1660-1696)
ドメニコ・ガブリエッリ Domenico Gabrielli (1659-1690)
アルカンジェロ・コレッリ Arcangelo Corelli (1653-1713)
フランチェスコ・スプリアーニ Francesco Supriani (1678-1753)
ジューリオ・ルーヴォ Giulio Ruvo (17c-18c )
エヴァリスト・フェリーチェ・ダッラーバコ Giuseppe Clemente Dall’Àbaco (1709-1805)
ヨハン・セバスチャン・バッハ Johann Sebastian Bach(1685-1750)

・講師

懸田 貴嗣(チェロ・語り)

東京芸術大学大学院修了後、ミラノ市立音楽院に学ぶ。チェロをガエタノ・ナジッロ、鈴木秀美の各氏に師事。伊ボンポルティ国際古楽コンクールで第1位受賞。ラ・ヴェネシアーナ、リクレアツィオン・ダルカディアのメンバーとして、国内・欧州各地の主要な音楽祭での演奏や録音活動を行っている。エンリコ・オノフリ、ロベルタ・マメリ等著名な演奏家との共演も数多い。CD「ランゼッティ/チェロ・ソナタ集」が文化庁芸術祭優秀賞を受賞。

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本郷幸子(ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。現在は、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。NOTH.JPでは、講座「音語り」を開催し、好評を博している。

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© Noriko Honjo

ゆかいな音語り

毎回好評をいただいている音語り。
いつもはじっくりと学んで深める講座ですが、
今回は初めて、お子さまも楽しんでいただける回を設けました☆
もちろん、今まで通り、大人の方も十分楽しんでいただける内容です。
沢山のご来場をお待ちしております!

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日時:
2015.6.7(日)
17:50-19:40

第一部 17:50〜18:30
【わくわくワークショップ】
音を聴いて動物を当ててみよう
指揮をしてみよう!
リズムに合わせてたたいてみよう!
(お家から、何か音の出るものをもってきてください♪)

サン=サーンス / 動物の謝肉祭より
モーツァルト / トルコ行進曲

第二部 18:40〜19:40
【どきどきコンサート】
どんな作曲家なのか?どんな特徴がある曲なのか?
話を聞いて深めながら、色々な音楽に静かに耳を澄ませる時間です。

バッハ / 無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番より
グノー=バッハ / アヴェマリア
モーツァルト / ロンド
シューマン / トロイメライ
モンティ / チャールダッシュ
ストラヴィンスキー / イタリア組曲より

場所:
文京区不忍通り ふれあい館 ホール
東京都文京区根津2-20-7
千代田線「根津」駅より徒歩2分

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お申し込み:コチラ

参加費:
小学生以上 1000円(当日 1500円)
未就学児  無料

 

第一部

●わくわくワークショップ

フランスの作曲家 サン=サーンスは、3歳のときには作曲を始めたという逸話の残る神童でした。音楽だけではなく、様々な分野に興味を持った少年の、茶目っ気といたずら顔が垣間見えるような組曲「動物の謝肉祭」。当初(サン=サーンス51歳)、プライベートな夜会での演奏を目的として作曲されたこの曲は、風刺的な表現も多いからか、亡くなるまで、一般公開することを禁じていました。

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そんな秘密の曲も、今では多くの人々に親しまれています。全部で14曲からなる組曲ですが、今回はそのなかからいくつか抜粋してお届けします。また今回は特別に、サン=サーンス以外にも、ロシアの作曲家 リムスキー=コルサコフ、そして、ハンガリーの作曲家 バルトークの残した小品も、動物あてクイズのなかに紛れこんでいます。どんな動物か当てられるでしょうか。一緒にカラダも動かして、音楽を楽しみましょう。

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第一部後半は、モーツァルト。まさに大天才と呼ぶにふさわしいオーストリアの大作曲家モーツァルトは、36歳という短い人生のなかで、ピアノ曲、室内楽曲、交響曲、オペラ・・・さまざまな分野で珠玉の名曲を残しました。

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今回とりあげるのは「トルコ行進曲」。16〜18世紀にかけて、当時強大国であったオスマントルコ帝国への恐れと憧れから、トルコ趣味というものが西ヨーロッパで広がりました。アラビアンナイトやトルコ珈琲などとともに、その軍楽隊のリズムに刺激され作曲されたのが、トルコ行進曲です。

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メフテルと呼ばれるこのリズムを、ヴァイオリン二重奏に乗せて、みんなで叩いてみましょう。手拍子でももちろんいいですが、お家から、何か音の出るものを持ってきて、にぎやかに合奏しましょう!

