音語り×絵語り

 

 

【日時】
2018.12.9 (日) 18:00-20:00(17:45 開場)
2018.12.14 (金)18:40-20:40(18:25開場)
※両日、同じ内容です。
※各日、場所が違います(!)

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「松葉舎」の出張講座 in 京都

松葉舎」というユニークな私塾を立ち上げ、
学問分野の垣根を超えて心(Mind)と生命(Life)についての
思索と探究を続けている江本伸悟さん

11/23(金)京都 瑞泉寺にて出張講座です!
お申し込みはコチラ
http://noth.jp/event/shoyosha/

●江本伸悟(えもとしんご)

学者。東京大学大学院にて渦の物理を研究して博士号(科学)を取得。現在は在野にて、生命と心の普遍性、科学と芸術の身体性について、探求を続けている。独りでは想えない不思議を想い、感じられない美しさを感じるための場所として、私塾・松葉舎を主宰。

学部時代は生命と認知の科学を学んでいた。こうした問題を、生物学ではなく物理学の観点から研究する分野があること、当時の自分には想像だにできなかった角度からこの世界に触れていく方法があることを知って感銘を受ける。物理学の瞳をつうじて生命の渦巻く風景を探求していきたいと、大学院からは研究分野をかえて物理の世界に飛びこむ。博士号を取得して在野に出てからは、科学に限らず、哲学、歴史、芸術や芸能など、様々な方向から生命と心の探求に取り組んでいる。2017年より正式開塾した松葉舎では、生徒それぞれが自分の学問の中心となる主題を見つけ、その探求と発表を重ねている。社会学、ファッション、ゲーム、日本文化、お能、野口体操、結び、ダンスなど、分野を横断する議論が交わされている。

他にもNOTH主催の連続講座「自然を描く筆としての数学」「物理十話」、能楽師・安田登氏の寺子屋「渦と古事記」「自然の心、自然の意識」、落語家・立川吉笑氏の「吉笑ゼミ。」、独立研究者・森田真生氏の「大人のための数学講座」など、各方面への出張講師としても活躍中。ファッション塾「ここのがっこう」にも特別講師として関わっている。修士論文では先端エネルギー工学優秀賞、博士論文の一部を発表した日本物理学会では学生優秀発表賞(領域2)を受賞。

●松葉舎

https://www.shingoemoto.com/school/

“ 身体に宿る知性、環境に広がる心、意識の起源、Life as it could be。あるいは相対性理論や量子論、不完全性定理に不確定性原理。学問の世界には、人生をまっすぐに生きているだけでは夢想だにできない問いや考えが、ごろごろと転がっている。

解剖学者の養老孟司さんが、何かを学ぶということは死ぬということですからね、と述べていたけれど、それは本当のことだ。こうした非自明な思考、力強い問掛けへと触れて戦慄を覚えたとき、それまでの自分に形を与えていた常識はぐらつき、かつて存在していた自分は、そこからいなくなってしまう。それはいっぺん死んで、新しい自分の姿を生き直すという経験に他ならない。

学びの場所とはまず何よりも、このような自分独りでは夢想だにできない思想、それが故に、ともすれば一度もそれに触れることのないまま人生を往きかねない思想へと、ふと出会える場所でなくてはならない。

それにしても、こうした夢想だにできないはずの世界、たとえば相対性理論の世界をはじめに夢想し得たのは、一体誰だったのだろうか。ときどきふと、そんなことを考える。もちろんそれは、誰もが知っているように、かのアインシュタインによって生みだされたものに違いない。しかもアインシュタインは、研究資金を大学に頼ることもなく、特許庁へのお勤めと家庭教師の収入とで賄っていたというのだから、まさに相対性理論は、アインシュタインの独創による賜物であったと、一先ずは言えるだろう。

