稲葉俊郎講師のインタビュー記事

NOTHで講座「ひとのこころとからだ」を
お話いただいた稲葉俊郎講師の記事が、プレジデント社に掲載されています。

●『がんが自然に治る生き方』を医師として読んで

前編:一日のなかで「がんや病気のことを考えない時間」を持つ意味

後編:「病は敵」「死は敗北」という考え方を乗り越えて

“この本では、通常の医療では難しいと判断されたがんをお持ちの患者さんに対して、<がんから劇的な寛解に至った人たち>の共通項を質的研究のデータ解析をして、統計的に「9つのこと」を検出しています。
その9つのことがそれぞれ章の目次となり、その具体例を誤解ないように丁寧に紹介されています。
ちなみに、「劇的な寛解」の定義は、
1.医学の標準治療(手術、抗がん剤、放射線)を一切用いずに、がんが検知できなくなった場合
2.標準治療を受けたががんは寛解せず、代替医療に切り替えてから寛解に至った場合
3.統計的にみて余命が極めて短い(5年生存率で25%未満)がん患者が、現代医療と代替医療を併用したところ、統計を上回って生存している場合
の3つです。
その「劇的な寛解」に至ったがん患者の「ほぼ全員」が次の9項目を実行していた、というのが本書のポイントです。
具体的には、
1.抜本的に食事を変える
2.治療法は自分で決める
3.直感に従う
4.ハーブとサプリメントの力を借りる
5.抑圧された感情を解き放つ
6.より前向きに生きる
7.周囲の人の支えを受け入れる
8.自分の魂と深くつながる
9.「どうしても生きたい理由」を持つ
もちろん、<上記のことををすれば必ず治る>と主張しているわけではないと何度も注意を喚起していますので、ご注意ください。
こうした共通項目が統計学的な科学的アプローチを経て出てきた、ということがとても示唆に富むのです。
一例や二例だけを特別視して誇張するのではなく、地道に1000例以上を調べているのです。
こうした事柄は、病気が進行してからではなく、日常からの心がけが大事だろうと思います。それこそが予防医学になるわけですね。
この本は本当に素晴らしい本だと思います。
こういう研究こそ、未来につながる研究。この日本版の研究をやりたいものですが、流石に手が回りません・・・。誰か大学院生の修士・博士論文にしないかなぁ。。全面的に協力します。
雑誌プレジデントは4月号が<心を整える「禅・瞑想」入門>でしたし、ビジネス業界の方々も体のこと、予防医療のこと、、、みなさん注目されているんですね。

●ケリー・ターナー (著),長田美穂(翻訳)「がんが自然に治る生き方―余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと」プレジデント社 (2014/11/13)
http://goo.gl/qk69Ws
●Dr. Kelly A. Turner
腫瘍内科学領域の研究者。学士号を取得したハーバード大学時代に統合医療に関心を持ち、 カリフォルニア大学バークレー校にて博士号取得。 博士論文研究では奇跡的な回復を遂げた1000件以上の症例報告論文を分析し、 1年間かけて世界10カ国へ出かけ、奇跡的な生還を遂げたガン患者と代替治療者を対象に、 治癒に至る過程についてのインタビューを行った。 本書はそこから得られた知見を患者や家族、そして健やかに生きたいすべての人のために わかりやすくまとめた著者初の書籍。
●第1章 抜本的に食事を変える
「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事にせよ ヒポクラテス
Let food be thy medicine and medicine be thy food. Hippocrates」
●第2章 治療法は自分で決める
「行動は成功の母である。 ピカソ
Action is the foundational key to all success. Pablo Picasso」
●第3章 直感に従う
「大きな決断をするときは、無意識の声にしたがうべきである。
In vital matters, the decision should come from the unconscious, from somewhere within ourselves.」
●第4章 ハーブとサプリメントの力を借りる
「治療法は自然の中に存在する。医師の頭の中にあるわけではない。 パラケルスス
The art of healing comes from nature, not from the physician. Paracelsus, 16c」
●第5章 抑圧された感情を解き放つ
「怒りとは酸のようなものだ。ため込むと容器が傷を負う。吐きだして相手を傷つけるよりもずっと大きな傷を。 マーク・トウェイン
Anger is an acid that can do more harm to the vessel in which it is stored than to anything on which it is poured. Mark Twain」
●第6章 より前向きに生きる
「人生の目的は幸せになることだ。 ダライラマ14世
The purpose of our lives is to be happy. His Holiness the 14th Dalai Lama」
●第7章 周囲の人の支えを受け入れる
「貧しい時や悲惨な時、真の友は慰めになってくれる。 アリストテレス
In poverty and other misfortunes of life, true friends are a sure refuge. Aristotle」
●第8章 自分の魂と深くつながる
「医療の犯した最大の過ちは、身体を診る医者と心を診る医者を分けてしまった事だ。身体と心は分けられないのに。 プラトン
The greatest mistake in the treatment of disease is that there are physicians for the body and physicians for the soul, although the two cannot be separated. Plato」
●第9章 「どうしても生きたい理由」を持つ
「人は「生きていて得られる経験」を求めるほどには「生きる意味」を模索しようとはしない。 ジョセフ・キャンベル
I don’t believe people are looking for the meaning of life as much as they are looking for the experience of being alive.」”