 

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第二部

どきどきコンサート

第一部と打って変わって、ゆったりと音楽を楽しむコンサートは、ドイツの大作曲家バッハから始まります。ヴァイオリンから紡ぎ出される音の世界は、たったひとつの楽器でも、とても豊かです。

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バッハの平均律クラヴィアー曲集の前奏曲を伴奏に、ラテン語の聖句「アヴェ・マリア」をつけたグノーの作品。その精緻なバッハの世界と、グノーの美しいメロディーのアンサンブルをヴァイオリン2本とピアノでお楽しみください。

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その他には、モーツァルトの軽やかでチャーミングな「ロンド」、耳慣れた名曲「トロイメライ」でしっとりと。華やかで技巧的、風のようにスピーディーに進む「チャールダッシュ」。最後は、ストラヴィンスキーのおもちゃ箱をひっくり返したような楽しい「イタリア組曲」などなど。

楽しいお話と演奏をたっぷり味わっていただきます!

乞うご期待!

 

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出演:

本郷幸子(ヴァイオリン、語り)
東京都出身。東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学卒業。ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年に帰国。上野学園大学非常勤講師、横浜シンフォニエッタメンバー。NOTH.JPでは講座「音語り」を開催し、好評を博している。

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堀越瑞生(ヴァイオリン)
山梨県出身。第4回fuga国際音楽コンクール学生部門プリミエ賞、弦楽器部門、準スープリーム賞。第15回大阪国際音楽コンクール入選。2014年下野竜也指揮、上野学園大学主催『協奏曲演奏会』にソリストとして出演。緒方恵、矢部達哉、本郷幸子の各氏に師事。現在上野学園大学演奏家コース3年在学中
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徳重智子(ピアノ)
兵庫県出身。東京藝術大学作曲科卒、同大学院修了後、文化庁派遣研修員としてパリ国立高等音楽院で研鑽を積む。帰国後、音楽大学で教鞭をとるかたわら、編曲、作曲活動をする。NHK教育テレビ 「子どもコンサート」に伴奏ピアニストとして出演。五歳女児の母親。

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今後のNOTH

12/6 土
13歳からの相対性理論 vol.2 「モノの見方と物理」(小林)
13歳からの相対性理論 vol.3「動きながらモノを見る」(小林)
うちゅうのおはなし ∅ 「次元ってなんだろう」(小林)
物理十話 「魔術と科学」(江本)
大人のための数学講座 in 大阪「計算史」序説(森田)

12/13 土
親子で楽しむうちゅうのおはなし in群馬 「ビッグバンって何だろう」(小林)
ブラックホールの不思議in 群馬(小林)

12/20 土
大人のための数学講座 in 東京 「チューリングの思想と生涯」(森田)

12/21 日
水の霊獣が宿るとき(久保)

水の霊獣が宿るとき(アンコール回)

黄泉比良坂(よもつひらさか)

-古事記に登場する、あの世とこの世の狭間です。
ここ、日本に実在します。

もちろん、実際は地名だけですが・・・意外とこんな風に、異界への入り口は身近に存在しているのかもしれません。

本講座では、そんな異界を様々なアプローチで考察していきます。もしかすると、おもしろすぎて現世に還ってこれなくなるかもしれません。

今回は、はじめて、上野桜木の桜縁荘という
ステキな場で開催します。
手つかずだった百年の古民家が、息を吹き返し、地域のなかで、あたたかく新しいつながりを見せているとのこと。
縁側もお庭もある昔ながらの日本家屋にて、
どんな講座になるのか、とても楽しみです。

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水の霊獣が宿るとき

水の霊獣とは、河童や龍などの、現実世界ではない異界に棲むとされる生き物を指します。

しかし例えば、河童とは何なのでしょうか。異界の住人である河童はどのようにして出現し、語られ、記述され、そして姿を消していったのか。その時代的・地域的変遷を追っていくと、彼らは私たちの日常生活と密接に関係した存在であることが分かります。

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今回はまず一枚の絵から話をスタートさせ、その絵に込められたトリックを暴くと同時に、河童の正体を紐解いていきます。