しかし本当のことを言うと、それはアインシュタインただ独りの精神によって生み落とされたものではなかったのかもしれない。アインシュタインは、彼のもとに集った家庭教師の生徒達とともに、ポアンカレやマッハなど当時最高の知性をもった学者らの書物を輪読するオリンピア・アカデミーを開催していた。そうして、そこでの読書や談議を通じてこそ彼らは、それまでの身に纏っていた常識をひとつひとつ脱ぎ捨てて、相対性理論という新しい常識の衣を織り上げていくことができたのである。オリンピア・アカデミーは、ただ先生から生徒へと知識が受けわたされる教育の場所ではなく、そこで先生と生徒とが一緒になって、新しい常識、新しい世界、そうして新しい自分を立ち上げていく、まさに学問の現場として存在していたのだ。

アインシュタインの頭脳をめぐる孤立した情報の流れではなく、アインシュタインと生徒達、彼らの頭骨を突きぬけて行き交う融通無碍な流れのうちにこそ、相対性理論は渦を巻いて現れた。そもそも学問というものは、孤独な精神のうちにではなく、一人一人の精神を超えて広がる大きな心の場所においてこそ、その実を豊かに育んでゆくものなのだろう。不思議を想う心ひとつとってみても、それは人から人へとこともなげに伝染していく。そして遂には、ひとりひとりの精神を包みこんで広がる、ひとつの大きな不思議の心となる。こうした大きな心に支えられてこそ私たちは、自分独りでは想えない不思議を想い、感じられない美しさを感じ、考えられない物事を考えることができるのである。

この度開校する私塾・松葉舎が、こうした大きな心の立ち上がる場所となることを願う。”

(松葉舎 「開講の挨拶」より)

小林先生の新著「ブラックホールと時空の方程式」

小林晋平先生の初の著書が12月12日に森北出版から発売されます!
NOTH.JPでの連続講座が土台となって、執筆から実に6年をかけて
書かれた渾身の一作です。ぜひお手にとってくださいませ^^
出版記念講演もNOTHで企画予定です。また追ってお知らせいたします♪

 

 

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音語り with kids in 麹町

音語り with kids」の依頼公演です⭐️
都会の子育て応援プロジェクトとしてさまざまなワークショップを開催されている、千代田区の「ちよまま」さんからご依頼いただき、寺子屋NOTH.JPとの共催となりました!

“コントラバスってどんな楽器?”
“ヴァイオリンと何がちがうの?”
“弦楽器ってどうやって音が出るの?”

いろいろな曲を聞きながら
なぞなぞを解くように
楽器や音楽の秘密を探検します。

 

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音語りリハーサル始まりました!

昨日から「音語り」のリハーサルがはじまりました。
https://nothjp.wordpress.com/2018/06/22/l-2/
村上淳一郎さんの音色、そしてことば。やはり大変素晴らしいです!本質の真ん中をついたお話に、みるみる皆の意識や音が変わっていきます。視点が変わり、新しい風景が広がっていきます。参加している若い人たちは皆、目を輝かせて、音楽にふれる純粋な喜びを感じています。
このリハーサルとレッスンの方がむしろ、音楽寺子屋としては本番と言えるかもしれません。大変勉強になります。音楽をされている方も、されていない方も、ぜひ遊びにいらしてください😌

 

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あぢさゐサロン

NOTHの講座「音語り」で
ゲスト講師としてお招きした
華道家 奥平清祥氏のワークショップがあります💁‍♀️

ぜひご参加ください😌

”格式を下げずに敷居をさげる”
「あぢさゐサロン」のワークショップ

初心者から取り組める入門編です。
@AOビル2Fルイーズスクエア

¥3500(学割あり), 2時間, 持ち物なし

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森田真生×青木淳

「webでも考える人」にて
『数学する身体』文庫化記念対談が
公開されています⭐️
大変興味深い内容です。
ぜひお読みくださいませ。

新しい「わかる」はどこにあるのか?

第1回「わかる」の原点へ
http://kangaeruhito.jp/articles/-/2501

第2回 「わかる」と「かたち」をつなぐもの
http://kangaeruhito.jp/articles/-/2502

第3回 普遍性に日本的感性を「接ぎ木」する
http://kangaeruhito.jp/articles/-/2503