以上、ご本人の了承を得て
コチラより引用させていただきました。

音語り 〜ヴィオラ奏者 村上淳一郎さんをお迎えして〜

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音語りとは?

日本、そしてイタリアで勉強され、現在はドイツの
ケルン放送響で首席として大活躍されている村上さんをお迎えいたします。

今回の講座を開催するにあたり、どんな会にするか村上講師とゆっくりとお話しました。そのなかで、ただ演奏をして聞いていただくのではなく、音楽を通して、対話を通して、なにか皆で一緒に考える機会になったらという話になりました。村上講師から出たテーマは、ずばりこの二つ!

「音楽を通して僕らの生き方を考える」

「ヨーロッパを見て、僕ら日本人の生き方を考える」

演奏の合間に、公開レッスンや、質問タイムも設けます。まるで古代ギリシャ時代のように、音とことばの対話から豊かな広がりが生まれる予感がします。(あくまでそこで自然に生まれるものを大切にしますので、無理に発言をしていただくようなことはありませんので、ご安心ください。。)

 

村上さんののびやかであたたかな音色、魅力、そして音楽の素晴らしさをいろいろな角度からご紹介し、楽しいひとときをみなさまと過ごせましたら幸いです。

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【日時】
2016.8.20 土 15:00~(18:00ころ終演予定)

【場所】
Studio Andantino 第3スタジオ(1階)
東京都北区田端 5-1-12 Villa Andantino
http://studio-andantino.com/access.html

【お申し込み】

コチラより

 

【参加費】
3000円 / 学生 2000円

 

【プログラム】

モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第1番 KV.423 G-Dur
フォーレ / 夢のあとに
サンサーンス / 白鳥

《トーク & 公開レッスン》

********休憩**********
バッハ / 無伴奏チェロソナタより(編曲版)
モーツァルト / ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第2番 KV.424 B-Dur


※曲目は都合により変更になる場合がございます

【出演】

村上淳一郎(ヴィオラ)

‘77年生まれ。桐朋学園大学卒業。ヴィオラを店村眞積、室内楽を山崎伸子、ゴールドベルク山根美代子、原田幸一郎、の各氏に師事。サイトウキネンフェスティヴァル、宮崎音楽祭、木曽音楽祭、大垣音楽祭、倉敷音楽祭、湯布院音楽祭、小布施音楽祭、等に出演。東京シティフィルハーモニー、大阪フィルハーモニー、仙台フィルハーモニー、等で客演首席奏者を務める。2004より文化庁新進芸術家海外派遣員としてイタリア、フィレンツェに留学。ケルビーニ音楽院でヴィオラをアウグスト,ヴィスマーラ氏に師事。
大垣音楽祭最優秀新人賞、東京室内楽コンクール第1位、
2005年、トリエステ国際コンクール第1位(イタリア,トリエステ) 当時のイタリア大統領チャンピ氏より金メダルを授与される他、イタリア全土、ヨーロッパ各地で計60回のコンサートを提供される。
2008年、ヴィットリオ,グイ国際コンクール第1位(イタリア,フィレンツェ)、
現在、ドイツのケルン放送交響楽団ソロヴィオリスト。ゲヴァントハウス管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、バンベルク交響楽団、等でゲスト首席奏者として出演している他、ソリスト、室内楽奏者として、ヨーロッパ各地で活動。在独。