その上で、いかにして河童が私たちの存在する現実空間に潜んでいるか、その方法を探り再考していきます。

河童の二次元的記述方法から、三次元的記述方法へ。水の霊獣が宿る異界の覗き方を、丁寧にお伝えしていきます。

日時:2014.12.21(日)14:00-16:00

参加費:2500円

お申し込み:コチラ

場所:桜縁荘
(東京都台東区上野桜木1-12-8)

JR日暮里駅・南口、またはJR鶯谷駅・北口より徒歩10分
JR上野駅・公園口より徒歩12分
東京メトロ千代田線・根津駅1番出口より徒歩10分
言問通り沿いのお豆腐屋さん「藤屋」の裏、大きな桜の木が目印です。

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※講座のあと、16:15-17:55
溝口健二監督「雨月物語」を上映いたします
京マチ子扮する若狭姫の妖艶な美しさとともに、幽玄な異界への入り口へ。
(カンパ制。映画のみの参加も可能です。その
お申し込みは noth.jp@gmail.com まで)

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この講座では、「異界」と認識されてきた世界について取り上げます。とりわけ、水にまつわる異界を取り上げていきます。

「異界」とは、日常社会・生活の向こう側にある領域のことで、この日常社会・生活をどのように把握するかで異界の中身が大きく変わってくるものです。自然・身体・絵画・庭園・空間・都市などに触れながら、あらゆる水にまつわる異界を考察していきたいと思います。

それにより受講後、皆さんに「美術や日常に対する見方・認識がより深化した」と感じていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

講師:久保マリコ  Kubo Mariko (美術解剖学)

1987年愛知県生まれ
2007年東京藝術大学美術学部建築科入学,2011年卒業
2011年東京藝術大学大学院美術研究科美術解剖学研究室入学
2013年芸術学修士取得

卒業設計:『時の門、水の間』
修士論文:『水の異界性について』
美術解剖学での自然や身体の学びを活かし、メディカルイラストや
空間を制作しています。

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画像:

狩野探幽「虎の間障壁画《群虎図》12面のうちの8面」(南禅寺・本坊小方丈 17世紀)、出典:武田恒夫『日本美術絵画全集 第十五巻 狩野探幽』集英社 昭和53年

橘小夢《水魔》1932年頃(個人蔵)、出典:今野裕一『yaso夜想/特集#「耽美」』ステュディオ・パラボリカ 2006

大徳寺・龍源院《東滴壺》講師撮影

今後のNOTH

9/13 【新】医をめぐる
「チベット医学の思想と哲学」(小川)
「補完代替医療の歴史と展望」(稲葉)
9/20 大人のための数学講座 in 東京(森田)
9/21 音語り(本郷)
9/24 音語り(本郷)
9/28 【新】カラスの学校(松原)
9/28 大人のための数学講座 in 大阪(森田)
10/4 藝術との対話(原木)

音語り

音楽は予備知識がなくても楽しめてしまうのが魅力でもあり、素晴らしさでもありますが、この講座では、文字通り「音と語り」で、その世界をより深めて味わっていただけたらと思います。間近で聞く生の音色は一味も二味も違います!どうぞお楽しみください。

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音楽は音の織物。

その完成品を味わうだけでなく、その糸がどう紡がれたのかを紐解いて、共に学び、発見し、深める場をつくれたらと思い、音語りを始めました。「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに」という井上ひさしさんの言葉を胸に。音楽の世界への新しい扉が開かれ、より親しみを持っていただけたら幸いです。

※この講座は、演奏だけではなく、毎回違うテーマに沿って様々なお話を入れながら進みますので、通常の演奏会とは異なります。

 

 

 

 

Angelica_Kauffmann_-_Apollo_and_the_Muses_on_Mount_Parnassus

日時:
2014.9.7   (日)  15:00-17:00
2014.9.21 (日)  15:00-17:00
2014.9.24 (水)  19:00-21:00
※各日、同じ内容です

参加費:3500円

お申し込み:

9.7(日) コチラ
9.21(日)コチラ
9.24(水)コチラ

場所:Studio Trianon
〒113-0034 文京区湯島2-14-3
(最寄駅:JR御茶ノ水、湯島駅、末広町駅、本郷三丁目)

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演奏曲目:

J.S.バッハ / 二声のインベンションより(抜粋)
J.S.バッハ / 無伴奏チェロ組曲第1番より(抜粋)
J.S.バッハ / 無伴奏ヴァイオリン組曲パルティータ第3番より(抜粋)
ロンベルク / ヴァイオリンとチェロのためのモーツァルトの3つのテーマ第1番
ラヴェル / ヴァイオリンとチェロのためのソナタ(抜粋)
ロッラ / 2つのヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 第1番
モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調K.423 (編曲版)

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これまで、ヴァイオリン二重奏や、ヴァイオリンとヴィオラの
アンサンブルなどをお届けしてまいりましたが、
今回の「音語り」は、もうひと回り大きい楽器、チェロの登場です!
アンサンブルの要であるチェロは、
音楽のまさに土台となり、下から音楽を支え、
また、美しく甘いメロディーも奏でます。

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ヴァイオリンの華やかさや憂いを、見守りながら、
絶妙にエスコートし歌い上げるチェロの豊かな音色。
その役割も性質も、ヴァイオリンとは異なり、
その関係性は、まるで男女のようでもあります。

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今回の音語りでは、バッハの作品で各楽器のソロからスタートし、
様々な曲を通し、その二つの音色がどのように重なり、遊び、
語らうのかを、楽しんでいただけたらと思います。

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ドイツの作曲家バッハの数学的な端正な世界、
イタリアの作曲家ロッラの情熱的なオペラの世界、
フランスの作曲家ラヴェルの魔法のような世界…
たった二本の楽器でも、溢れ出る音の世界は
広く豊かで、どれもとても魅力的です。

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また、チェロの設計と演奏にいくつかの革新を
もたらしたことで知られるロンベルクもとりあげ、
チェロという楽器の可能性がどのように広げられたか、
西洋音楽の大きな流れのなかで、チェロという楽器が、
どのような役割を担ってきたのかを、語っていただきます。

後半は、前回の音語りで取り上げました、モーツァルトの
ヴァイオリンとヴィオラの二重奏(編曲版)をお届けいたします。

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モーツァルトは希有の天才で、あらゆるジャンルで数々の名曲を残しましたが、モーツァルト自身が最も書きたかったものはオペラだと言えるのではないでしょうか。例えば、チャイコフスキーを知るなら、バレエをオススメするのと似ていて、モーツァルトを知るならば、オペラ!そこには、美しい世界だけではなく、人間の欲望やだまし合い、冗談や悲しみなど、様々なドラマが描かれています。シェイクスピアの「マクベス」の冒頭に、”Fair is foul, and foul is fair” (きれいはきたない、きたないはきれい)という台詞がありますが、モーツァルトの描いている世界にも、美しさと汚さ、善と悪、ほんとうとうそなど、様々な感情と矛盾が絶妙に同居しています。

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そんな訳で、モーツァルトの音楽を演奏していると、人間のドラマや語りを感じることが多いのですが、今回とりあげるヴァイオリンとヴィオラの二重奏も、本当に二人の人間が会話をしているようで、活き活きとした表情に満ちています。うんうんと熱心に相手の話を聞いているかと思ったら、突然「ところで!」と話題を変更したり、おべっかを言ってみたり、少しそっけなかったり。そんな面白さを、楽譜を少し紹介しながら、楽しんでいただけたらと思います。

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本郷幸子(ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。現在は、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、指揮者の山田和樹率いる横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。4スタンス身体理論を廣戸聡一氏に師事。NOTH.JPでは、講座「音語り」を開催し、好評を博している。

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懸田 貴嗣(チェロ)

東京芸術大学大学院修了後、ミラノ市立音楽院に学ぶ。チェロをガエタノ・ナジッロ、鈴木秀美の各氏に師事。伊ボンポルティ国際古楽コンクールで第1位受賞。ラ・ヴェネシアーナ、リクレアツィオン・ダルカディアのメンバーとして、国内・欧州各地の主要な音楽祭での演奏や録音活動を行っている。エンリコ・オノフリ、ロベルタ・マメリ等著名な演奏家との共演も数多い。CD「ランゼッティ/チェロ・ソナタ集」が文化庁芸術祭優秀賞を受賞。

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物理十話(ぶつりとは?)

