出張音語り in ICU シーベリーチャペル

シーベリーチャペルは、国際基督教大学(ICU)キャンパスの片隅に、木立に囲まれてひっそりとたたずんでいる小さな白い礼拝堂です。名称の由来となったルース・イザベル・シーベリー女史は大学設立に功績があった教育者・伝道家でした。学生たちが心を落ち着け瞑想にふけることができるような小ぢんまりとした礼拝堂をキャンパス内に設けたいという彼女の願いがかなえられる形で、チャペルは1959年に完成しました。

この建物はヴォーリズ建築設計事務所設計のユニークなデザインの建築遺産でもあるのですが、近年は随所に経年劣化が見られるようになりました。何とか再生を図りたいということで、昨年入学50周年を迎えた16期卒業生有志が補修・再生のための募金を始めたところ、多くの方々の共感を呼んで期待を大きく超える寄付が集まりました。
その寄付をもとに今年3月に第1期の改修工事が完了し、改装なったチャペルに再生の息吹を吹き込もうという活動の一環として、このたびのコンサートは企画されました。

ICUは、とても緑豊かな広く美しいキャンパスで、チャペルへの道もまるで森の中に入っていくようです。休日すこし足をのばして自然に癒されたい、弦楽器の生演奏にたっぷり浸りたいという方にピッタリの演奏会です。はじめての方も、ぜひご参加ください。

●日時
2019.9.28(土)14:00開演
(13:30開場)

●会場
「シーベリー記念礼拝堂」
国際基督教大学(ICU)キャンパス内
JR中央線、武蔵境駅南口/三鷹駅南口 から小田急バス国際基督教大学行きで終点下車
[所要時間:武蔵境駅南口から12分 / 三鷹駅南口から20分]

●入場料
一般 3500円 / 学生2000円
(懇親会茶菓子付き)
※公演の収益はシーベリーチャペル募金に捧げさせていただきます。

●お問い合わせ・お申し込み
大西直樹
メールアドレス:onishi@icu.ac.jp
メールでのみ予約受付。お名前(フリガナ)、お申込人数、Eメールアドレスをご明記ください

●演奏曲目
ロンベルク(1767−1841):モーツァルトの主題による変奏曲
モーツァルト(1756−1791):ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 K.423 ト長調
ビーバー(1644-1704):「ロザリオソナタ」よりパッサカリア
コダーイ(1882−1967):ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲

 

●出演
・本郷幸子(ヴァイオリン)

東京都出身。東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツ・ヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて勤務。これまでに札幌 パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)、ドイツ・シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランス・ナント市ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。現在は、上野学園大学非常勤講師として後進の指導をしながら、指揮者の山田和樹率いる横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。また寺子屋NOTHにて講座「音語り」を企画・運営。物理、医学、美術など異分野とのコラボーレーションも好評を得ている。4スタンス身体理論REASHトレーナー。

・佐藤翔(チェロ)
埼玉県出身。16歳よりチェロを始め、桐朋学園短期大学部を経て桐朋学園大学卒業。パシフィック・ミュージック・フェスティバル2008等に参加。東京オペラシティ文化財団主催“音楽の「たまて箱」”等に出演。2016年より桑原ゆう氏(作曲)と「“げん”結び―音楽と文学―」を立ち上げアーツカウンシル東京の助成を受け、計8公演を開催。2018年には平林知子氏(ピアノ)とデュオリサイタル「アイヱンキヱン◀︎西へ、東へ。▶︎」を東京と京都にて開催。sonorium共催シリーズ「映像と音楽」、本條秀太郎氏(三味線)、光ヶ丘女子高校合唱部(愛知)、青年劇場をはじめ、ジャンルにとらわれず幅広く演奏活動を行う。足利カンマーオーケスター団員。

主催:ICU16期コンサート実行委員会
共催:寺子屋 NOTH.JP
後援:国際基督教大学

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中