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後藤俊太郎(ヴィオラ)

4歳からヴァイオリンを、15歳からヴィオラを始める。第11回千葉県管弦打楽器コンペティション弦楽器ソロの部最優秀賞。2015、16年ジャン=ジャック・バレー室内楽公開レッスン受講。現在上野学園大学演奏家コースヴィオラ専門4年次在籍。ヴィオラを今井信子、須藤三千代、恵谷真紀子各氏に師事。室内楽を原田禎夫、曽根麻矢子、荒川洋、松崎裕、田中美千子各氏に師事。

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本郷 幸子 (ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに招聘され演奏。2010年夏に、ドイツより帰国。現在は上野学園大学非常勤講師として後進の指導にあたりながら、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルをはじめ、幅広く活動している。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に音楽を深めていただく場として、講座「音語り」を開催。

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3
http://sachikohongo.wordpress.com

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音語り「音楽ヨーロッパ紀行 〜チェンバロと共に〜Vol.2」

チェンバロというと、ピアノに比べてなかなか聞く機会も少なく、
どこか高貴で近寄り難い雰囲気がする…
けれど、気になる……いう声をよく聞きます。
チェンバロの歴史や構造などにも少し触れていただきながら、
ヨーロッパを旅するように音楽で各地を巡ります。
前回は、イタリアとスペインに。
今回は、ドイツ、オーストリアへと旅が続きます。

野澤講師のチェンバロの演奏の素晴らしさはもちろんのこと、
お話もとても親しみやすく、ふれることのなかった世界の扉を
やさしく開いてくださいます。

8年間暮らして垣間見えたドイツの風土、文化、暮らしのことも
本郷講師がすこしお話するかもしれません。

Studio Trianonは、小さく可愛らしい空間。
チェンバロとヴァイオリンの音色と対話を、
ぜひご体感ください!はじめての方もお気軽にお越し下さい♪

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音楽ヨーロッパ紀行 〜チェンバロと共に〜
Vol.2 ドイツ・オーストリア編

・日時
2016.7.22(金)19:00-21:00
24(日)15:00-17:00【満員御礼】
25(月)19:00-21:00 【残席わずか】
※各日、同じ内容です

・場所
Studio Trianon
文京区湯島2-14-3
最寄駅:御茶ノ水、湯島、末広町、本郷三丁目

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・参加費
3500円(学生2500円)

美味しいお水とエスプレッソを
準備してお待ちしております。

【お申し込み】

7/22 金曜日:コチラ
7/24 日曜日:コチラ
7/25 月曜日:コチラ

【講座内容】

Vol.2 ドイツ・オーストリア編

チェンバロ(英:ハープシコード、仏:クラヴサン)は
16世紀終わり頃、ルネッサンス時代~バロック時代~古典派時代に
ヨーロッパにて演奏されていた楽器です。

ソロ楽器としてはもちろん、教会音楽、宮廷音楽
室内楽(サロンetc.)、そしてまたオペラの伴奏(通奏低音)でも
大活躍しました。

木で作られた箱に、鉄線(真鍮なども)が張られており、
それを鳥の羽軸で作られた小さな爪がついている鍵盤を弾いて音を出します。

ドイツ・イタリア・フランス・フランダース・イギリス・スペインなど、
作曲された国々で個性も違い、レパートリーも無限大です。

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音楽ヨーロッパ紀行シリーズ 第2弾となる今回は、
ドイツ・オースリアへ。

【プログラム】

・J.J.フローベルガー(1616-1667):
「ローマ王フェルディナント4世の悲しき死に際して作曲されたラメント」

・クーナウ(1660-1722):「聖書物語」プレトリウスの舞曲

・ムファット(1653-1704):ヴァイオリンソナタ (ニ長調)

・W.F.バッハ(1710-84): ヴァイオリンソナタ (イ短調)

・J.S.バッハ (1685-1750):ヴァイオリンソナタ No.4 BWV 1017(ハ短調)

・W.A.モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリンソナタ KV.6(ハ長調)

※曲目は都合により変更される場合がございます。

フレスコバルディ門下生のひとりで、鍵盤楽器の達人であった
フローベルガーの悲しみの表情に満ち、伝統的な手法が
非常に効果的に用いられられている秀作を。

旧約聖書にある物語を描いたクーナウに続き、
ムファットのヴァイオリンソナタ。
ドイツのバロック様式にイタリアやフランスの様式を
移入し、重要な役割を果たしたコスモポリタンであった
ムファットの音楽はどんな響きがするでしょうか。

そして、ドイツの作曲家といえば、
必ず名前があがる バッハの登場!