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物理とは何でしょう。

それは、この世界の真理に触れんとする
学問のようでもあり、この世界の美しさを
描きださんとする芸術のようでもあります。
またそれは、頭をつかって物事を考えていく
思索のようでもあり、身体をつかって
物事に触れていく行為のようでもあります。

いずれにせよ物理学においていちばん大切なことは、
その眼差しの作法にこそあります。
私たちが棲まうこの世界、その豊かな表情に
覚醒していくこと、そのための学問であり、
芸術であり、思索であり、行為です。

本講座では、物理をめぐる十話を通じて
「物理とは」を問い掛けることで、
みなさまと眼差しを重ね、「物理学の風景」を
共有していきたいと思っています。
一話一話は独立したテーマを扱っており、
それぞれが単独で楽しめるようになっております。

第一話 数学と身体 

日時:2014.6.14(土)14:00-16:00

場所:都内某所
(お申し込みいただいた方に、詳細お知らせいたします)

参加費:3500円
(当日、会場でお支払いくださいませ)

お申し込み:コチラ
(満員御礼につき、受付は終了いたしました)

※講座後には、演習タイムも予定。
(時間60〜90分、参加費1000円程、当日受付)

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第一話では「数学と身体」についてお話しします。

物理学という営みが「数学」を通じてこの世界に触れていく営みであることは、みなさんご存知だと思います。
そうして物理学者というと、机の前にすわって一日中
「計算」をしているイメージが湧くかたも、多いのではないでしょうか。
そのとき、数学や計算という言葉にともなったある種の冷やかさもあいまって、物理学に「頭による理解」はあるけれども、「身体による実感」はないのではないかとお思いになられるかたも多いと思います。しかしこれは、大きな誤解であるといえます。

私たち人類と悠久の時間をともにして構築されてきた数学のなかには、知らず知らずのうちに私たちの「身体性」がうつり込んでいます。ひとつの計算をするとき、思わず浮かび上がってくる身体的なイメージがそこには存在していて、物理学者が、望遠鏡でも望くことができないほど大きな宇宙の世界や、顕微鏡でも顕わすことができないほど小さな素粒子の世界など、私たちの身体スケールからは遠くへだたっていて、決して触れることのできない世界のことを、それでもまるで、それをこの眼でみてきたかのように語ることができる背景には、こうした数学と計算のなかへと織り込まれた身体感覚があります。

今回は、計算というのが単なる頭のなかの「思索」ではなく、身体感覚をともなう「行為」なのだということを体感していただければと思っています。−1に−1を掛けると1になるのはどうしてかという初歩的なところからお話しますので、数学が苦手なかたもご安心していらしてください。

※講座後には、講座内容をより深く実感したいかたのための演習タイムも企画したいと思っております。
みんなでわいわいと計算をたのしめる時間にしたいと思っておりますので、お時間ございますかたは是非ご参加ください。

(時間60〜90分、参加費1000円程、当日受付)

 

 

講師:江本伸悟

1985年山口県生まれ。
2004年東京大学理科1類入学。
2008年東京大学工学部卒業。

2011年東京大学大学院にて科学修士取得、先端エネルギー工学優秀賞受賞。

現在、博士課程にて非線形科学の研究を営む。
教育に関して大人が子供に与えることのできる1番のプレゼントは、大人自身が学問を楽しみ、溌剌とした学びの姿勢を見せてあげることだという想いから、この世界を新しい視点から眺めるための「文化としての科学」について東京近辺にて適宜講演している。

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画像:
Circles in the Circle(1923), Vasily Kandinsky
Colourful Ensemble(1938), Vasily Kandinsky

水の霊獣が宿るとき

黄泉比良坂(よもつひらさか)-古事記に登場する、あの世とこの世の狭間です。ここ、日本に実在します。

もちろん、実際は地名だけですが・・・意外とこんな風に、異界への入り口は身近に存在しているのかもしれません。

この度、新しく登場する本講座では、そんな異界を様々なアプローチで考察していきます。

もしかすると、おもしろすぎて現世に還ってこれなくなるかも、しれません。

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水の霊獣が宿るとき

水の霊獣とは、河童や龍などの、現実世界ではない異界に棲むとされる生き物を指します。

しかし例えば、河童とは何なのでしょうか。異界の住人である河童はどのようにして出現し、語られ、記述され、そして姿を消していったのか。その時代的・地域的変遷を追っていくと、彼らは私たちの日常生活と密接に関係した存在であることが分かります。