…とその前に、今回は、子沢山であったヨハン・セバスティアン・バッハの
長男であるヴィルヘルム・フリーデマン・バッハの作品を取り上げます。
父親の期待と愛情をもっとも受けたとされる彼はどんな生涯を送り、
どんな音楽を遺したでしょうか。

J.S.バッハのヴァイオリンソナタ第4番は、
12年連れ添った最愛の亡き妻マリア・バルバラとの
嘆きとかなしみの対話。そして愛と祈り。
深い静けさとかなしみが根底に流れ、神とともにある音楽。

「神を讃えることを唯一の目的としないすべての音楽は、
音楽ではなくて混沌であり悪魔の騒ぎにすぎない。」
(J.S.バッハ)

最後は、天才モーツァルトの軽やかな音楽を。
ベートーヴェンの時代のように、ピアノとヴァイオリンが
対等にぶつかり合わず、あくまでピアノに寄り添い、伴奏し、
間を縫うように遊ぶヴァイオリンとの関係をお楽しみください♪

使用楽器は、フランスの名工・エミールジョバン制作、大型イタリアンチェンバロ。

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【講師】

●野澤知子(チェンバロ)

チェンバロ奏者・クラヴシニスト・ピアニスト。

和歌山県生まれ。英国王立音楽院ピアノ科卒業。在学中エルス・クロス賞を受賞、大垣音楽祭出演。F.ウィボー、M.ロスコー氏に師事。東京藝術大学古楽科にてチェンバロを鈴木雅明氏に師事する。アカンサス賞、安宅賞を受賞、修士修了。

パリ市高等音楽院古楽科にてクラヴサン、通奏低音、古楽アンサンブル、伴奏法を研鑽、満場一致栄誉賞付き最優秀演奏国家ディプロムを得て修了。
C.ルセ、P.アンタイ、N.スピート、L.スチュワート、A.ジルベライシュ、B.ラヌー、M.ジェステール(オルガン)、G.モリーニ、J.チュベリ(17世紀イタリア音楽)、F.ミッシェル(フランス通奏低音)各氏に師事。
第17回山梨古楽コンクール第1位。きのくに芸術新人賞、大桑文化奨励賞を受賞。ブリュージュ国際コンクール・ディプロマ賞。フランスクラヴサン協会より、若手活躍する演奏家として選ばれる。文化庁芸術家在外研修員。

ヨーロッパ、アルゼンチンにて、古楽オーケストラ、アンサンブルのメンバーとして、ル・パルルマン・ド・ムジーク (M.ジェステール), オペラ・フオーコ (D.スターン), フオーコ・エ・チェネーレ (J.ベルンヘルト), ラ・シャペル・レナン(B.アレー), アンサンブル・アルマツィス (I.パパス), アンサンンブル・サラマンドル (B.タンチュリエ、17c.イタリア音楽アンサンブル), プリンチピ・ヴェネツィアーニ(M.笠原、17c.イタリア音楽アンサンブル) , アンサンブル・クラロスクーロ(バロック・ジャズ), 2e2m(現代音楽) 活動する。
2006〜11年に、D.スターン指揮「オペラ・フオーコ」にてバロックからモーツァルトまでのオペラの通奏低音を担当。
母校パリ市高等音楽院のバロック声楽クラスをはじめ、ロワイヨーモン財団、アンブロネ財団、フランス各地での講習会、ペリゴワール・ノワール音楽祭等のアシスタントを努める。Chéf de Chant (コレペティ)、講師としても活動する。2014、5年「レ・タラン・リリック」(C.ルセ指揮)オペラ製作研修員。指揮、オペラ製作全般について学ぶ。帰国後も毎年フランスでの演奏を続けている。

日本では、蔵の街音楽祭、軽井沢八月祭、「R」の音楽会(大阪)、北とぴあ国際音楽祭、山梨古楽フェスティバル等でソロリサイタル、またエミリアノ・ゴンザレス等、歌手とも多数共演を行っている。
2012, 14, 15年ジョイバレエストゥーディオ主催、ラモーのオペラ「プラテ」「華麗なるインドの国々」を指揮。ソニー国際オーボエコンクール第8〜10回公式チェンバリスト。

フランスと日本をつなぐアンサンブル『Cie du Trianon カンパニー・デュ・トリアノン』主宰。
バロックジェスチュアを用いた演奏会、和歌山にて「チェンバロと楽しむガーデンコンサート」、京都Cafe・Montageにて「古楽週間」、3人のチェンバロユニット「6Mains 8Pieds シマン・ウィピエ」を企画、好評を博す。

日本チェンバロ協会、日本イタリア古楽協会、フランスクラヴサン協会会員。
http://ameblo.jp/studiotrianon/

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本郷幸子(ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年夏、ドイツより帰国。現在は、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、クァルテット・オチェーアノ、横浜シンフォニエッタなどのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。
寺子屋NOTH.JPでは、広く一般に音楽に親しみ深めていただく場として、音語りを開催。
4スタンス身体理論トレーナー(コーチ級)

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3

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音語りwith kids vol.2 こどもの日スペシャル

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【日時】
2016.5.5(祝)
・11:00〜12:00
・14:00〜15:00
※各回同じ内容です。

【場所】
桜縁荘
東京都台東区上野桜木1-12-8
http://oenso.jp/?page_id=41
JR 日暮里駅・南口より徒歩10分
JR 上野駅・公園口より徒歩12分
東京メトロ千代田線・根津駅1番出口より徒歩10分
※言問通り沿いのお豆腐屋さん「藤屋」の裏、大きな桜の木が目印です。

【参加費】
大人 2000円
大学生 1000円
中学生・高校生 800円
小学生 500円
未就学児 無料☆

【演奏曲目】
・モーツァルト / 「フィガロの結婚」序曲
・モーツァルト / ヴァイオリンソナタ第26番 K.378 第一楽章
・ロッシーニ /「ウィリアム・テル」序曲

※曲目は都合により変更する場合がございます。

 

【お申し込み】

【概要】

小さなお子様も一緒に楽しめる お話付き演奏会
「音語り with Kids vol.2」

今回はこどもの日スペシャル。

「いろんな音を聞いてイメージを広げてみよう」

ヴァイオリン二重奏。モーツァルトの軽快な音楽で、幕が開けます。
天才モーツァルトの生涯などにも少しふれながら、
ヴァイオリンソナタをもう一曲。身近で聴く音の広がりに
少し慣れてきたところで、音語り初めてのワークショップです☆

違う質感の曲を2曲聴いてもらいます。
色とりどりの折り紙とクレヨンで、音の印象を
自由にアウトプットしてみてください。
絵を描いてもよし、折り紙で色々な形を作ってもよし。
何でもありです!大人の皆さんも、子どもにかえって、
子どもたちに混じって自由に創作してみてください。
そのあと、少しクイズを出しますが、それは当日のお楽しみに…。

アウトプットの時間が終わったら、また少し演奏を聴いていただきます。
ヴァイオリンという楽器の構造や技巧、魅力をお話しながら、
ロッシーニの「ウィリアム・テル」序曲を。このオペラの
ストーリのなかのいろいろな場面が、音の世界からどれくらい
イメージが広がるでしょうか。

最後は、みんなで歌を歌えたらと思っています。乞うご期待!

「子育てを始めてからなかなかコンサートに行けなくなってしまった…」
「子どもも一緒に、生のヴァイオリンの音を、身近で生演奏を聞いてみたい!」
などなど様々なお声にお応えします。もちろん、大人の方だけも大歓迎!