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今回はまず一枚の絵から話をスタートさせ、その絵に込められたトリックを暴くと同時に、河童の正体を紐解いていきます。

その上で、いかにして河童が私たちの存在する現実空間に潜んでいるか、その方法を探り再考していきます。

河童の二次元的記述方法から、三次元的記述方法へ。水の霊獣が宿る異界の覗き方を、丁寧にお伝えしていきます。

日時:2014.6.1(日)15:00-17:00

場所:都内某所
(お申し込みいただいた方に、詳細お送りいたします)

参加費:2000円

お申し込み:コチラ

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この講座では、「異界」と認識されてきた世界について取り上げます。とりわけ、水にまつわる異界を取り上げていきます。

「異界」とは、日常社会・生活の向こう側にある領域のことで、この日常社会・生活をどのように把握するかで異界の中身が大きく変わってくるものです。自然・身体・絵画・庭園・空間・都市などに触れながら、あらゆる水にまつわる異界を考察していきたいと思います。

それにより受講後、皆さんに「美術や日常に対する見方・認識がより深化した」と感じていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

 

講師:久保マリコ  Kubo Mariko (美術解剖学)

1987年愛知県生まれ
2007年東京藝術大学美術学部建築科入学,2011年卒業             2011年東京藝術大学大学院美術研究科美術解剖学研究室入学
2013年芸術学修士取得

卒業設計:『時の門、水の間』修士論文:『水の異界性について』
美術解剖学での自然や身体の学びを活かし、メディカルイラストや
空間を制作しています。

画像:

狩野探幽「虎の間障壁画《群虎図》12面のうちの8面」(南禅寺・本坊小方丈 17世紀)、出典:武田恒夫『日本美術絵画全集 第十五巻 狩野探幽』集英社 昭和53年

橘小夢《水魔》1932年頃(個人蔵)、出典:今野裕一『yaso夜想/特集#「耽美」』ステュディオ・パラボリカ 2006

大徳寺・龍源院《東滴壺》講師撮影

ひっそりと、美学試論

NOTHはじめての「美」の講座登場。
桜庭講師のお話は、縦横無尽、天空海闊、
笑いあり、そして時にしんみりと繊細で深く、
スタッフ一同大絶賛。一度聞いたらやみつきに
なってしまうかもしれません。
肩の力を抜いた楽しい講座です。
ぜひお気軽にお申し込みくださいませ♪

 

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ひっそりと、美学試論 其の一
「テキトーに読む百人一首」

 

哀しき恋や心打つ風景、無常観や子を想う心。

選ばれた歌は奈良時代から鎌倉時代までの600年間にわたっています。
小倉百人一首の撰者である藤原定家が記したとされる
「定家十体」では、和歌の様式を内容別に10通りに分類しています。
そして、そこには、彼の美意識の序列もまた示されています。

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さて、私たちは、彼や彼の選んだ歌に秘められた美意識と、
どのように向き合ってみましょうか。
初回ということもあり、気楽に構えながらも、
私なりの美学試論の「ものさし」についても、
お話できればと思います。よろしければお付き合いください。

日時:2014.4.27(日)14:00-15:30

場所:都内某所
(お申し込みいただいた方に、詳細お送りいたします)

参加費:2000円

お申し込み:コチラ

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あなたにとって大事なものってなんでしょう。
譲れないことってなんでしょう。
どうしてそれに執着するのでしょう。
何かにこだわり抜いている人を見かけると、
眩しいなと思ったり、はたまた滑稽に思ったり。
犠牲にしているものの大きさに、嫌悪したり。
遺伝?幼児教育?それとも前世の因縁?
理屈じゃないかもしれませんね。

本講座は、この世に生きた人々のうち、
なにやらこだわり抜いていた人々の「美意識」を切り抜いてきて、
みんなで一緒に眺めて見ようという内容です。

講師は、哲学なのか思想なのか、
文学なのか歴史なのかよくわからない情報を、
好きなところだけをつまみ食いして、取り混ぜてお話します。
(それが、編集と言いますか、日常的な知性のリアルな姿だと
思えるからでもあります。)