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会場となる桜縁荘は、百年の古民家。昔懐かしい縁側、
そしてお庭もあり、ほっこりとあたたかな気持ちになる空間です。

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マックロクロスケもいるかも?!
すくすく育つ子どもたちのキラキラした瞳と共に、
しばしあわただしい日常を忘れ、ほっと一息、
音楽と人が豊かにやさしく交わる時間をお届けできますように。

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★小さなお子様もいらっしゃいますので、出入りなども含め
少しザワザワするかと思います。予めご了承下さいませ。

★一回目と二回目の公演の合間に、ランチタイムを設けます。
お時間のある方は、おにぎりやお弁当などをご持参ください。
おばあちゃんのお家のような桜縁荘で、お庭を眺めながら、
皆さまとしばしゆるりとした時間を過ごすことができたら幸いです。

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©Shiho Kito

 

本郷幸子(ヴァイオリン・語り)
東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年夏、ドイツより帰国。現在は、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、横浜シンフォニエッタ、クァルテット・オチェーアノ などのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。寺子屋 NOTH.JPでは、広く一般に、音楽を楽しみ深めていただく場として、講座「音語り」を開催。能楽師 安田登先生の寺子屋では、2014年より年末の「音楽寺子屋」として出演。

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廣海史帆(ヴァイオリン)
東京藝術大学を経て、同大学院を修了。第22回古楽コンクール〈山梨〉最高位、併せて栃木・蔵の街音楽祭賞を受賞。2007、08年、パリ・シャンゼリゼ管弦楽団より奨学金を受け、サント・ヨーロッパ音楽アカデミーに参加。 NHK-FM「名曲リサイタル」、旧奏楽堂デビューコンサート等に出演。また、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、レ・ボレアード、横浜シンフォニエッタ等の公演・録音に多数参加している。
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音語り オト語り×モノ語り

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毎回違ったテーマで、生の演奏とお話をお楽しみいただく
「音語り」ですが、今回は、初の試み、他の講座との
コラボレーション企画です!

題して「オト語り×モノ語り」

前半は、NOTHで講座「物理十話」を開いている物理学者の
江本講師に語っていただき、後半は音楽のお話と演奏をします。

・日時
2016.4.29 (祝)11:00-13:00
2016.5.1(日) 18:30-20:30

※両日同じ内容です

※講座後、みなさんで、すこしお食事に
行けたらと思っています。お時間のある方は
よかったらご参加くださいませ。

・場所
Studio Andantino
東京都北区田端 5-1-12 Villa Andantino
http://studio-andantino.com/access.html
第1スタジオ(2階大ルーム)(4/29)
第3スタジオ(1階)(5/1)

・講座費
3500円(学生2000円)

・曲目
メンデルスゾーン / 春の歌
ベートーヴェン / ヴァイオリンソナタ第5番「春」

・お申し込み

コチラ 4/29

http://noth.jp/lecture/oto/12/

 

コチラ 5/1

http://noth.jp/lecture/oto/12_3/

 

・お問い合わせ

 

物理の話というと、高校の授業、質量、力、運動など・・・
計算をしなくてはいけないのかな?そんな風に思われる方も
いられるかもしれませんが、江本講師のお話は何だかすこし様子が違います。

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「私たちの身辺には、いまだ私たちが気づいていないような
多くの生命現象が満ちている。そうして、これまで気づいていなかった
生命の存在に気づいたとき、私たちはなんだか嬉しくなる。
この喜びこそが、科学という営みの本命なのである。」

物理十話 「モノと生命」より)

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花が開き、若葉が芽吹き、虫たちが蠢く春。
生命がまさに満ちあふれてくる季節。

そんな生きものたちの営みも、
どうやら、科学(物理)という物差しを通して、
その先に見える風景があるらしい。
咲き乱れる花には知性があるかもしれない、
土に蠢くダンゴムシにも心があるかもしれない、
はたまた、砂浜を移動するカニの群れにも意識が宿るかもしれない。。。

 

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なんだかワクワクしてきませんか?
そして、そもそも、自分はどういう風に風景を感じているでしょうか。
何をモノとして感じて、何をコトとして感じているでしょう。
太陽はモノでしょうか?コトでしょうか?
ろうそくはモノでしょうか?コトでしょうか?