ご苦労様な人間がいるもんだね。
あなたもけっこうそういうところあるかも?
いやいや、そんなことないでしょう。

それを失ったら自分が自分じゃなくなる?
、、、なんて、人間と、またその日常と限りある人生を、
いっそう愛おしく思える視点や気分が得られましたら幸いです。

さて、ゲーテは言いました。
「人は、気高くあれ、優しくあれ、情け深くあれ
それだけが人間を、他の一切とを区別する。」
というのも、、彼の時代においては、、、(続きは講座で)

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講師:桜庭大輔  (公務員)

1980年 東京生まれ
東京大学法学部卒
東京大学法学政治学研究科修士課程修了

以来、寛容と不寛容の問題を考え続けている。

主に、憧れとストレス発散のために各種課外活動に従事。
趣味はピアノ。活け花。サッカー。

好きな言葉は「強くなければ優しくなれない」

感性と知識が互いを育み合うような日常を望んで暮らす。

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Photo & Design : Noriko Honjo

画像:
Cartes en kana du jeu japonais karuta,Ceridwen,2007
Fujiwara no Teika or Sadaie,Yosai Kikuchi
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Johann Wolfgang von Goethe in der Campagna, Johann Heinrich Wilhelm Tischbein, 1787

音語り

音楽は予備知識がなくても楽しめてしまうのが魅力でもありますが、この講座では、文字通り「音と語り」で、その世界をより深めていきます。間近で聞く生の音色はひと味違います!どうぞお聞き逃しなく!

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音楽は音の織物。

その完成品を味わうだけでなく、その糸がどう紡がれたのかを紐解いて、共に学び、発見し、深める場につくれたらという思いで、音語りを始めました。「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに」という井上ひさしさんの言葉を胸に。音楽の世界の新しい扉が開かれ、より親しみを持っていただけたら幸いです。

※この講座は、演奏だけではなく、毎回違うテーマに沿って様々なお話を入れながら進みますので、通常の演奏会とは異なります。その点をご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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日時:(定員に達したため、受付を締め切らせて頂きます。これ以降のお申し込みは、キャンセル待ちとさせていただきます。キャンセルが発生次第、順番にご連絡致します。多数のお申込みありがとうございました!)
2014.01.27(月)19:15 (21:15 終演予定)
2014.02.02(日)18:30 (20:30 終演予定)

場所:都内古民家
(お申し込みいただいた方に詳細お送り致します)

参加費:3000円

お申し込み:http://noth.jp/lectures
(画面スクロールして、一番左下の「音語り 1/27」もしくは「音語り 2/2」へ。
オレンジ色の「講座のご予約はこちら」からお申し込み下さい。)

演奏曲目:
モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K.423
モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ロ長調K.424
モーツァルト / オペラ「フィガロの結婚」序曲、オペラアリア抜粋(ヴァイオリン二重奏)
ミヒャエル・ハイドン / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番、第2番(抜粋)
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喜怒哀楽シリーズはまたまたひと休みで(これまで「怒」と「楽」を開催)、今回は、初めてヴァイオリンとヴィオラの二重奏をとりあげます。ヴァイオリンよりも少し体が大きくて、少し声が低いヴィオラは、その性格からスポットライトを浴びることは少なくても、アンサンブルでは中音域を主に担当し、縁の下の(中の?)力持ち。とても大切な役割を担っています。楽器の歴史や特徴にふれながら、音色の違いと、そこから生まれるアンサンブルを味わっていただきます。ヴィオラジョークも飛び出すかもしれません?!

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モーツァルトは希有の天才で、あらゆるジャンルで数々の名曲を残しましたが、モーツァルト自身が最も書きたかったものはオペラだと言えると思います。例えば、チャイコフスキーを知るなら、バレエをオススメするのと似ていて、モーツァルトを知るならば、オペラ!そこには、美しい世界だけではなく、人間の欲望やだまし合い、冗談や悲しみなど、様々なドラマが描かれています。シェイクスピアの「マクベス」の冒頭に、”Fair is foul, and foul is fair” (きれいはきたない、きたないはきれい)という台詞がありますが、モーツァルトの描いている世界にも、美しさと汚さ、善と悪、ほんとうとうそなど、様々な感情と矛盾が絶妙に同居しています。