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そんなお話を引き継ぎ、後半「オト語り」では、
音楽の生命力の源ともいえる「リズム」について
お話したいと思います。赤ちゃんのときにいつも聞いていた
お母さんの心臓の音、寄せては返す波の音、日々話すことばの
なかにも、リズムが息づいています。人間にとっての「一瞬」とは
何秒でしょうか?呼吸と心臓を打つ回数はどう関係しているでしょうか?
そして、音楽では、どのように音が息づいているのでしょうか。

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「春」の愛称で親しまれているベートーヴェンの名曲
ヴァイオリンソナタ第5番を例にして、
メロディーをすこし解体してみたり、リズムの要素を抜き出してみたり
いろいろ変化をつけ、どのように感じるか体験していただきます。
そして、講座の最後は、全楽章通して、演奏をたっぷりとお楽しみください。

 

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「生命に満ちた風景を見たい!自然のすべてが生命として
感じられるような世界を立ち上げるために、科学をやっている」
と語る江本講師。その世界に対する眼差しは、誠実で、やさしく、
お話を聞いたあとには、きっと、自分のなかのなにかが
変容するのを感じられると思います。

音楽と物理。オトとモノとコト。
一粒で二度美味しい、そんな企画になりますように。

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江本伸悟(モノ語り)

大学の学部時代、認知と生命について研究をしているとき、
こうした問題を「生物学の観点」からではなく「物理学の観点」から
研究している人たちがいることを知る。当時のじぶんからは想像だに
できない角度からこの世界を眺めている人々がいることを知って、
彼ら物理学者の瞳に映っている風景を、じぶんの眼でも眺めてみたい
という想いを抱く。大学院からは研究分野をかえて、
物理学の世界へと飛びこみ、そこでみずからの身体をつうじて
物理学の風景を観じてみることに。博士号を取得したあとは在野に出て、
自身の体験や物理学の歴史を踏まえながら「物理十話」なる講座を開講し、
そうしたなかで「物理とは?」ということを考えている。
NOTH主催の連続講座「自然を描く筆としての数学」「物理十話」、
能楽師安田登さんの寺子屋「渦と古事記」、落語家立川吉笑さんの
「吉笑ゼミ。(2015年4月の第4回)」など、各方面で講師として活躍中。

1985年、山口県生まれ。
2008年、東京大学工学部を卒業。
2011年、東京大学大学院にて修士号(科学)を取得。修士論文では、先端エネルギー工学優秀賞を受賞。
2014年、同大学院にて博士号(科学)を取得。博士論文の一部は日本物理学会にて学生優秀発表賞(領域2)を受賞。

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本郷幸子(オト語り・ヴァイオリン)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。
ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、
3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、
ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランス ナント市
ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年夏、ドイツより帰国。
現在は、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、
横浜シンフォニエッタ、クァルテット・オチェーアノなどのアンサンブルを始め、
幅広く演奏活動をしている。寺子屋NOTH.JPでは、広く一般に音楽を
楽しみ深めていただく場として、講座「音語り」を開催。
能楽師 安田登先生の寺子屋では、2014年より年末の「音楽寺子屋」として出演。

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3

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©Noriko Honjo

村本 麻里子(ピアノ)

兵庫県立西宮高校音楽科、東京藝術大学卒業。
ベルリン・ハンスアイスラー音楽大学を経て、
ドイツ国立シュトゥットガルト音楽大学卒業。
帰国後、神戸学院グリーンフェスティバルにおいて
ソロリサイタルを行うなどソロ活動の他、室内楽奏者としても、
声楽や管弦楽器など様々な楽器奏者と共演している。
2010年より始めた「ベートーヴェン室内楽シリーズ」では、
ヴァイオリン&チェロソナタの全曲演奏に挑戦中。
2011年ドイツ・ブレーメン(於:ザンクト・シュテファン教会)で
「歌の慰め」と題した歌とピアノによるコンサートを行い
現地新聞でも取り上げられた。2012年より地元所沢で
「ブランチコンサート」を主宰し、既に17回、自身のソロや
室内楽コンサートを開催。2014年広島県尾道市「平山郁夫美術館」に
於いて平山郁夫没後5年の追悼記念コンサートに出演。

村本麻里子写真

音語り with Kids

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日時:
2016.4.9(土)10:30~(11:30頃)