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そんな訳で、モーツァルトの音楽を演奏していると、人間のドラマや語りを感じることが多いのですが、今回とりあげるヴァイオリンとヴィオラの二重奏も、本当に二人の人間が会話をしているようで、活き活きとした表情に満ちています。うんうんと熱心に相手の話を聞いているかと思ったら、突然「ところで!」と話題を変更したり、おべっかを言ってみたり、少しそっけなかったり。そんな面白さを、楽譜を少し紹介しながら、楽しんでいただけたらと思います。

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本郷幸子(ヴァイオリン、語り)

東京藝術大学音楽学部器楽科卒業後、渡独。
ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業し、ディプロムを取得。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年より上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、指揮者の山田和樹率いる横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。4スタンス身体理論を廣戸聡一氏に師事。REASHトレーナー。

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廣海史帆(ヴァイオリン/ヴィオラ)

東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学大学院修士課程古楽科を修了。2008年、第22回古楽コンクール〈山梨〉最高位、併せて栃木・蔵の街音楽祭賞受賞した。2007、08年、パリ・シャンゼリゼ管弦楽団よりスカラシップを受け、サント・ヨーロッパ音楽アカデミーに参加。バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、レ・ボレアード等の公演・録音に参加するほか、古楽、モダンを問わず様々なアンサンブル活動を展開している。

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藝術との対話

NOTHでの講座も2年目を迎えた
原木万紀子講師の「藝術との対話」。
これまでは、主に美術と科学のあいだのお話を
独自の視点と斬新な切り口で語られてきましたが、
今回は初めて医学と芸術のあいだの物語!

どんなお話しになるでしょうか!

日時:2014.2.8(土) 13:30-15:30
(※会場の都合で、開始時刻が30分遅くなりました。)

場所:東京大学医学部教育研究棟13階 1303 第5セミナー室(本郷キャンパス)<

http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html

参加費:1500円
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「層状のNarrative
       〜ものがたりとしての病と芸術〜」
例えば、誰かと同じ経験を有していることで、何だか親近感を覚えたことはないでしょうか。
同じ音楽を聴いたことがある、流行の甘味を食べに行ったことがある、富士山に登ったことがある、美術館に行って同じ絵画を観たことがある等々。。。
しかし、もちろんそれらの経験は厳密に“同じ”ではありません。
ある人は悲しい気持ちで、ある人は誰かと一緒に、ある人は何も意識することなく、貴方と同じ経験をしたかもしれません。
経験の背後にある景色や心情はそれぞれに異なり、一時点としてではなくその経験以前の物事と密接な関係を有しています。
観たことある、聴いたことある、食べたことがある。。。
経験は、くくられる言葉が同じでも、人それぞれに積み重なっているものが違うため、語られるものがたりも異なってくるのです。
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医学において病名は、ある疾患を持つ人々をくくるために重要な役割を果たす一方で、彼らの病の背景をも一色旦にくくりかねない可能性を秘めています。もちろん経験と同様、病を持つ人々の背景も1人1人異なり、近年では科学的な根拠(Evidence)を元に治療を行うEvidence-based medicineから、語られるものがたり(Narrative)を重要視するNarrative-based Medicineの重要性が提唱されつつあります。
そして語られるものがたりの重要性は、医学の世界だけではなく、近代以降の芸術においても見て取ることができるのです。
今回の講座では、Narrativeという言葉を通して、医学と芸術における“語られるもの”の重要性を、両分野を交えながら少しずつ探って行きます。
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講師:原木万紀子
1988年東京生まれ
2010年 東京藝術大学大学院 美術研究科 美術解剖学研究室入学
2012年 芸術学修士取得
現在、東京大学医学系研究科 博士課程にて医療コミュニケーション学に従事。
修士在学時に解剖学と美術の知識を生かし同大学附属病院の形成外科・美容外科の医師の下、メディカルイラストの制作を担当。医療や科学分野の情報伝達におけるビジュアルの効果・役割に関心を寄せ、米国で着手され始めた科学分野とArtを融合させ、相互理解と創造性をはぐくむSTEAM(Science, Technology, Engineering, Art, and Mathematics. )活動の実施にむけて研究を進めている。
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画像上から
・Sessions for the Blind at Sunderland Museum (1913), Tyne & Wear Archives & Museums, UK
・France in 2000 year (XXI century) (1901), Jean-Marc Côté and other artists, France
・Vaught’s practical character reader (1902), Vaught, L. A., The Library of Congress, America
・Nude Descending a Staircase, No. 2 (1912), Philadelphia Museum of Art, Paris, France