場所:
桜縁荘
東京都台東区上野桜木1-12-8
http://oenso.jp/?page_id=41
JR 日暮里駅・南口より徒歩10分
JR 上野駅・公園口より徒歩12分
東京メトロ千代田線・根津駅1番出口より徒歩10分
※言問通り沿いのお豆腐屋さん「藤屋」の裏、大きな桜の木が目印です。

参加費:
大人2000円
高校生、大学生1000円
小学生、中学生500円
未就学児 無料☆

お申し込み

http://noth.jp/lecture/oto/10/

お問い合わせ

 

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内容:
生の音と語りをお楽しみいただける「音語り」
どちらかというと大人向けの講座「音語り」ですが、
今回から、小さなお子様も一緒に楽しめる「音語り with Kids」が始まります。
「子育てを始めてからなかなかコンサートに行けなくなってしまった…」
「子どもも一緒に、生のヴァイオリンの音、本格的な生演奏を聞いてみたい!」
などなど様々なお声にお応えします。もちろん、大人の方だけも大歓迎!
「音語り for Kids」ではないので、子ども向けのコンサートというよりは、
大人も子どもも楽しめるものになると思います。

会場となる桜縁荘は、百年の古民家。昔懐かしい縁側、そしてお庭もあり、
ほっこりとあたたかな気持ちになる空間です。マックロクロスケもいるかも?!
すくすく育つ子どもたちのキラキラした瞳と共に、
しばしあわただしい日常を忘れ、ほっと一息、
音楽と人が豊かにやさしく交わる時間をお届けできますように。

ヴァイオリン二重奏、そして、音語り初登場の「お箏」!
西洋の音楽も、お箏でアレンジして共演してみます。
さてさてどんな響きになるでしょうか。
演奏の合間には、いつも通り、楽器のお話や曲の解説も。
最後は、みんなで歌を歌えたらと思っています。乞うご期待!

★小さなお子様もいらっしゃいますので、出入りなども含め
少しザワザワするかと思います。予めご了承下さいませ。

★正午前には終演予定です。もしお時間のある方は、
お弁当などをご持参いただき、みんなでお昼ご飯タイムを過ごせたら幸いです。

曲目:
ルクレール:2台のヴァイオリンのためのソナタ op3-2
ボッケリーニ:メヌエット
宮城道雄:手事
宮城道雄:春の海
日本古謡:さくらさくら

※プログラムは都合により変更になる場合がございます。

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©Noriko Honjo

 

出演:

本郷幸子(ヴァイオリンと語り)

東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラにて、3年半研鑽を積む。これまでに札幌 Pacific Music Festital(PMF)、ドイツ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランスナント市 ラ・フォル・ジュルネ音楽祭などに参加。2010年夏、ドイツより帰国。現在は、上野学園大学ヴァイオリン科非常勤講師として後進の指導をしながら、横浜シンフォニエッタ、クァルテット・オチェーアノなどのアンサンブルを始め、幅広く演奏活動をしている。寺子屋NOTH.JPでは、広く一般に音楽を深めていただく場として、講座「音語り」を開催。

http://sachiolin.wix.com/sachikohongo3

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廣海 史帆(ヴァイオリン)

東京藝術大学を経て、同大学院を修了。第22回古楽コンクール〈山梨〉最高位、併せて栃木・蔵の街音楽祭賞を受賞。2007、08年、パリ・シャンゼリゼ管弦楽団より奨学金を受け、サント・ヨーロッパ音楽アカデミーに参加。NHK-FM「名曲リサイタル」、旧奏楽堂デビューコンサート等に出演。また、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、レ・ボレアード、横浜シンフォニエッタ等の公演・録音に多数参加している

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北川 綾乃(お箏)

富山県出身
幼少より生田流箏曲、地歌三絃を北川雅楽敏に師事
東京藝術大学卒業
東京邦楽コンクール3位
全国高校生邦楽コンクール2位
(一社)富山県芸術文化協会奨励賞受賞
2015年 文化創造センターヘリオスにてリサイタル開催
2015年 舞・振付・演出森山開次、作曲・音楽監修笠松泰洋「YUMEJI」に箏で参加
2015年 音楽朗読劇「白鷹の山」に箏で参加

現在、生田流正派師範(雅楽乃)
森の会会員
伝統芸能国際化協会在籍
東京藝術大学音楽研究科修士課程邦楽専攻2年在籍

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